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コレはまた
題名に京都とあるし、表紙の絵がパッと見たときには平安時代かなと。時は大正でしたが、四神獣の力とか神子や神審者も出てくる、華族の話でした。滅びるべくして破滅の道をいった者たちの中にあって、ヒロインの健気ながら芯の通ったところに引きこまれました
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クローズドサークル
悪徳業者の被害者の会の面々が、裁判では裁けないから死刑を行おうとしたところで始まるクローズドサークルもの。
仲間だと思っていた人たちが次々と殺されて・・・
登場人物たちの感覚がおかしく成りまくっているのに、気付いてないところとか面白い。
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続きがあると嬉しい
とても余韻の残る終わり方で、しかもハッピーエンドを思わせるのでよいのですが、できることなら続きが読みたい。
幸せに暮らす昭明(昭月)の物語も読みたいです。
お話自体はとてもよく纏まっていると思いました。残りこれだけのページ数で一体どうなっていくのだろう、とドキドキしながら最後の方を読んでいました。でも公主でなくなったら師兄のとこに降嫁とかできないんじゃ…とか、梁家の娘になったら可能なのか、とかいろいろ考えてしまいましたが。
とりあえず、前の方のレビューにもありますが、続きが読みたいです。
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4巻
日常生活の延長みたいなご飯屋さんのお話しが好きです。4巻までは主人公の恋愛が絡んできてないので楽しく読めてます。4巻の男性すごかった。でもわかる。今後が気になりました
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面白かったです。
縁切りって、ちょっと怖いのかな?とか思ったけど、面白かったです。
深刻な悩みもあるけど、それぞれの悩みやら、色々考えさせられるというか。
今後の宮司さんと、茜さんたちの関係とか、紫ちゃんとか。もっと見てみたいです!
楽しみにしています!
(o^∀^o)
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「おじさん」受難の物語
中高年男性の悲哀と受難をペーソスを交えて、これでもか。これどもか、と悟らせて頂く作品です。男性が詠むには相当な覚悟が必要かと。女性は逆に気分爽快になるかも?
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本屋大好き
最初はよくある職場での女同士のいざこざが主で、別に書店じゃなくてもいいじゃん、と思っていたが、途中からの怒涛の展開で引き込まれた。
最初は断然理子派だったけど、亜紀も結構いいやつじゃん。
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日常的なのりの物語でミステリー的にも死者がでないのがまた素晴らしいと感じられます。例えるなら死者の学園祭のような危険な香りのないいい意味でのミステリーなのでところどころ楽しませました。期待はたっぷりで好きです。
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紙の本で読みました。
本当に猫を処方するんですね。最初はびっくりしたけど、猫はいい‼どんな薬よりも猫と触れ合うことで癒され、和み、心に余裕が生まれ全てが上手くいくし、ギブアンドテイク、世界が丸く収まること間違いなし。猫好きには堪らない作品ですね🙂
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2006年に出た新書版も読みましたが、2019年に出たこの文庫の新装版の「文庫版に寄せて」ではこの文庫版が出た時代の読書についても言及しているのを読めてよかったです。
著者がスロー・リーダーだということに驚きましたし、この本を読んで他の様々な本にも興味を持ちました。
この著者の小説以外の本は初めて読んだのですが、とても興味深い内容だったので、この著者の小説以外の作品を他にも読みたいと思いました。
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破滅と復活
魔性といわれるほどに、人を骨の髄まで食い尽くす男と出会った若き主人公。でも、初めはそう思っていたけど、最後まで読んでいくと実は魔性の男は別なんじゃとも考えてしまうほど、どんどん読み進められる話でした。
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日常で感じるふとしたときの違和感、恐れ、そしてユーモアが全く上手にミックスされてる著者のエッセイです。いったん感性的にハマると癖になりそう。
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笑いと人情と感動
私もおけら長屋の住人になりたい!って思いました。昨今はこのような人付き合いや関係性が無くなってきてつまらないなぁと思います。おけら長屋の皆を見てると、人と人とはこうでありたいと思います。笑いと人情と感動。人の生き方と本来あるべき姿を思い出させてもくれます。さて!私もおけら長屋の住人のように笑いと人情で突っ走りますかね。
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実践剣術
様々な時代の実践剣術の技を紹介もしている好感の持てる良い作品です。現代武道にない礼節よりも相手を倒すということに重きを置いているところにも興味が惹かれます
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剣豪作品
様々な剣豪たちに視点を当てた良作に感じられます。知らない流派知っている流派の集大成で良い内容に感じられました
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タイトルは「まいなす」
タイムマシンもタイムトリップも使わず、過去を変える方法。
何となく分かってはいたけど、主人公と同世代の子は気づきにくいかもしれない。
タイトルは「まいなす」だけど、読み終わった後は前向きになれる。
子どもたちにおすすめしたい本。
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Zo
「真田昌幸」は、同盟相手を変えまくって家を残した人物だからなあ。ついた異名が「大狸」と呼ばれてたからなあ。
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Zo
まあ大将には、「臆病」さも大切だと言われてるからなあ。勇猛なだけでは直ぐ死ぬからなあ。まあ臆病なのは決して悪い事では無いからなあ。
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美しく恐ろしい
物語が進むにつれ主人公の気持ちとシンクロしてしまい、真相にたどり着いた時にはなんとも言えない切なさとやるせなさに襲われました。
その後を連想させるような最後のシーンが、悲しく美しかった物語を一気に妖しげにし、最後の最後まで気を抜けません。
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Zo
まあ予言書何てもんは、色々あるからなあ。特に「ノストラダムス」が有名だからなあ。まあ予言は外れたか、当たったかは謎だが?
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Zo
「大塩平八郎」って、幕府の役人でありながら幕府に刃向かった人物だからなあ。当時は賄賂等を行ったりする不正役人何て結構いたからなあ。
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笑いが止まらない
本当に面白い!日常を綴っているはずなのにテレビのコントよりも面白い!前作も良かったですが今作も負けてないです。電車の中で読むのはとても危険なエッセイ集です。
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Zo
歴史上の偉人達が、現代風に高校で活動するとは、面白いねえ。まあ信長とかいたら面白そうやけどなあ。どうなっていくか楽しみやなあ。
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Zo
徳川家康は、「鳴かぬなら、鳴くまで待とう、ホトトギス」と伝えられる程我慢強い人と言われてたからなあ。
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Zo
まあ秀吉について行ってた家臣達もまさか天下人になるとは思わんかったやろなあ。秀吉は、人たらしの名人と言われてたからなあ。
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おもしろかった
漫画のためし読みで読んでおもしろかったし続きが気になったので小説で買いました。意外な展開が2度3度で先が読めない感じがたまりませんでした。
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読み終わってしまうのが嫌で、ゆっくりとじっくり時間をかけて読みました。人間の綺麗な部分だけではなく汚い部分も表現されている物語でした。表紙、タイトルにまで、こだわりをみせているのは、さすがでした。何度も読み返したい作品です。
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アオジマイコ先生のイラストで、和気樹雨(わけのきう)医官、安倍晴明(あべはるあきら)学生、丹波康頼医官などの容貌を知りたかったのですが、表紙絵も購入代金に含まれていないようです。
日頃、西洋の薬よりも漢方薬の方が身体に良いと考えて吞むことが多いのですが、使い方を間違えると漢方薬も危険だということが解ります。
主人公の安瑞蓮(あんすいれん)は、安倍晴明に治療する上での気付きを貰っています。それが気持の余裕を生み治療の功を奏しています。
また、丹波医官からも様々なことを学ぶ事ができているので、自分のできることで恩返しをしています。
そして、自分よりも四歳も若い医官の樹雨の人柄や志の高潔さに惹かれています。
後宮という特殊な閉鎖空間故に起こるできごとと病は一筋縄ではいかない難しさがあります。
後宮関連の一連の病の治療の区切りも付き、筑前に帰る伝手もできたので一先ずこの物語は終わるのでしょう。
引き続き、筑前の薬師という題目で活躍する瑞蓮を見たいものです。
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面白かった!!
事件が一話毎に解決するので読みやすい。作者さん買いですが事件や周りの人間ドラマの考察がいつも深くて、グッと惹き込まれる。ただ、登場人物の名前の漢字がいつも難しいのが気になるところ。話が話なだけに、実際にありそうな名前は避けているのかな。
今後どんな風に呪を解いていくのか楽しみ。
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普通は京都弁の女将とか料理人とかでしょうが、主人公の都子はシェフなんです。作曲家ロッシーニにまつわるフルコース!はんなり、ぴしゃりの都子が素晴らしい。
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お茶とくればお菓子はつきもの。この作品はそれだけではなく、旅もタロットも落語までと盛りだくさん。日本茶だけれどカフェというだけあり、なんて自由な。旅先でのお茶をそこの水で、お菓子も地元のもの。何年間もお茶と関わってきたはずなのに、売茶翁に因んだくだりや漱石の「草枕」を知らずにいたのは解せない。
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人が死なないミステリー?
幼なじみの史郎にぞっこんの咲希が、披露宴に代理出席するサクラのバイトを始めます。サクラなんか頼む位だから、いろいろな問題を抱えた新郎新婦がでてきます。一応、ミステリーの様ですが、どたばたが強く、人も死んでないのでコメディーにも思えて来ました。面白かったのですが、事情はどうあれ、人の晴れ舞台をぶち壊して良いものか?と思ったので星4つ。
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短編集。
神様同士は面識がある結びにはなってますが、1話1話独立してます。
個人的に死神と九十九神の話が好きかも。
疫病神も、自分の思い描いていた感じとは違って意外性がありました。
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まさかの1行で怪談
一行で怪談をつくる怪談。ん…あれ、なんか、可怪しい
、。ので、試し読みだけでも気軽に怪談。
内容ようは、こんな感じが難しい。試し読みして、こんな感じか。と、知るべし。
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紙媒体で一巻を読み、最新刊で、やっとおいちが恋も仕事も手に入れようと決断に至る流れだった。この時代に女が医者を目指すのは、かなり困難だと思う。現代でも差別があるのだから。最新刊の話によって、さらに難しくなりそうだけど、どうなるのか?次巻は祝言挙げて欲しいです。
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京都に行きたくなる
京都の歴史や文化にも触れることのできる素敵な物語です。巻を追うごとに面白さが倍増していると思います。
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怪異に襲われながら、逃げるとニライカナイという喫茶に迷い込み、怪談話をすることで、その問題と向き合う助言をもらう。
そこにいる店主のアサギが不思議な美青年。
そして、その土地特有の常世との微妙なはざま。
1話ずつ話は分かれているものの、最終的にはどうやってニライカナイに行くことができて、
アサギの願いを聞こうとする雨宮。続編もあるようなので、読んでみないとこの1冊目だけではなんとも評価しづらい感じでした。
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2巻まで読了。ストーリーに意外性は無く、何となく犯人が予想できてしまいます。兄弟の確執もあまり感じませんし、普通に仲良いと思います。ただ、女弁護士には結構イライラします。特に1巻。正義感が強いというより、こいつ何様?って感じでした。父の事件の真相だけ気になるので、3巻も購入予定です。
追記 3巻読了。過去の事件の真相が分かってスッキリしたものの、父に冤罪事件の責任を全てなすりつけ、真相をうやむやにした人にはおとがめ無しなので、多少もやっとしました。兄の青臭さも加速している気がします。
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