ネタバレ・感想あり永遠のウエディングベルⅠ 別れの日までのレビュー

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ヒロインの強さに感動‼
2023年2月26日
ヒロインが強く賢く美しい!
そしてヒーローもそんな彼女を深く理解して愛してくれて。めちゃくちゃ羨ましいし、こんな風に2人で歳を重ねて行きたいと理想を描けた作品です。
何て素敵なご夫婦!
2022年1月7日
おじい様とおばあ様の素敵な恋愛に感動しました。あぁやって、自分の道を歩いていくって 何て素敵な人生なんでしょうって 心の底から思いました。愛してるなら 言葉や態度で示すってほんとに大事だとも思いました。
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映画のよう
2019年8月28日
作者さん買いです。三部作との事ですが、このお話だけでも充分楽しめます。絵の美しさはもちろん、構成や見せ方だと思うのですが、まるで映画を1本見たかのように引き込まれてしまいました。ハーレクインは敬遠していましたが、この作者さんに関してはハーレクインとくくってよいのかと思ってしまいます。素敵なヒロインとヒーローでした。
良かった
2019年8月28日
名作です。何度も読んでしまいます。かなり良かったです。好きな作者さんです。
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三部作の最初のお話
2019年1月29日
今もラブラブな祖父母の若き日のお話。「心のままに」この言葉が永遠と思える存在に出会わせてくれ、今の孫たちへと繋がります。素敵な2人で本当に羨ましい☆
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胸が熱くなる!
ネタバレ
2018年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ とっても素敵なお話です!ずっと変わらずに愛し合っている二人。こんな風に一人の人を生涯愛し抜くことができたら幸せだろうなぁ。クレアが居ない時には逝かないと昔から決めてる という台詞にジーンっとしました。三部作の中で一番好きです。
出会いを自ら大切にする前向きな女性
2017年9月30日
アメリカにも、女性が男性のように機会を得られなかった時代があった。読み物で知ってはいるが、こうしてハーレクインでも扱っているところをみると、大勢の女性読者の悔しさや共感を、たとえ恋愛メインの話中心にあっても、やはりたくさん涙を知っている書籍なのだろうと想像する。
そして、戦争が若者の夢を無惨に砕いてしまうことも。

この時代にしては、相当先駆的であった生き方の女性を描いていて、親にも自分のやりたいことをキッパリと伝えるヒロインはかっこいい。

家族の種々の反応が、お兄さんを巡る考え方も含め、時代背景的にさもありなん、で、鮮やか。

行動力が素晴らしいし、こういう女性だから、素敵な男性に出会った機会をしっかり生かして、しかも自分を貫いていくのだろう、と、彼の包容力ももちろんだが、ヒロインと彼の理想的な関係が読み心地がよいのだ。

セットで読んだときに、個別にこの作品に対してレビューしておらず、この作品から感じ取った当時の社会的なこととかヒロインのキャラが、今も印象に残るため、名作セレクション(36)で再びさわりを読んだことをきっかけにここに、一言記しておくことにした。
一押しの三部作
2015年10月30日
「ハーレクイン」という枠には収まりきれない名作。素晴らしすぎて何度読んでも泣けます。絵ももちろんきれいですが、それ以上にストーリーの構成や見せ場の作り方が本当にお上手なんだと思います。「ハーレクインなんて」と馬鹿にしている人にこそ読んで欲しい作品。
ロマンティック
2015年4月15日
好きな作者で何冊か購入しましたがそのなかでも一番ロマンティックで素敵なお話でした。日本人特有の繊細さというよりは海外の方の様な大胆さやワイルドさがハーレクインと一番マッチしているような作者さんなので読み終わったあともさっぱりしますが登場人物が温かいのでその点もブレがなく素敵なお話でした。三部作品ということで他の作品も気になる!!
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素敵!
2014年3月28日
現代から、過去に遡り、また現代にと背景が変わっていくせいか、スケールが大きく感じられました。
描かれていた時代も戦争や男尊女卑の背景があり、奥行きをもっていて、今の時代にはない切なさがあり、とても良かった。
クレアとジャックにも紆余曲折があり、改めてタイトルにも共感しました。
ぜひ、読んでみて下さい。
一本の映画みたい
2013年1月14日
作者2人とも大好きですが、この話は中でも最高‼まるで一本の映画を見た感じでした。今まで沢山HQを読みましたが私のなかでイチオシです。『脇役はおしまい』『涙は愛の言葉』だったかな?に続きます。いやぁ久しぶりに泣けました。
愛し、信じ合う事!
2012年12月25日
永遠のウェディングベルという、ミニシリーズの一作目だと思います。
二作目は、同じ漫画家さんで『別れの日まで』です。三作目の題名が分からない…

二三作目の主人公達の祖父母の話です。
古きアメリカ、女性の社会的地位が疎かにされていた時代、両親の理解を得られずに苦しんでいるヒロインと、色々な障害があるなか、彼女自身を好きになっていくヒーロー♦
二人の間には、戦争の傷痕という重たい枷があるのですが…どんな状況でも『お互いその者』を認め合う、という事の大切さを感じました。

孫娘が主人公になっている二作目までは読んだので、孫息子が主人公の三作目を早く読みたいです!!
ジ~ン😃
2012年10月1日
一言一言がジーンときます✨セリフのネタバレですが。1話目の老ジャックの「僕はクレアのいないときに逝かない」にノックアウトさせられました😢
現代(?)の年老いたジャックと孫達から話が始まり、ジャックとクレアのなれ初めのお話に入ります。
家族のシリーズもののようなのですが、次も絶対読みたくなるはずです😃
Renta!レンタル済
2019年10月16日
「永遠のウェディングベルⅠ」祖父母編。 時代背景で仕方ないんだろうけど、女の自立は理解されないんだね。ヒーローの理解で幸せな結婚生活を送るヒロインは幸せ者だ。
あったかい
2017年2月24日
祖父母の二人の馴れ初め話し。素敵な二人です。ヒロインは前向きで気持ちがイイ。結婚してからのほうが苦労が多く大変だったんじゃないかなって感じだけど、家族に囲まれて幸せいっぱい。孫のレベッカに続く。ちゃんと完結してるので1話づつ読めます。私はこの話しと三話目のネイトの話しが好き。
憧れる
2016年1月18日
年齢を重ねても、こんなに愛し合っている二人は素敵で憧れます。
思い出話
2015年11月14日
なのですが、きゅんきゅんしました。
昔の話なのでのんびりしたところもあるし、タブーとの軋轢も今以上にあり考えさせられました。
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もっと
2022年1月9日
ニューメキシコの後の二人の事がさらっと語られるだけで終わっていたので、とても残念。もっと沢山エピソードが欲しかった。宣誓式も書き込んでいるのを見てみたかった。
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