マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ小学館月刊IKKIIKKI コミックスまひるの海まひるの海
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
少年マンガ
まひるの海
1巻完結

まひるの海

690pt/759円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

夏休み。とある島で、住みこみのバイトをすることになった歩。目の前に広がる美しい海。だが、バイト仲間はロマンスとはかけ離れた濃い人間ばかり…。もやもやした気分を吹きとばすため、歩は、朝の海にひとり泳ぎに出かける。人の気配のない絶好のプライベートビーチ。しかし、そこは海流が急変する危険な場所だった…! たちまち海に飲まれる歩を助けたのは、まるで人魚のような美しい女性・まひる。そして、歩は次第にまひるへの想いを募らせていく…(第1話)。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • まひるの海

    690pt/759円(税込)

    夏休み。とある島で、住みこみのバイトをすることになった歩。目の前に広がる美しい海。だが、バイト仲間はロマンスとはかけ離れた濃い人間ばかり…。もやもやした気分を吹きとばすため、歩は、朝の海にひとり泳ぎに出かける。人の気配のない絶好のプライベートビーチ。しかし、そこは海流が急変する危険な場所だった…! たちまち海に飲まれる歩を助けたのは、まるで人魚のような美しい女性・まひる。そして、歩は次第にまひるへの想いを募らせていく…(第1話)。

レビュー

まひるの海のレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 解放感溢れる
    しぐれさん 投稿日:2024/1/4
    おもしろかったです。とても解放感溢れる作品でした。まひるはけだものの主人公と似ていて、好きなキャラでした。終わり方もよかったです

高評価レビュー

  • (5.0) 卑しさと純真
    新小岩さん 投稿日:2021/10/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 人の卑しい部分と純粋な部分とを容赦なく描く作品。 人間という生き物の滑稽さ、身を置く世界の狭さを感じさせる。だからこそ「恋」という儚げな純粋さがより際立って胸に迫る。 『けだもののように』のヨリ子を彷彿とさせる、まひる。 (両作読むことをオススメします。私個人としては、『けだもの〜』の次に本作を読む順がしっくり来ます。) 彼女もヨリ子同様、性に奔放であり、見る者に依れば尻軽な女に映る。 しかし、彼女を軽率なその日暮らしの女と見なしている周囲の人々の方が実は貪欲に思えるのです。 まるで自分は真っ当な人間ですよと言わんばかりに澄ました顔をして、内側は自分の性欲や疑心などで充満していて、その対比が薄ら恐ろしくも感じる。 (同僚の五十嵐さんという存在の描き方に、絶句しました。本当にど偉いもん見た感じです。見モノです。彼女はある意味純粋だと思います。) まひるはかつて自分の全てを飲み込んでしまった、海に生きている。家も家族も奪われたのではない。海に還って行ったのだと言う。 彼女が家を持たないのは、海が唯一彼女を受け容れる場所であり、そこへ還る日を待っているからではないだろうか。 そして島の人々を慰み、様々な男を迎え入れるまひるは、人々のあらゆる気持ちを包み込む海の様だと思える。 ありとあらゆる全てを受容する姿は、人というよりも自然に近い崇高な存在にすら感じます。 好きにならずにいられない程、自分を魅了した人。 この手に掴めなくとも、その恋は存在した。 海が誰のものでもない様に、彼女も誰のものにも出来ない。 掴んだ腕は呆気なく、あるべき場所へ帰っていく。 届きそうで届かなかった恋。 すり抜けて行く感覚の虚しさと、己の存在の小ささ。 そしてそうなることを本当は知っていた。 運命を前に、ただ打ちひしがれるしか出来ない自分。 夏の暑さすら思い出せない寒い冬に、 彼女との夏を思い返す歩。 恋の痛みと僅かな甘さは、 きっといつまでも彼の胸に鮮明に、そして消えることは無いのだろう…。 欲望は何かの形で満たす事は出来ても、「恋」という純真さは他の何をもっても埋めることは出来ないのかもしれない。 続きを読む▼
  • (5.0) 良かったです!!
    木蓮さん 投稿日:2022/8/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 おもしろかったです!! 今、読み終わってハッキリ言えるのはアユムのそれは恋だし、マヒルは ひとりでしっかり生きてるってこと。 バイト仲間男子のなんとも狭く自分本意な思考、もうイヤだ。店長の悪癖、しかもごまかそうとするし。 小さい島でコミュニティも狭いから、島民も集団心理なのか言いたい放題で。 いちばん嫌なのは、イガラシなんですよ!!この人周りをじっと観察して普段黙ってるくせにアユムをはじめ、色んな人の弱みにつけ込む。 自分の欲望を満たすためだけに。ほんと陰険やわ!! 一回冷静になります、ふぅーーっ。 (深呼吸) よく考えたら、この状況は世の中の日常の縮図みたいになってないか? 群れてない人をやり玉に上げ、人に見える所だけはキレイに取り繕い、個人の欲望のためなら手段を選ばない、。 うあぁ、あるあるじゃないか、と思ったのです。 …イガラシに気をとられ過ぎて。 アユムのマヒルに対する熱い恋心、マヒル偉大過ぎるのかなぁ、今のアユムにとっては、まだ(←に、しておきます)。 マヒルの海での姿まるで人魚のようですごく綺麗だったなぁ。 過去を背負いひとりで生きていく様はしなやかで、まぶしい。 ラストのマヒルの飛び込み、すごく良いですねぇ。少しミステリアス、でも人間味のあるマヒルがあの島の海で今も泳いでいて欲しいなぁ。 …アユムはちょっと寂しいだろうけどねぇ、。いつか、マヒルを迎えに行くのかなぁ。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ