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クシュラル

600pt/660円(税込)

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作品内容

強大な権力を持つ、オスマン帝国の若き皇帝にはただ1人、思い通りにならない男がいた。小姓の教育係・ユラン。女を抱かない皇帝は、ただひとりユランに恋い焦がれるが、彼は決して皇帝の身に触れようとしなかった。しかしある日、ユランが小姓を裸に剥いているところを見てしまい―!? 中世から現代まで、切ない恋にあえぐ鳥たち-クシュラル-を描くトルコ恋情作品集。描き下ろし後日談収録! “住む世界がちがう”恋。されど初めてしまった。4つのトルコ恋愛凶走曲。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • クシュラル

    600pt/660円(税込)

    強大な権力を持つ、オスマン帝国の若き皇帝にはただ1人、思い通りにならない男がいた。小姓の教育係・ユラン。女を抱かない皇帝は、ただひとりユランに恋い焦がれるが、彼は決して皇帝の身に触れようとしなかった。しかしある日、ユランが小姓を裸に剥いているところを見てしまい―!? 中世から現代まで、切ない恋にあえぐ鳥たち-クシュラル-を描くトルコ恋情作品集。描き下ろし後日談収録! “住む世界がちがう”恋。されど初めてしまった。4つのトルコ恋愛凶走曲。

レビュー

クシュラルのレビュー

平均評価:4.3 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 描かれない行間を読む
    クロエれおさん 投稿日:2023/5/4
    えすとえむ先生の作品などれもいつも、美しい。叙情的で。全てを描かないけれども、感じ取れる作品たち。秘めたる思いが燃える姿を美しく描いてます。余韻に心酔わせるのです。何度も読み返してしまう。

高評価レビュー

  • (5.0) 胸に迫る
    salmonさん 投稿日:2023/3/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 オスマン帝国の皇帝から現代トルコの青少年まで4つの短編と2つの描き下ろしが入っています。 yilan=蛇、kus=鳥、fare=鼠、karinca=蟻、kuslarも鳥と翻訳されましたが、複数形かな?(トルコ語と少し文字が違いますが、すみません) それぞれが籠の中の鳥のように不自由で切ないお話でした。でも先は見えないですが、飛び立つようなお話もあって 余韻が残ります。 未来を、ふたりの気持ちの確かさを信じたくなりました。 飛び立てなかったお話では鳥を放っていましたね。彼の気持ちを考え、その後の鳥たちを見て...(泣)。 巻末にはえすとえむ先生のトルコ取材旅行記が4ページあります。トルコの人って男同士でよく腕を組むのですって!萌ゆ。検索してもあまり出てこないな(何を検索しとるのだ)。 本の内容は残酷なところがあって萌えとはいきませんが、心をひっかかれるような痛みがあってとても印象的な一冊でした。 2012年10月 総185ページ 修正=見えない構図、一部トーン。 続きを読む▼
  • (5.0) 翔んでイスタンブール!
    マンボーさん 投稿日:2022/6/23
    最も戒律の厳しい、最も古い街を舞台に同性愛を描く。過去を描き、今を描く。しかし、作者が描きたいのは鳥達が目指す未来ではないだろうか。
  • (4.0) 異国情緒あふれるオムニバス
    水玉さん 投稿日:2022/11/4
    トルコの古今、触れたいけど触れられない、触れたのに触れられなかった…など、もどかしい切ないお話の短編集(ハピエンもあるよ) 昔トルコに旅したことを思い出しました。 街並みや空気感がとても伝わってきて異空間にタイムトラベルしたようなト ルコを思い出しました。 あとがきで先生も仰ってましたが、あちらの男性は男女問わず距離が近いのです。 あまりに親切で親戚か何かの様に世話を焼いてくれる(笑)全くの通りすがりの旅人の私にお茶やご飯やタクシー代まで出してくれる(笑) しかし、視線にぎょぎょっとすることも度々。 じ〜〜っとまつ毛でびっしり縁どられた美しい瞳で見つめられると本当にココが21世紀なのか分からなくなるような時空の歪みに連れて行かれてしまうかのようです。 そんなことを思い出しながら読みました。 トルコや、モロッコ、あの辺りの雰囲気に触れてみたい方は読んでみてください。 異国情緒感が味わえると思います。 **185ページ** もっとみる▼
  • (4.0) 乾いた空気。
    木蓮さん 投稿日:2022/7/18
    遠い昔 トルコという国にすごく興味があったのを思い出した。東と西の文化入り交じる感じ。乾いた空気 (行ったことないけど) この背景のなかにblをどう混ぜ合わせるのか、。また昔のトルコへの好奇心がかえってきたような気持ちになり。続きが気に なります。 もっとみる▼
  • (3.0) 決め手に欠ける
    なたさん 投稿日:2014/4/1
    絵は最高にいいのであるが、最初のやつは、そこにたどりつくまでの相手の心理描写がないのでイマイチ乗れなかった。 作者は結構駆け落ち系も好きですね。 切ない系の短編集。

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