表紙の通りの優しい雰囲気のお話しです。エロはありません。慈しむ愛、です。
入ってはいけない森に入り、出会ってしまった狐の妖:シラヌイと、母思いの優しい少年:鱗太郎。村の人からは「人を食い殺す悪い妖」と聞いていたのに、お狐様は優しくて・・・
と、そこから2人の交流が始まるのですが、昔、村人たちから受けた仕打ちから、人を信用できなくなったシラヌイなのに、それでもまた信じようと思う程の鱗太郎への想いが・・・ちょっと泣けてきますし、鱗太郎の真っすぐで純粋な想いもとてもキレイで心が清らかになります(^^ワルなようでシラヌイの事を心配している八咫烏もキャラとしてステキでしたね・・。この作品にエロは必要ありません!鱗太郎がもうちょっと大きくなったらもしかしたら・・・・いやいや(^^;あくまでプラトニックで!
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