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作品内容

▼第1話/幽霊と影の料理人▼第2話/幽霊と大寒波▼第3話/幽霊と嫁自慢▼第4話/幽霊とテレビ▼第5話/幽霊と沢庵▼第6話/幽霊と夜の訪問者▼第7話/幽霊と家庭の味▼第8話/幽霊と海辺の休日▼レシピ/楊貴妃直伝!! 星の数ほど チャーハンレシピ物語

●主な登場人物/中村華子(通称ハナちゃん。中華街の名店「満点大飯店」で働く見習い料理人。昼休みには「上海亭」でひそかに修業中)、楊貴妃(中国唐代の皇妃だが、幽霊となって現代まで旨いものを求め続けてきた…!?)
●あらすじ/日替わりチャーハンで評判の上海亭も、300円という価格で毎日続けるわけにはいかない。とはいえ、通常価格の500円だった今日は、300円チャーハンを期待して来店した少年客をがっかりさせてしまっていた。そんな上海亭が気になる凄腕料理人・島野は、“影の料理人”の存在を暴こうと、その少年客を利用して、チャーハンのリクエストをする。そのレシピと作戦とは…?(第1話)
●本巻の特徴/経済不況で中華街があえぐ中、300円チャーハンが大人気の上海亭。魚肉ソーセージに軟骨、苺まで……ハナちゃんの超絶アイディアが冴える!!
●その他の登場人物/上海亭夫婦(店主が鍋をふれなくなり、華子に厨房を貸している)、斉藤康彦(三浦半島の農家の息子。華子と結婚)、中村竹三郎(華子の寮の管理人だが、実は満点大飯店の前オーナーにして華子の大叔父)、島野敏郎(数々の一流店を経て満点大飯店にやって来た凄腕の料理人)、富永計太郎(満点大飯店の現オーナー。足もとを見ず、夢ばかり見ている?)、富永奈可子(竹三郎の娘で、満点大飯店オーナー富永計太郎の妻。数年間に及ぶ世界旅行から帰国)、陳(満点大飯店の料理長。腕は確かだが、富永に振り回されっぱなし)、吉田(満点大飯店のフロア長。風見鶏)

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レビュー

華中華のレビュー

平均評価:4.3 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

面白い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ なんでもかんでもチャーハンてのは無理矢理感ありますが、面白い。ムカつくキャラでてきますが、主人公人が良すぎて、、、
ただ、安売りしすぎていて不快。界隈のお客にその安売り価格が浸透すれば、まともな金額で販売するお店すら高くかんじてしまい、まじめな商売しているお店までも脅かしてしまうのでは。こういうことをするから技術が安くみられるんだし異常な安売りは、ちょっと。
また、途中でてくる出稼ぎの父親と非常識にも元旦早々に来店し、残念がっている家族。その前から滞在していたにもかかわらず自分都合で元旦に来店し空いてないとこぼされても。好意で作ってもらって帰り際わざとでないにしろ秘密をベラベラ道端で話してバラしてしまう始末。物語の流れ上そうしたエピソード入れたにしろ、嫌な話を美談みたいに仕立てて本当に色々無理やり感すごい。全体的に忍耐、我慢や控えめ、挺身を美徳とあからさまに誇張するようなストーリーは昭和ガチガチ脳の考えたストーリーだなと思う。
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1件
2015年8月21日
残念な打ち切り
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 逆境に負けずに明るく時には険しい顔もあるけど、いつでも頑張る華ちゃんが好きで読んでました。作中に出てくる浅慮で嫌味な上司達。こんなんで大店の主人なんてやっていけてるわけないじゃない?と思っていたので、実は○○なのを期待していた私。巻を進めていくと実態が明らかになったオーナー夫婦とオネエシェフの件ではホッとしました。原作者さんが鬼籍にはいられて連載終了してしまいとても残念です。
蔵の宿のようにこちらも続けてほしかった。
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1件
2022年2月11日
星の数ほどのチャーハンレシピあり
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 中華料理の修行のために、横浜中華街で見習いとして働く、徳島の田舎から出てきた娘の料理の対する慈愛に満ちた物語です。この物語を読んでいると、料理の自由な創造力のすごさに感心しました。たかがチャーハン、されどチャーハンです。世の軋轢に負けずに明るく前向きなハナちゃんは、楊貴妃の幽霊や、応援してくれる人々のおかげで、どんどん前に進んで行ってますねぇ。
いいね
0件
2016年5月2日

最新のレビュー

炒飯いろいろ
いつも前向きで明るい華ちゃんの300円炒飯がおいしそうでした。作ってみたことはないのですが、基本の炒飯やオム炒飯とか春巻きや餃子の炒飯などなど読んでいてお腹すきそうなメニュー満載でいつも楽しみでした。楊貴妃さんも幽霊でサポートしてくれていて面白かったです。原作者さんが亡くなられて未完なのがとても残念です。単行本は全巻保管してます。😊
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2件
2023年1月3日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

おいしい炒飯のお話。
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
横浜中華街で修業し、村1番の料理人になるため徳島から来た中村華子は、楊貴妃の幽霊と出会い、協力すると言われます。やがて、腕を痛めた別の店の店主の代わりに炒飯を作ることに!そして炒飯は星の数ほどあるということを知り、中華街の様々な人たちと触れ合いながらたくさんの炒飯を作っていくストーリー。先輩に意地悪されても夢のために邁進する華ちゃんを応援したくなります。そして優しく思いやりをもって料理をしているので華ちゃんの周りの人々にも変化が!ほのぼのとした、雰囲気が全体を包み込んでいて心から純粋に嬉しい気分になること間違いなしです。あと、炒飯作りたくなる1冊(笑)。同作者の「あんどーなつ 江戸和菓子職人物語」もおススメです。

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