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おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(11)

690pt/759円(税込)

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作品内容

一升庵若女将おせん、最後の最高のおもてなし! 部屋の室礼や古物の弄り方など、一升庵の帳場係としてずいぶんと板に付いてきたグリコ。しかし実家の母から入った一本の電話が、彼の日常を大きく変えることになり……!? ただひたすらに、ただひたむきに、変わらぬ日々に積み重なる伝統。日本のまっつぐな心を鮮やかに艶やかに描き続けた秀作「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」、これにて終幕!!

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作品ラインナップ  全11巻完結

  • おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(11)

    690pt/759円(税込)

    一升庵若女将おせん、最後の最高のおもてなし! 部屋の室礼や古物の弄り方など、一升庵の帳場係としてずいぶんと板に付いてきたグリコ。しかし実家の母から入った一本の電話が、彼の日常を大きく変えることになり……!? ただひたすらに、ただひたむきに、変わらぬ日々に積み重なる伝統。日本のまっつぐな心を鮮やかに艶やかに描き続けた秀作「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」、これにて終幕!!

レビュー

おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。のレビュー

平均評価:4.0 19件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 少し
    とりぃさん 投稿日:2021/10/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 こちらの方になってから人間関係が動き始めましたね。でも、相変わらず美味しそうなご飯だったり、拘りのあるご飯が読めるのはよかったです。ただ、前のシーズンから思っていた、ご都合主義な感じはあります。漫画なので致し方ないのは分かりますが、たまに、作者さんの気持ちが強すぎる感じもします。共感しなければ購入しないといい話だと思いますが、そういう事ではなく、個人的には他者を否定するなら、自分もその覚悟を持って欲しいなと感じる時があります。同じ考え方ばかりのレビューになるとこの方の作品はますます「料理屋の料理」みたいな作品になると思いました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 作者のこだわり
    のほほんさん 投稿日:2017/1/4
    前作から新シリーズに至るまで、実写化の悪夢という悲劇を作者さんもファンも心底味あわされた末に生み出された再開編。 作者さんが筆をとり立ち直るまで1年以上も必要としただけに、どれだけ安易な実写化が弊害しかないかと思わされた事か。 それはさ ておき、前作から時間を置いた事、ひどい実写化を通して打ちのめされた作者さんが再開にあたって期したこと、そういう微妙な作品への臨み方の変化が新シリーズには表れています。 前作では、とにかく和文化の紹介に関わって現代っ子の主人公が徐々に和文化の良さに気付いていく、そういう人間ドラマでしたが、新シリーズからは和文化をもっと突き詰めて職人や造り手としての拘りや矜持といった部分まで踏み込んで、根源的な和文化の魅力と奥深い世界、現実に直面している課題や現代的な時代のニーズ、様々な側面から掘り起こして、時代が移ろいでも崩してはいけない守るべき文化の「和」の大切さを説いています。 前作が人間模様と文化の融合だったのに対して、今作は文化を通して向き合い方の美しさ、筋が通らぬことへの怒りが主軸となっているので、やはり、実写化への作者さんの想いが織り込まれていますね。 もっとみる▼
  • (5.0) 作品タイトル通り「おせん」の続編です
    いっちゃんさん 投稿日:2018/5/7
    前作「おせん」がドラマの酷い出来の為に作者が一旦筆を降ろし、時間をおいて再開した続編です。 その当たりの不平不満を最初に作品内でチクリとやり返したり、作品タイトルもドラマを認めないという意味を込められていて、相当頭にきていたものと思われま す。 作品は前作「おせん」の和食文化そのものを描くのを引き継いでますが、加えてそれに関わる人間模様も描いております。 コマ割りは相変わらず横割りと縦割りが突然変わったり、見開きが縦になったりと独自で慣れない人には読みにくいですが、それも作者の作品文化とも言えるかと。 もっとみる▼
  • (5.0) 思わず、食べてみたくなる作品。
    夢梨さん 投稿日:2016/12/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 色っぽいおせんさんに、皆さんドタバタとひっかき回されても嫌な顔せずおせんさんのために一肌脱いでくれます!おせんは、一度包丁を手にするとスイッチが切り替わり…!?お酒大好きなおせんの美味しそうな手料理の数々を堪能してくださいねヾ(^^ ) 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

老舗料亭の女将がグルメ人情ドラマをお届け
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
一升庵は、美人の女将がいることで有名な老舗料理屋敷。ある日テレビ局のスタッフが一升庵を訪れ、取材したいと交渉します。女将の半田仙(はんだせん)は謙遜するも、スタッフは引き下がる気配なし。挙句に視聴率を上げるためにいろいろと注文を付け始めます。本編の「おせん」と同様に、独特な口調で飄々としながらもどこか天然な仙。仕事モードのときはカッコよくて頼れる女将です。特に仙の作る料理は絶品!料亭さながらの味なのに、家庭でも作れるレシピだなんて感動です!料理のレパートリーを増やしたいという方は必見。そんな女将と女将を慕う従業員が繰り広げる笑いあり、涙ありの人情劇にどっぷり引き込まれてください。作者はきくち正太先生です。講談社の「イブニング」に連載し、全11巻で完結。テレビドラマ化も果たしました。下町風の粋な和文化を楽しめる名作です。

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