作者買い。表題作、秀才でプライドの高さからずっと、ぼっちの龍介は、同じくぼっちで便所飯をしてる暗めの真人と、自分に友達ができるまで友達になる約束をして…真人がかわいくて、健気です。龍介のデレもかわいい!
”花とメルヘン”は、ファンタジーも
のです。市長の息子、一登は、父親から、開発の為、ある小さな神社の神様を追い出すように頼まれる。追い出そうと画策するも、神様の地域の人々への想いを聞き…誰も必要としなくなったら消えてしまう神様。切ない!何度読んでも泣けます!でもハピエンです。想い合う2人!一途愛!終わり方もステキです!
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