「媚薬は愛しく愛おしく」がとても良くて、この作者さんの作品を追っています。今回すっごく可愛いお話でした。最初は受けの芯が一方的に攻めの虹斗にベタ惚れしてますが、だんだんと虹斗が芯に無自覚に夢中になっていって、芯の親友に嫉妬したり、独占したり
とかしだす執着攻め様が爆誕します。このストーリー展開、言い換えれば「愛の下剋上」とでも申しましょうか、超大好物なんです!そんなグイグイくる執着攻め様から、今度は故あって逆に自ら身を引こうする受け。そんな受けをなり振り構わず追って行く攻め。くぅーーーっ!超エモッ!最高!!それとこれは初期の作品なのですが、絵のタッチがメルヘンチックで大変よろしい!227ページありますが、読み終えるのが勿体無く感じられました。
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