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子供も大人も
上田下にわかれており、上を見れば絵本のようで,子供でもわかりやすく、したの物知りコーナーは大人も勉強になります。知らないこともたくさんあり、学びになりました。
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飾らずに思ったことを自由かつ正直に書き綴っている雰囲気が素敵であり、心をいったん空にしてから読んでみる価値がある作品だと思いました。作者独自の考え方に触れたり、共感できるところも多いです。確かにいろんな他人の姿を見ていると不思議に思うことがたくさん出てくるものですが、いざ自分がその他人の立場に近い存在になった時は、当事者になった感覚にはならず、また不思議の答えも出ずに過ごしてしまいがちであることに気がつかされました。
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とても、元気が出ました□
身近な所に喜びがあり、楽しみがある。心の豊かさ、やさしさがあふれていました。娘さんの寄り添いも愛に満ちていると感じました。
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正岡子規はその俳句や短歌のセンスをいかして活躍するとともに、たとえば病の喀血のために口の中が赤くなるから俳号に「ホトトギス」という名前を用いたり、横顔の写真がたくさん残っているのは大の写真嫌いだったためなど、とても個性的な性格をしていたことも知りました。またチャレンジャー精神も旺盛だったようで当時としては真新しい写生を取り入れた句を発表した一方、古の人の心情をうつす「万葉集」も好んだりと、とにかく句や詩を愛して生きたということも分かりました。現代文の俳句分野の学習や歴史の近代日本大衆文化の知識習得に役立つ一冊になると思います。
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