園芸の仕事で山中の屋敷へ。そこには妖狐が使い魔小梅と暮らす。かつて人間と夫婦だった妖狐狐月の泣き暮らす姿に榊は惚れてしまう。色々あって思いが通じた矢先、孤月の育ての親である紫郎が現れる。小梅を傷付けたり孤月を連れて行こうとする。孤月が幼い頃
母を亡くし1人のとこを一緒に連れてってくれるのだか、泣くのがウザいとか、仕事もマトモにできない、と捨ててしまう。勝手気ままだけど、孤月の事は好きだったらしい。いいケンカ仲間の狸とその使い魔の鼠も巻き込み、孤月を手に入れる為に榊を狙う。ピンチを助けるのが元夫の源三の霊?カッコよすぎる登場です。紫郎に傷付けられ、死にかけてる榊を孤月の眷属にします。面白かったです!もう1つの座敷童の話もよかった。どちらもエロは少なめだけど、あったかくなる話です!
もっとみる▼