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随筆
随筆っていいですよね。
今で言うブログとかTwitterとか。そういったものを読むのが好きなので、こちらの随筆は本当に面白いです。
今とは違う部分も、今でも共通するお話もあって、とても楽しめました。
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お相撲が好きなので、よみました。「力士の世界」について、稽古や力士の生活、相撲部屋についてなど、いろいろなことがかかれていて、興味深く読むことができました。「ちゃんこ番」についてかかれているところが、とくにおもしろかったです。
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常識が違う
あまりにも常識が違う、マイナス50度の世界について知ることができます。中にはイラストもあって、とても可愛らしいです。しかし中身は恐ろしいですね。すごいです。
ビニール、プラスチック製品は使えないんだそうで…。本当に驚きのことがたくさんありました。興味深かったです。
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日本の歴史が好きなこともあって、たのしくよむことができました。小説形式なので、よみやすいとおもいました。日本の大きな事件の実像に迫っていて、興味深くよむことができました。
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道に迷う魂は今も
マハーバーラタが書かれた時代は遥か昔ですが、目の前の困難な事態に己の良心と己がなすべき事の間でどうあるべきか迷い苦しむ姿は変わらないのだなと感じました。“あの敵陣には親族や友がいます‥殺されてもいい、彼らとは戦えません(意訳)”と戦意喪失するアルジュナ君。どっかでこんなシチュのアニメ見たような‥、まあいっか。今、自分が成すべきことに向き合いひたむきに行うしかないのが人生。クルクシェートラの最前線でクリシュナは心が折れたアルジュナに説教しました。その言葉が本作、バガヴァッド・ギーター。‘行為’や‘ヨーガ’の概念など自分の中でこなれていない部分が多いので読みを深めていこうと思います。
品のあるわかりやすい文章に訳されており、解説や全体の構成もよく練られていると思います。
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図解が豊富
両界曼荼羅の詳細を勉強中だったので非常に得るものの多い一冊です。多くの図解が盛り込まれているところも助かりました。今後とも貴重な一冊として勉強に役立てて行くつもりです。
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私たちが何気なく購入し、当たり前のように使用している製品。
昔は本当に大変だったということと、たくさんの人の思い、行動力があって今があるということがよくわかりました。
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😄
図鑑の様でもあり、大変ワクワク😄⤴致します、此方📚。アニメ、ドキュメンタリー番組、等々で目に耳にする様な、昔々から日本に実在している“かも”しれない⁉を、文献等の引用も交えながら、此の浪漫溢れる言伝えに😉。目には見えないが、もしかして❗、我々の日常に彼等が居たり✌。一寸、鼓動が高鳴る様な😺。
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イスラム世界の成立とその全般を俯瞰する
イスラム世界成立以前の社会や地政学、宗教的背景も解説されています。専門性を突き詰める本ではありません。エジプトやメソポタミア文明、ギリシャやローマに近接するあの地域で生まれた宗教が「何であんな社会になっちゃうワケ?」の低レベルで気になっていた私にはわかりやすかった。章毎に簡潔にサクッとまとめられています。
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優れた和歌を綴る、歌集を編纂する、貴族や時の権力者の風雅な趣味や嗜みであり教養や文学としても価値ある作品として存在する。
雅だったり美しい情景、苦難や物悲しい風景、寂しさ侘しさ喜び悲しみ切なさを技巧を凝らし或いは素直に詠みあげるするセンス。作者一人一人の人生や思いに心を馳せます。
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生まれた時代も勿論、家柄や親の生死に立場が左右されたり、今では考えられない習慣や風習があり、生きづらいことや自由奔放でいられたり、思いのままに認めれれたそれぞれの記録。後々披露されることを考慮したと思われるものや思いがけない本音や流行りや行事、日常の記録として知ることができる。
ドラマに出てくる人物の脚色されていない姿や本音、人柄が別の形で見えてくる。
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「死者の書」の決定版?
池田弥三郎・関場武による膨大な注はそれだけを読んでも読みごたえがある。
当て字だらけの原文にも丁寧に振り仮名がついていて読みやすい。
持田舒子による解説は先に読むと折口信夫というひとを理解しやすいと思う。
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「西郷の思想」入門
古来から、西郷隆盛に関しては良くも悪くも情報が行き交うが、彼の思想がどうなのかを知らずして、生涯を語ることはできないだろう。
この本は、その入門として最適だ。
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興味深い史料、本当の江戸時代がここにある
一般に、江戸期の史料はたくさん出版されているけど、この本のように地方の、小藩や庶民のくらしについて記したものはあまり無いように思う。小藩ゆえの苦労や実情、小藩だからこそ『会所日記』という公文書(と言って良いのかな?)に細かく記され垣間見える庶民のくらし。それらは私が「江戸時代」だと思っていたイメージとはずいぶん違った。歴史に興味のある方には、ぜひお勧め。
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江戸藩邸というテーマがこんなに面白いとは
著者・氏家幹人氏の最初の本だそうな。曰く、その後の自分の興味がほとんど入っている、とのことだが、確かにそう見える。「江戸藩邸」なんて堅苦しくて面白くなさそう、と早合点してはいけない。江戸藩邸は各藩の大使館のような存在で、軍事要塞的性格も持っている。秘密の江戸のディープスポットだ。その内側で繰り広げられる人間臭い有象無象が、氏家流に語られる。各章のテーマはバラバラのように見えるのだが、全体を通して、江戸藩邸が江戸時代260年の間にどう変化し、どのような役割を演じたかが緩やかに見えてくる。各藩の藩主たちが江戸に住み、交流し、なにがしか「江戸」を(勤番藩士たちも)領国に持ち帰る。参勤交代なんて壮大な無駄にも思えるけど、この積み重ねが案外、時代を日本という国を、熟成させていったのではないか、などとも思える。
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Zo
古代の食文化は素晴らしいよなあ。大豆等からおでんの「ガンモドキ」とか「豆腐」が産まれたからなあ。昔の人の試行錯誤から産まれたりしたからなあ。
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Zo
ヤマトタケルのヤマタノオロチ退治って結構好きやったなあ。ヤマタノオロチの尻尾から剣が出てきて、それが後の「草薙の剣」だからなあ。
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美しさを感じる
心の機微に触れている情景を目の当たりにする事で、更に自身の機微にも触れる。そんな体験をするエッセイです。自然と数学について関連性を見出したことは今までありませんでしたが、自然に深くなればなるほど本書の言いたい事が理解できるように感じました。
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Zo
日本で文字と言うのは中国から来たと言うらしいからなあ。まあその後平仮名ってのも漢文から出来たらしいしなあ。
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好きな画家の生涯を知る
奥行きのある絵、ドラマを感じ取れて語りかけてくる様。地平線をイメージしたとき、頭に浮かぶのは「晩鐘」。200年以上前に生まれた、ある画家の残した書簡から、その生涯が窺える一冊。
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古事記の完全版
他の訳者の方が書かれた古事記を数冊読んだ事があるのですが、もしも 一番のオススメの「古事記」の解説書はどれかと聞かれましたら、真っ先に この本をオススメ致します。
訓読文 現代語訳 原文が載っていて、しかも詳しい注釈付きなので、この一冊で「古事記」の全てを勉強することができます。
値段も手頃な価格で、この本は、まさに「古事記の完全版」だと思います。
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Zo
物語にはモデルになつた話とか結構あるからなあ。まあ空想もあると思うしなあ。まあ何がモデルになったのか謎もあるからなあ。
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役立ちました!
資料作成で使いました!わかりやすく助かりました。古典苦手ですが。
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Zo
まあ昔の橋作りは今のように機会が無いから、かなり命懸けだったらしいからなあ。橋作りったのは大変だったろうなあ。
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Zo
娼婦の世界ってのは、悲しい過去があったりするもんだからなあ。借金の為に身を売る者、生きる為にやる者とかなあ。
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周期的に古典ムーブが来るのです。
作者は、貴族の中では中流階級の娘さんです。菅原氏の流れを汲む学問、儒教などに強い有名な家柄、菅原道真の親戚筋です。親戚に蜻蛉日記を書いた方がいます。
菅原さんちの娘さんは、京で流行ってる源氏物語をお気に召して、勉強そっちのけで心酔します。
平安貴族の真ん中くらいの娘さんの自伝ですね。
古典の授業で習った事は、無駄にならないもんだなーと思います。
現代語訳と言ってもかなり硬い文書なので、頭の中でかなり俗っぽく変換して読むのが好きです。
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文学がわかりたい人に
近代文学は難しいし、芥川龍之介は知らないと恥だし、でも難しいし…と思ってたらこんな便利な本があると思いました。解説がわかりやすくて良いです。
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明治40年生まれの湯川博士が昭和33年50歳を過ぎて自身や周辺についての27歳数ヶ月の歩みを回想して記した文章です。理系の方は論理的思考だったり論文を書き上げることに長けているためか、文章を書くのが上手いし、風景や人物の観察力があり、描写が精密で説得力もある。住まいや家族、学業、尊敬する人、友人、感謝の気持ちなど読み甲斐があります。
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Zo
武士の象徴と呼べる剣道は現代でも残ってるからなあ。西南戦争の折に政府軍は士族に白兵戦で負けてたからなあ。
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難しい
本の内容がかなり難しく、読み終えるのに思ったより時間がかかった。生物の生命と時間について書かれている。
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面白い
どのような人でも生物である限りは必ずいなくなる。限られた時間をどう使うのかやどう向き合っていくのかが気になる。
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沖縄戦の詳細
ペリリューの本を読んで、ずっと沖縄戦の本を探していました。
今更ながら沖縄戦の色んな本を読んでみたくて買いました。
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大作家紫式部のテクニカルな日記
同時代の男性陣の記録と付き合わせて読むことができる贅沢 都合が悪いことは忘れたハズ、だったのに式部先生はyouの所業を1000年後まで赤裸々に晒します 隆家殿、実資卿、貴方方の事です 式部先生もちょっかい出しちゃ駄目ですね 特に有名な冒頭は大作家の華麗なる描写力に圧倒されます 本書を読む限り彼女はなかなかムズイキャラ感 筆致は平安の林真理子かよと思うのでした
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占いに興味があり購入
四柱推命や算命学に興味がある方にはおすすめです。占いの種類は違えど、解釈の仕方で参考になる箇所がたくさんあります
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大河ドラマの予習に
枕草子、大鏡を購入しました。
仕事が忙しくてなかなか読書時間が取れないので、電子版にちょうど良いダイジェスト版で重宝しています。
読んでみたいけど分量が長くて挫折しそうな作品でも現代語訳と解説を読むだけで作品の大まかな内容が把握できて良いです。
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「怖い」というよりも「不思議」あるいは「ユニーク」といった印象のほうを受けやすそうな、多種多様な妖怪が紹介されている特徴があります。怪異の話が盛んに伝承されていた当時のことを考えると、現代のような写真やメディアの技術が無かったということも影響しているのか、地方や田舎のみならず、比較的人が多く住んでいる都市においても本当に出現すると信じられていた様子がうかがえます。人間の感覚と想像が生き生きと反映されていそうな雰囲気もあり、興味深い世界観だと思いました。
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タイトルに興味を持ち、読みましたが、おもしろかったです。方言と自閉症との関係などについて、興味深くよみました。
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江戸時代の国学者 平田篤胤が、天狗に攫われて、天狗と暮らしていた少年から聞いたお話しを纏めたもの。攫われた少年は霊感があって、どこか浮世離れしているので、感慨深いものがありました。
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考古学研究や分析技術の発達にともない、はるか大昔に実在した人の生き方も、現代人たちの手でリアルな推測が可能になっているということを知り、とても驚きました。文献や記録に名前が残されていない身分の人であっても、確かに丁寧に埋葬されていることが学べましたし、彼らが当時を一生懸命生きたということがよくわかります。縄文人たちの葬られた時の姿や副葬品をよく観察することは、当時から生命というものが尊重されていたことを推測するうえで、重要であると感じました。
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名著と言われるが
名著と言われていますが正直言うほど内容の深い作品に思えません。参考にならない感じなので私はないなと思いました
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結構な暴力事件のオンパレードです。礼儀がなっていないとか権力や体裁、恋愛に纏わる事件とか貴族とはいえ人間らしいといえばそうなんですが頻度も高めで屈辱的なものや家の打ち壊しとか女性によるもの等。高貴なお方は従者が手先となることが殆どですが揉み消しもありなんとも物騒な事件の数々です。
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好きな作家さんの作品なので、よみました。「国家」について、かんがえさせられるような作品だとおもいます。
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表紙の明るい雰囲気とは違って、内容は陰鬱なものでした。今では、猫は可愛い象徴ですが、かなり昔は怖い存在だったのが、昔の書物を紐解くと分かります。「本朝世紀」の人を食う猫、「太平百物語」の死んだ化け猫と若様は、かなり怖かったです。
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Twitterから
Twitterで紹介されていて購入しました。難しそうだと思いました。古文の引用もあり、わかりやすかったです。
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古き時代を知る
😉 先日新聞にイラストレーターの藤田 新策さんが「思い出す本 忘れない本」に「陰翳礼讃」の本について書いておられたので読んでみたくなりました。
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