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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ スクウェア・エニックス 月刊Gファンタジー Gファンタジーコミックス 隠の王隠の王12巻
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作品内容

不死という永遠の呪いからの解放を願う、虹一としじま。
清水家が突き止めた、隠の世の真実。
風魔小太郎は、一人暗躍す。
森羅万象を巡る隠の世の勢力図は激変する。
(C)2009 Yuhki Kamatani

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作品ラインナップ  全14巻完結

  • 隠の王11巻

    700pt/770円(税込)

    ついに発動した秘術・森羅万象。
    ある記憶が人々の心から抉り取られる。
    見えない、届かない、思い出せない「誰か」の影。
    心に絶対的な喪失を抱えながらも、壬晴は明日へと歩み始める。
    (C)2008-2009 Yuhki Kamatani
  • 隠の王12巻

    700pt/770円(税込)

    不死という永遠の呪いからの解放を願う、虹一としじま。
    清水家が突き止めた、隠の世の真実。
    風魔小太郎は、一人暗躍す。
    森羅万象を巡る隠の世の勢力図は激変する。
    (C)2009 Yuhki Kamatani
  • 隠の王13巻

    700pt/770円(税込)

    壬晴の母、旭日。先代の隠の王を中心に巻き起こった10年前の争乱。時は満ち、ただ一人その時の記憶を持つ帷から酷なる真実が語られる。
    (C)2009-2010 Yuhki Kamatani
  • 隠の王14巻

    700pt/770円(税込)

    隠の世から遠ざけるため、旭日は森羅万象を用い壬晴の記憶を消去していた。10年前の記憶を取り戻した壬晴は揺らぎなき決意とともに隠の王となる。それは切り裂かれた半身ともいえる存在を取り戻すことでもあった。分たれた二つの魂、再会の時が、今。
    (C)2010 Yuhki Kamatani
アニメ化

「隠の王(なばりのおう)」

【声の出演】

六条壬晴:釘宮理恵 / 宵風:斎賀みつき / 雲平・帷・デュランダル:浪川大輔 / 清水雷鳴:藤村歩 / 相澤虹一:日野聡 / 雪見和彦:津田健次郎 / 風魔小太郎:置鮎龍太郎 / 清水雷光:諏訪部順一 / 目黒俄雨:岡本信彦 / 服部柊十郎:中田譲治

【あらすじ】

忍の世界=「隠(なばり)の世」が生んだ最大の秘術・森羅万象。強大な力を秘めた謎多きその術を身体に刻まれた少年、六条壬晴をめぐり現代に生きる忍たちの戦いが今、始まる!

【制作会社】

J.C.STAFF

【スタッフ情報】

原作:鎌谷悠希(月刊「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)

監督:杉島邦久

総作画監督:中山由美 / シリーズ構成:横手美智子 / キャラクターデザイン:岩倉和憲 / 音楽:大島ミチル

【音楽】

OP:VELTPUNCH「CRAWL」 / ED:ELISA「HIKARI」

レビュー

隠の王のレビュー

平均評価:4.2 13件のレビューをみる

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高評価レビュー

"森羅万象"という秘術を巡って現代に生きる忍が争うバトルダークファンタジーです。ストーリーもキャラクターも良く、絵柄は少し痩せすぎなところもありましたが、雰囲気の良い絵柄で作風にも合ってました。個人的には宵風が一番好きで、壬晴や雪見を中心とした関係に切なくもあたたかな情を感じました。
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1件
2023年4月16日
久しぶりに読みました
久しぶりに読み返しましたが
やはり良い作品です。
絵に癖がありますが、
アナログ絵が好きな民な為どストライクで好きです。
話も1話だけだと分からないことが多いですが、主人公がとても内面が成長するので最終巻まで読んで欲しいです!
いいね
1件
2023年8月20日
アニメから
アニメを先に知りましたが、原作の方がいい!より深いです。そしてまさかの黒幕で少々驚き。虹一も一巻と最後でこう変わるなんて。他キャラも成長や心情の変化がすごく楽しめました。
いいね
0件
2020年9月4日

最新のレビュー

叙情的ファンタジー
現代に生き残った忍びたちが秘術をめぐって争うファンタジー。。。というとアクションガンガンで友情!勝利!!みたいな熱血と思われるかもですが、本作はどちらかというとずっとローテンション。アクションもありますが、登場人物たちの内面を重視した描写が多く、『叙情的ファンタジー』というイメージです。
主人公はまさにローテンションの極み・壬晴。なににも本気にならず、のらりくらりと日常を送っていた高校生でしたが、ある日、秘術・森羅万象をその身に宿していることが忍びの世界に知られ、命を狙われることに。壬晴を守るのは学校の先生・雲平、忍道部を作ろうとする相澤、侍を名乗り刀を持つ雷鳴。学校の部活として活動しながら、森羅万象の謎を解くため、五つの忍びの里に伝わる禁術書を敵と奪い合うことになります。
おもしろいのは敵味方が入り乱れていてはっきりしなかったり、味方の方が秘密主義で謎が多かったり、壬晴が敵側の宵風のほうに同調してしまって味方に秘密を作ったり、登場人物だれもが一筋縄ではいかないところです。
終盤になって序盤から出ていた知ってるはずのキャラが「えっ、こんなキャラだったの?!」と驚くことも多く、黒幕も意外は意外なのだけど「よく考えれば納得」とも思うキャラ造形で、すごく多面的でおもしろかったです!
まさか、宵風と雪見をこんな好きになるとは!!という。。。宵風の人生が切なくて切なくて。。。でもこの2人はこういう結末がハッピーエンドで、命とは『生きてる・死んでる』以上に『どう生きたか』つまり『だれにどういう影響を与えたか・だれの生きる希望になりえたか』そういうことも大事なんだな、と教えてもらった気がします。
いいね
0件
2025年9月29日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

忍の世界の王
営業:亀(シーモアスタッフ)
六条壬晴は普通の中学生。ですが最近妙な気配を感じたりします。学校では忍道部を作ろうとしている同級生の虹一や雲平先生から、部に入らないかと勧誘されます。忍は今でも生き続けているという虹一。そして雲平先生からは忍としての素質があると言われるのです。狙われているから鍛錬しておいた方がいいと言われる壬晴。確かに自分でも何かを感じていますが、それが一体何かがわかりません。ただ1つ、この感覚を知っている気がするということだけ。そしていきなり襲われる壬晴。なぜ自分が戦えるかも分からないまま、未晴は森羅万象を発動します。新作「少年ノート Days of Evanescence」は音楽好きな人に読んでほしい作品です。

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