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ユレカ 1巻
1巻完結

ユレカ 1巻

700pt/770円(税込)

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作品内容

贖罪のために生きる吸血鬼のステフは、吸血鬼の亜種であるシュクと出会う。孤独さに涙したシュクを連れ出し旅をする中、ステフは彼の血を飲み、その手の温かさを知った。けれど故郷で露わになった過去は、今なお悲しみと悔恨でステフを苛む。そして、巡り会ったシュクの父が明かした真実は、思いがけずステフの願いを叶えるもので──。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • ユレカ 1巻

    700pt/770円(税込)

    贖罪のために生きる吸血鬼のステフは、吸血鬼の亜種であるシュクと出会う。孤独さに涙したシュクを連れ出し旅をする中、ステフは彼の血を飲み、その手の温かさを知った。けれど故郷で露わになった過去は、今なお悲しみと悔恨でステフを苛む。そして、巡り会ったシュクの父が明かした真実は、思いがけずステフの願いを叶えるもので──。

レビュー

ユレカのレビュー

平均評価:4.3 39件のレビューをみる

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高評価レビュー

お前の血を…だが?に大興奮!笑
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ はぁ〜。これは本当にいい。
最後はニヤケ全開ウルトラソウルッ!ハイ!!!!
ちょいちょい見せてよそのシーンヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3
エチシーンはありませんが、かなり盛っておられるかと…キャ〜ギャ〜(>人<;)バンバン!!!!
すみません…お酒入ってませんが変なテンションをお許しください…。

吸血鬼ものは苦手ですが、これは他にはない吸血鬼ストーリー。ただ一回じゃ理解出来ず何度も読み返しました^_^;読めば読む程、ハマる。。
BLだけど、生きていく幸せを知る物語でした。
過去のある出来事で贖罪の為に吸血鬼になったステフと亜種である吸血鬼シュク。
再読するとシュクを解放する為に撃たれるシーン、
とても素敵ですね(*´∇`*)
初めからヤバイな〜。

そして2人は、シュクの母親がずっと待っていた吸血鬼(シュクの父親)を探す旅に出かけるのですが…。

旅の途中で出会ったエド(少年)、『帰る場所がないって確かめたかった。』彼も帰る場所がちゃんとあって、きっと今は幸せで、過去の場所はちゃんといい思い出にできたのかなーって。無いとわかっていても確かめたくるよな…人はそうやって生きている気がするなーっと思いました。何か全然違う解釈してるかもですが^_^;

ずーっと過去に償いそれだけで生きてきたステフ、
そして死ぬことを望んでいたけど、未練かぁ…
なるほど。未練があるって幸せなことかもしれない。
生きる意味、生きたいと思える人に出会うことは何より幸せだなー。
シュクにとっても同じです。過去は違えど孤独だった2人がラストあんな感じになるなんて…
はぁ〜また2人の旅に連れてってー!!!!
先生、ありがとうございます♪♪♪
大好きです(*´∇`*)
いいね
9件
2022年1月20日
吸血鬼:哀しみの塊の二人旅の温かさ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さん。
タイトルの持つ明るさで読み始め油断してた(笑)想像以上の哀しみを背負った二人だけど、出会いから愛がありグイグイ引き込まれる温かい話良かったです(^^)v

吸血鬼半魔ステファン(ステフ)と亜種シュクレイ(シュク)

昔吸血鬼に襲われた村で、吸血鬼の子シュクは村民に幽閉され、母と二人きりで母を亡くしてからは独りで生きてきた。吸血鬼の父と同名のステフと出会い、彼に一芝居打って貰い、ようやく幽閉から解放されたシュクがステフの旅のお供を願い出て、シュクのアイデンティティを求める旅に。

二人に関係した吸血鬼達も哀しみを纏う魅力的なキャラで、人間だと思っていた母が亜種吸血鬼であったり、人に返る事を望まずシュクを手に入れた慈愛、旅先で出会った天使の歌声エドがさらりとメンデルスゾーンを唄ったりと、殺伐とした背景なのに、常に体温が流れる温かな世界観が好きです◎

日光が苦手になった属性変化後のシュクも気になる。未練が生きる希望って、人とは違う世界に生きる吸血鬼の孤独さが切なくも美しく感じる話で、寄り添える相手が出来て良かったし、アダルティな会話でニヤッ出来るオチもいい◎
いいね
4件
2020年10月19日
美しい映画のような作品。続刊欲しい!
一冊が表題作、260ページ。読み応えがあり、この量はお得。
ラブラブ好きには物足りなく感じるかも。試読でOKならストーリー重視派にはぜひオススメ。
静かな、欧州の映画か小説のような読後感。
暗い過去を持つ二人。少し切なく、話に惹き込まれます。
絵は好みな方じゃないけど、読むと全く気にならない。
むしろ、この話の持つ独特な雰囲気にあってる。

ただ、ラスト。
え?もう終わっちゃうの!? みたいな。。
オマケ漫画じゃ足りませんよ。
なんですか、あの上品過ぎるキュートな二人。
もっとその後の二人、見せて欲しいです。
せめてもう一章節欲しかった!と思ったけど、いっそ、もう一冊がいいです。シリーズ化でもいい!
後半、登場人物も増え色々わかってきて、謎な部分もあるし。

この本は最近発刊??
作者さんに続編の予定はお有りなのだろうか?
是非、もう一冊(以上)描いて欲しい!
いいね
4件
2016年3月23日
西洋映画のような
登場人物達が繊細です。描かれた情報から読みとく楽しさを味わって下さい。詳細な説明が少ないのでサラっと流すと味気ないかも。
見た目20歳で黒髪の亜種シュクは出会いから、40歳くらい白髪の半種ステフは旅を重ねて相手が大事な存在になります。直接のエロはなく、祝福を求めたシュクに「歌わない」と言っていたステフが短く歌うキスや、書き下ろしで、君らすることシてるのねとわかるセリフがあり上手いなーと思います。
ステフの過去編では、ステフ・友達・ステフを吸血鬼にした純血のショタが見れゲフン。吸血鬼になりたい理由が切なく哀しすぎです。 シュク父と母ザンナとの話もありいいのですが、この父にもどうか共に生きる伴侶を、今の幸せをと思ってしまいます。タイトルのユレカとは、エウレカ(見つけた)のことですかね。
いいね
2件
2015年9月2日
魅了される世界観。
黒沢先生の世界観に魅了され、心を奪われています。

大切な人を壊してしまった罪を贖う為に吸血鬼となり、ひとり生き続けるステファン。
吸血鬼の母に先立たれ、自分が何者かわからないままひとり生きているシュクレイに出会い、2人でシュクレイの父を探す旅に出ます。

ひとりで生きてきた者達が、もう一人ではないんだと思えたとき、未練という感情を知るんです。。
未練は生きるための力になるんですね。本当に素敵。
素晴らしい作品に出会えた喜びと、作品の余韻にしばらく浸っていたいと思います。
黒沢先生、素晴らしい作品をありがとうございます。
いいね
3件
2022年2月27日

最新のレビュー

世界観の理解が難しい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 吸血鬼達のお話です。吸血鬼の純血・半魔・亜種・・作中で説明がありますが、それらの成り立ち・特性等よくわからない部分や説明との矛盾があり理解しにくかったです。
ただ、腑に落ちない部分はあるものの人間としての後悔・苦悩と吸血鬼の特性や苦しみがうまく絡められているように思いました。ステフは教会とは対極の存在である吸血鬼になり自分に永遠の罰を与え続けることを贖罪としようとしたのだと思います。ラストは結局ステフはどうなったのか、ステフとシュクの寿命はどうなったのか、等の疑問は残りましたが穏やかな結末だったと思います。
星3.8
いいね
3件
2024年11月20日

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