ネタバレ・感想あり月夜の狐【新装版】のレビュー

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ほっこりする話
ネタバレ
2018年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄くいい話で何度も読み返すけど、その度に榊が妖になるシーンに物足りなさを感じる!!もう少し具体的にと言うか、深さが欲しかった!でも本当に全体的に良い話!
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サラッと読める
2017年4月18日
想い人をなくした妖狐とやってきた庭師にいろんなキャラが重なって想いの重さが重くて重いはずなのですが絵柄と淡々と進むストーリーであくまでほのぼのと進んで行きます。
お話はすごくいいですが設定程に感情の上下なく…物足りないというべきか、そこにこそ味わいがあるというのか。
でもすごくいいお話です。
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妖狐と人間の話
2015年6月10日
園芸の仕事で山中の屋敷へ。そこには妖狐が使い魔小梅と暮らす。かつて人間と夫婦だった妖狐狐月の泣き暮らす姿に榊は惚れてしまう。色々あって思いが通じた矢先、孤月の育ての親である紫郎が現れる。小梅を傷付けたり孤月を連れて行こうとする。孤月が幼い頃母を亡くし1人のとこを一緒に連れてってくれるのだか、泣くのがウザいとか、仕事もマトモにできない、と捨ててしまう。勝手気ままだけど、孤月の事は好きだったらしい。いいケンカ仲間の狸とその使い魔の鼠も巻き込み、孤月を手に入れる為に榊を狙う。ピンチを助けるのが元夫の源三の霊?カッコよすぎる登場です。紫郎に傷付けられ、死にかけてる榊を孤月の眷属にします。面白かったです!もう1つの座敷童の話もよかった。どちらもエロは少なめだけど、あったかくなる話です!
サブキャラがいい味出してる
2015年12月20日
読み放題にて。人間の植木屋と妖狐の未亡人の恋物語と、大学生と座敷童子の短編の二本。純愛物が好き、和風ファンタジー好きな人にはおすすめです。サブキャラが一通りいい味出してます。ストーリーは、軽く読み流すことも出来ますが、重く読んでしまうこともあるだろうな、という印象でした。
個人的にはちょっと物足りなかった。なんていうのか、全体的に控えめな感じでした。
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作家名: 伊吹衣久穂
ジャンル: BLマンガ
出版社: ブライト出版