どのお話も良かったですけど、個人的に はくちょうのゆめ、は、恋に、バレーに友情に頑張っているヒロインが眩しくて 時には 挫けそうになる彼女の元に王子が現れて そして 一歩ずつ 成長していく彼女がキラキラしてて、バレーのリサイタルのあたりから
涙なしでは読めないほど 心揺さぶられました。そして 最後の作品は 恋することについて、がテーマなのですが、先輩は 平成一のジェントルマンだと思ったし、古典の先生の恋についての説明がピカイチだったし、ヒロインが恋について学んで 恋してるんだと自覚するまでの過程が可愛い過ぎて 死ぬかと思いました。この先生 センスが良過ぎで マジヤバいレベルです。
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