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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガeBookJapan Plus緋の稜線緋の稜線 (25)
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作品内容

人は稜線を歩き続ける。山があり谷があり、起伏に富んだ道のりを振り返り、遠くに見れば穏やかな山の連なり、一本の道…。両親の違う健吾、昇平、望恵の兄弟、健吾の妻・リサ。それぞれの複雑な関係と思いが交差し、傷つき、疲れ果てて、各務一家はバラバラになっていた。人生という名の稜線に挑み続ける女性たちを、昭和初期から描いた感動ロマン大作、ここに完結!!

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作品ラインナップ  全25巻完結

  • 緋の稜線 (21)

    300pt/330円(税込)

    新婚の挨拶にリサの家を訪れた健吾だが、妻の寿々子の元に導かれるようにリサの父・龍一が亡くなった。そして、傷心のリサはフランスから帰国した望恵に誘われ、初めて二人きりで会うことになるが、望恵からリサの本当の父親がカリフォルニアの刑務所に殺人罪で服役中と聞かされ、衝撃を受ける。それを知った健吾になじられた望恵は家を飛び出し、車を暴走させ事故を起こしてしまい…。だが、衝突しかけた車に乗っていたのは、望恵の実の母・芙美香を育てた“志のや”の女将と、その孫・京四郎だった!?
  • 緋の稜線 (22)

    300pt/330円(税込)

    昇吾と瞳子夫婦の間に生まれた昇平を羨ましく、妬ましく思っていた望恵だが、昇平もまた、健吾や望恵にコンプレックスを感じ、比べられることを嫌っていた。昇平と話したことにより、幼い頃から抱いていた健吾への思いを断ち切った望恵の計画で、結婚した健吾とリサは新婚旅行先のカリフォルニアでリサの本当の父・ウェインと会う。そして望恵は留学中のパリに戻るのだが、そこで、偶然にも香月潤子と出会い、山田環、海藤近衛とも思わぬ再会を果たし…!?
  • 緋の稜線 (23)

    300pt/330円(税込)

    胡桃澤家の長女・華子の夫で、鈴木前運輸大臣が汚職容疑で家宅捜索を行われた。新聞やテレビで大きく報道され、そんな状況に憔悴しきった華子は、伊豆の別荘で自殺未遂を起こす。その後、菱屋との癒着も疑われ、過労と心労から瞳子までも倒れてしまう。見かねた健吾は、自ら設立したグローバル商事を辞め、会長代行として菱屋再建の決意をする!!
  • 緋の稜線 (24)

    300pt/330円(税込)

    倒れた瞳子に代わり、菱屋会長代行となった健吾。収賄事件は乗り切ったものの、彼は重役たちのやり方に納得がいかず、何度も話し合いを重ねるが、彼らの反発を招くばかりだった。そんな忙しさからリサを顧みない健吾は、彼女が妊娠し、流産しかけていると知っても、会社を優先する姿勢を変えなかった。そんな健吾を見かねた望恵は、健吾に代わり会社を立て直すため動き出す!!
  • 緋の稜線 (25)

    300pt/330円(税込)

    人は稜線を歩き続ける。山があり谷があり、起伏に富んだ道のりを振り返り、遠くに見れば穏やかな山の連なり、一本の道…。両親の違う健吾、昇平、望恵の兄弟、健吾の妻・リサ。それぞれの複雑な関係と思いが交差し、傷つき、疲れ果てて、各務一家はバラバラになっていた。人生という名の稜線に挑み続ける女性たちを、昭和初期から描いた感動ロマン大作、ここに完結!!

レビュー

緋の稜線のレビュー

平均評価:4.3 12件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 最高でした!!
    とまとさん 投稿日:2023/5/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 最初は戦後の厳しい時代を生き抜いていく物語かと思いきや、中盤からは「嫉妬」や「愛」が物語の壁になってきます。様々な生き方が描かれており、みんなが理想に向かって歩んでいく姿が良かったです!とても人間味のある話でした! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ぜひ原作通りのドラマ化を!
    シルクマムさん 投稿日:2020/3/30
    佐伯先生の漫画としては、『あき姫』より長い、13年の連載作品。戦前戦後を主人公の瞳子だけではなく胡桃沢家の三人姉妹や、のちの彼女らの子供達をも通しての生きざまが描かれてます。戦場に出征する昇吾の留守をあずかる瞳子のたくましさや、義理の妹、和 音のしたたかさ。胡桃沢の次女寿々子の戦時中の恋人との行動などetc. クライマックスが多すぎます! テレビドラマは東海テレビが放送したらしいけど、原作通りではなくて(ドラマは全く観てなくてあらすじのみ)N○Kに原作に忠実に作ってもらいたいな。実在する人物ではないですが。 もっとみる▼
  • (5.0) 激動の日本のなかを生き抜いた激動の女性
    まーまれーどさん 投稿日:2021/2/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 こんなにハマった昼ドラはあったか、と思ったくらいハマった昼ドラ。 まさか、佐伯かよの先生が原作とは、と当時は驚きました。 あき姫のファンだったので、、、。 この頃って、昼ドラはブームになってましたよね。 そして、本当に面白かった。 瞳子夫婦の息子と娘の生まれた経緯のこととかを思うとお互いが好き同士で結婚したからって 物分かりが良すぎるというか、、、似た者夫婦なのか?とは思いましたけど、、、 そういう部分も昼ドラにマッチしてたんだろな。 続きを読む▼
  • (5.0) 作者読みです
    柑橘keiさん 投稿日:2022/6/25
    イラストが、独特で…美しいです。ストーリー設定、展開もおもしろいです。時代背景と、ヒロインの強さ…戦争で、崩壊された街…病に侵された、サブキャラ…ヒロインとヒーローの間を…佐伯先生の作品は、喜びと哀愁…孤独感があって、人間の感情を、ひたむき に表現してます。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

戦時中でも強い女性
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
佐伯かよの先生のこちらの作品は森下京子さん主演でテレビドラマ化もされているものです。主人公の瞳子を中心に戦時中の人の強さが描かれていると感じました。重い内容ではありますが、描写が細かく面白いです。辛い戦時中に人々はこうやって切り抜けたのか、と考えさせられる作品でした。

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