アニメ放送中！
途方もない時間を旅する鬼人の物語

• ライトノベル

  
  鬼人幻燈抄

  中西モトオ

  江戸時代、山間の集落葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年…

  無料立読みくわしくみる

• ライトノベル

  
  鬼人幻燈抄 ： 2 江戸編 幸福の庭

  中西モトオ

  百七十年後に現れる鬼神と対峙するため、甚太は甚夜と改名し、第二の故郷・葛野を後にした。幕末、不穏な空…

  くわしくみる

• ライトノベル

  
  鬼人幻燈抄 ： 3 江戸編 残雪酔夢

  中西モトオ

  安政三年(1856年)の冬、江戸の町では銘酒「ゆきのなごり」が大流行していた。相変わらず鬼退治の仕事…

  くわしくみる

• ライトノベル

  
  鬼人幻燈抄 ： 4 幕末編 天邪鬼の理

  中西モトオ

  文久二年（1862年）。酒を巡る騒動から６年、江戸は仄暗い不安に揺れていた。討幕の動きが日に日に強ま…

  くわしくみる

• ライトノベル

  
  鬼人幻燈抄 ： 5 明治編 徒花

  中西モトオ

  明治五年（1872年）。近代化が進む明治の世は、武士という存在を置き去りにして進みつつあった。娘の野…

  無料立読みくわしくみる

• ライトノベル

  
  鬼人幻燈抄 ： 6 明治編 夏宵蜃気楼

  中西モトオ

  明治十年（1877年）。甚夜は、思春期を迎えた娘の野茉莉との接し方に手を焼く日々をおくっていた。そん…

  無料立読みくわしくみる

• ライトノベル

  
  鬼人幻燈抄 ： 7 明治編 君を想う

  中西モトオ

  明治十六年（1883年）。葛野を出て実に43年、甚夜はついに行方知れずとなっていた鈴音と対峙すること…

  無料立読みくわしくみる

• ライトノベル

  
  鬼人幻燈抄 ： 8 大正編 紫陽花の日々

  中西モトオ

  大正十一年（1922年）、四代目・秋津染吾郎は京都からはるばる東京へとやって来ていた。目的は、退魔の…

  無料立読みくわしくみる

• ライトノベル

  
  鬼人幻燈抄 ： 9 大正編 終焉の夜

  中西モトオ

  パーティーの夜、甚夜達は希美子と溜那を助け出して南雲叡善の目論見を打破した。その後、しばらくは大きな…

  無料立読みくわしくみる

• 小説・実用書

  
  鬼人幻燈抄

  中西モトオ

  仲間の助けを借りた甚夜は、南雲叡善の企みを阻止して皆を救うことができた。だが、目的の一つであった鬼哭…

  くわしくみる

• 小説・実用書

  
  鬼人幻燈抄 ： 11 昭和編 花街夢灯籠

  中西モトオ

  昭和三十四年（1959年）、甚夜の姿は「鳩の街」と呼ばれる花街にあった。戦後、赤線地帯として栄えた東…

  くわしくみる

• 小説・実用書

  
  鬼人幻燈抄 ： 12 平成編 逢う日遥けし

  中西モトオ

  平成二十一年（2009年）、甚夜は長い歳月を経てついに故郷の葛野へと帰って来た。予言された鬼神降臨の…

  くわしくみる

• 小説・実用書

  
  鬼人幻燈抄 ： 13 平成編 終の巫女

  中西モトオ

  鬼神降臨まで、あと一年足らず。甚夜はみやか達との高校生活を楽しみながらも、吉隠の作り出す“捏造された…

  くわしくみる

• 小説・実用書

  
  鬼人幻燈抄 ： 14 平成編 泥中之蓮

  中西モトオ

  平成二十二年（2010年）、ついに約束の時が訪れた。かつて〈遠見〉の鬼が予言したとおり、マガツメは近…

  くわしくみる

◇注目の新刊◇

• ライトノベル

  
  色を忘れた世界で、君と明日を描いて

  和泉あや

  高校２年生の森沢和奏は、ある出来事のせいで人に自分の意見を伝える事に臆病になっていた。彼女には佐野翔…

  無料立読みくわしくみる

• ライトノベル

  
  今日、優等生は死にました

  九条蓮

  周囲とうまくやるために友だちや先生に同調し、優等生でいるよう努力を欠かさなかった外瀬深春。しかし高二…

  無料立読みくわしくみる

こちらの作品もお得

• ライトノベル

  
  後宮の花

  天城智尋

  契約結婚の“秘密”が暴かれれば、この国は再び戦禍に巻き込まれる――大陸西方の大国「相（そう）」。色ん…

  無料立読みくわしくみる

• ライトノベル

  
  後宮妖幻想奇譚

  三萩せんや

  鳳凰（時戻り）の力で国を護る『時戻りの巫女』に選ばれた、貧民街で生まれ育った少女・小鈴（ショウリン）…

  くわしくみる