レビュー検索結果
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シーモアさんで出たの知り、普段使わない 小説のクーポンで購入しました。 今読んでも面白い! 懐かしい作品です。バブル時代丁度のお話。 親友のえっちゃんの衣装がまさにそんな感じ。 オシャレにこだわってる。けどドアを開けるのはどっこいしょ。 でも主人公のるきさんはバブルじゃないんです。個性的。我が道を行くです。 ハサミのお話とか頷いちゃいました。ボウタイは、アンシンメトリーとこの本で覚えました。笑 あ!るきさんは蜜柑を「おみかん」って言う。 おんなじ〜とかニヨニヨして読みました。 総ページ120p。解説はあの氷室冴子先生です!
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けしからん
アスリートのユニフォームがあのような形なのは、競技の際に適した合理性の為。
盗撮を始め、懸命に取り組む人たちを辱しめるような行動をすることはならぬ。
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「税」というものについて、わかりやすくかかれている一冊だとおもいます。払わなくてはいけない「税」ですが、その仕組みについて、よくわかっていなかったので、とても勉強になりました。
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大型スーパーにすっかり席巻されてシャッター街に変貌しつつある商店街を未来に向けて復活させる具体策です。多様な社会を築く第一歩となる一冊です。
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明治維新で西洋の文化技術を導入することで日本の近代化は進みましたが、一方で古来の伝統文化が失われてきたことも事実です。本書は伝統文化にもっと目を向けるよう啓発しています。
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魅力的な世界
随分前には、書籍を購入して何度も何度も読んだりしました。
その頃から随分時間は経ちましたが、やはりばななさんの言葉はとても心地良い発見があります。
ばななワールドを存じていらっしゃる方、この本のタイトルに興味を持たれた方、
読まれたらきっと心が動き出す準備が小さくても発動し始めることだと思います。
すぐに実際には動きが出なくても、そんな種を植え込んでくれるような作品だと思います。
この本を読めて良かったです。
じわじわと、読んでじわじわと、考えられるといいなあと思います。
お勧めです。
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確かに
確かに自分も体育が嫌いだった。疲れる・できる人とできない人との差がはっきりするなどさまざまな理由があったが、この本を読んでスッキリした。
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写真を中心に戦時下の生活を振り返る試みです。リアルな逼迫した状況が身につまされます。これは、遠い過去の出来事と見なせるのかどうか?戦時は知らぬ間に忍び寄ってきてはいないのか?覚悟を決めるのも、抵抗するのも、今じゃないだろうか?大災厄は来てしまえばただ流されるだけだから。
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ナマケモノ、ダンゴムシ、ナメクジなど、いろいろな生き物について、わかりやすく解説していて、たのしく読むことができました。知らなかったことを知ることができて、読んでよかったとおもいます。
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これまでパワハラを法的な面で分析する本はありましたが、本書のような科学的な研究と調査に基づくものを初めて知りました。一番驚いたのはパワハラ測定の尺度!です。どうすればパワハラを防げるのか?悩む人にとっての朗報となる一冊です。
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いつまでも干渉し支配しようとする親からの別れ方を説いた一冊です。子供は子供、親は親の人生を互いに歩むことへの第一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
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本書を読む前はひきこもり現象は対人接触のメンタル面が原因と考えていましたが、介護など家に居ざるを得ない事情など多岐にわたる要因があることを知ることが出来ました。
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氷室さんのエッセイ本。
一流大を出ているだろう新聞記者の彼女への知性のカケラも無いセクハラインタビューの卑猥で無礼すぎる言葉が紹介の煽り文になってるのが、個人的にはそれもそういう女落としが好きな趣味を持つ人たちを喜ばせているだろうことが現実でもあるので、もったいないかな~と思う部分はあります。それもセクハラじゃないんですかね。もっとこう、光のスポットの当て方もあるだろと。賞賛から入るべきでは。
少女達に本当に素敵な友達をくれた彼女に世間は彼女の母親も含めて冷たく、無礼すぎたんだなあと思います。
たった51歳の若さで亡くなってしまわれたことに驚きです。
彼女の没後云年を記念した国営番組、そのMCをつとめた男性が彼女の人生をまとめた映像の最後に「彼女の小説、自分は読んでませんけどね」と平然と言い放っていたことも荒波の大きさの一端を匂わせますね。これが夏目漱石とか男の文豪のドキュメンタリーならそういうこと言いますかね。「自分、彼の作品一つも読んだこと無くて内容まったく知らないしこれからも読む気ないですけどこの番組で感動しました」なんて。
今そんな放送したら爆発炎上拡散間違いないと思いますが。なんでわざわざドヤ顔で彼女の小説読んでないと言うような低レベルな人を使ったのか。
そのうち朝ドラになりそうだなあとは思いましたが。
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もう、モノは必要ない
モノは必要ないと言いつつもこの本は定期的に読み返したくなります。本当に必要なものは何かがわかると片付けをしやすくなります。実際家の中で必要なモノってそんなにもないんですよね。捨てて困るものなんてない。何もなくてもいい。
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人々がいったん群衆化すれば理性や良識などが吹っ飛んで巨大な情念の塊が出現する恐ろしさを本書は説いています。熱狂したい、日常を忘れたい、ある意味ライブの興奮に似ているのかも。
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ユダヤ戦記で最も重要な事は、神を信仰する民の苦難に際して神は沈黙をもって対したことです。キリストが十字架上で叫んだ「エロイ、エロイ、サバクタニ」の悲痛な問いかけにも神は沈黙したままでした。つまり神の聖性はその沈黙にあることをユダヤ戦記は明らかにしているのです。
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本書では母を三つのタイプに分類しそれぞれの子供への影響とその子供に発生し易い病を挙げています。ここまで個人に与える影響が大きい人間関係は無いでしょう。ある意味、恐ろしい程です。
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苦しんだり、悩んだり、迷ったり、考えたりするのは結構エネルギーが要るし、面倒なものです。だから若者は「決めつけ」に走るのかも。しかし、自分の頭で一歩一歩考えて着実に進まないと成長が望めないことを本書は指摘しています。
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短編中心
収録作品が短編中心でとっつきやすいですし、ラインナップはきちんと押さえられていて、解説や年譜もついています。無料の電子書籍もありますが、一冊で芥川龍之介の代表作がほとんどわかります。
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太宰治の全集です。いろいろなお話が網羅されていて、とても読みごたえがあるとおもいました。とくに、「駆込み訴え」がすきです。
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日本の死刑制度と、その問題点などについて、具体的にかかれていて、勉強になりました。「死刑」という制度について、かんがえさせられるような作品だとおもいます。被害者支援についてもかかれていて、興味深くよむことができました。
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震災から、なにをまなび、どういかしていくのか、ということは、たいせつなことなのだと、この本をよんで、あらためておもいました。次の世代へ語り継ぐことの重要性についても、かんがえさせられるような作品だとおもいます。
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「こども」と「おしゃれ」の関係性などについて、わかりやすくかかれている一冊だとおもいます。服装やメイクだけではなく、身体的なことについてもかかれていて、興味深くよむことができました。おとなの何気ない一言が、こどもにわるい影響をあたえてしまうかもしれない、ということについて、とくに、こころにのこりました。
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新社会人の心構えのようなことがかかれている一冊です。そのほか、世代間のギャップについてもかかれていて、興味深くよむことができました。新社会人はもちろんのこと、すでに社会人になっているひとがよんでも、勉強になるとおもいました。
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ワインは、あまり飲まないのですが、ワインについてかかれている本をよむのは好きなので、よみました。ワインのこと、お店で販売しているおいしいものなどについて、わかりやすくかかれていて、たのしくよむことができました。
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わたしは、自己肯定感がひくいと思っているので、この本のタイトルにひかれてよみましたが、おもいのほか、よかったです。自己肯定感のとらえかた、肯定感がひくいとかんじたり、たかいと感じる心理などについて、わかりやすくかかれていて、興味深くよむことができました。
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自分自身にたいして、やさしく生きるには、どうしたらいいのかについて、かんがえさせられるような作品だとおもいます。セリフケアのたいせつさについて、理解がふかまりました。
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タイトル通りの内容だとおもいます。「貧困」の概念などについて、わかりやすくかかれていて、勉強になりました。「貧困」の問題などについて、かんがえさせられるような作品だとおもいます。
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読むだけでも、食欲がわいてくるような「食べ物にかんするイラストエッセイ集」だとおもいます。この本をよんで、ひさしぶりに、クリームパンがたべたくなりました。
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「嘘をつく」という行為のメカニズムについて、理論的にかかれていて、とても参考になりました。谷川俊太郎の「うそ」の詩が引用されているのですが、この本を読む前と、読み終えた後とでは、印象がかわったのが、おもしろいとおもいました。
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美術に興味があるので、よみました。日本美術史について、カラーの図版を多用して説明しているので、理解しやすいとおもいました。たのしくよむことができました。
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上巻に続き、下巻も読んでみました。江戸時代は現代のスマホのような媒体が無かった分、一人一人が個人の感覚を自らの実体験を経て積み重ねることで研ぎ澄まし、個性を存分に発揮して生きていた時代なのではないかと思いました。とりわけ北斎の場合は浮世絵の描写に絶対的なマニュアルを求めることはせず、常にその時自分が過去の記憶やセンスから一番良いと思った方法で挑戦していることがわかります。また個人的には、善次郎はかなり恋多き男だったということをたくさんのシーンからうかがい知ることができました。
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登場人物の多くが江戸っ子であるだけに、吹き出しの言葉や言い回しそのものに関しては現代人からすれば少し喧嘩っ早そうな印象を受けることもありますが、でもその分心は本当にあたたかく、他人を思いやる気持ちに溢れているのだなと感じました。例えば北斎が娘に対してかける言葉は一見すると冷たそうな言い回しが多いのですが、それなのに自分の絵描きの仕事を任せているのはそれだけ信頼のおける相手であるからというメッセージにも受け取れる、深いストーリーだと思いました。
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「被差別部落」でうまれた筆者だからこそ、書けるようなことがたくさん書かれていて、興味深くよむことができました。被差別部落でうまれそだったこと、現在の問題、そして、未来のことなどが、わかりやすくかかれていて、理解がふかまりました。
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戦争や平和、安全保障、国際関係や防衛の問題など、さまざまなことが、わかりやすくかかれている一冊だとおもいます。戦争のない世界をつくるために必要なことのヒントが、書かれているとおもいました。
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伝わりやすい日本語について、わかりやすくかかれていて、勉強になりました。外国のかたと接する際に、参考になることがかかれている一冊だとおもいます。
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学生時代、漢文が好きでした。大人になると、漢文にふれることもなくなりましたが、タイトルにひかれて、よみました。この本で、あらためて、漢文の魅力に気づくことができ、たのしくよむことができました。
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戦後、食料が不足していたときの日本食など、丁寧に紹介していて、興味深くよむことができました。「海苔とバナナ」の組み合わせなど、斬新な料理もあって、たのしくよむことができました。
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金利と言う言葉はほとんどの新聞に溢れています。その金利の原理から説き起こしてその影響を生活に即して説明してくれる、まさに実践的経済学の書です。一読後には社会を見る眼が変わること間違い無しです。
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毎週決った日にゴミを分別しビニール袋に入れて収集場所に持ってゆくことしか、ゴミを知りませんでした。本書を読むことで、どう集められ、処理し、どこへ行くのか?ずばり環境問題と持続可能性の奥深い世界を知ることになります。
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マルクス・エンゲルスなんて学生時代に流行った共産主義の経済学かと思ってましたが、本書では改めて現在の日本の経済状況をその枠組みで分析しています。視点を変えて現状を眺めてみたい人にお奨めです。
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「働かざる者食うべからず」の呪縛は主義を超えて社会の底流に厳として存在します。超高齢化・少子化社会を迎えて今後の社会保障のあり方を問う一冊です。
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認知症の方は特に環境が変わると症状の悪化が見られるケースが多い。本人が極端に不安がるのです。本書はそんな認知症の方を施設で介護する場合の施設の選び方、対処方法などを丁寧に解説しています。
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学力と言うと様々な能力の合成のように思われがちですが、本書ではその基本は言語能力にあると。聞く、話す、読む、書く、そして解く、この五つの能力をアップすることこそ学力向上に繋がるものです。
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学生時代、数学の公式はおぼえるのが当然だとおもっていましたが、タイトルにひかれてよみました。数学だけではなく、ものごとの考え方などについてもかかれていて、興味深くよむことができました。
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天丼、かつ丼、牛丼、うな丼、親子丼が誕生した歴史をおしえてくれている一冊で、興味深くよみました。「ごはん」に関するお話も「歴史」もすきなことがあり、楽しくよむことができました。
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この本をよみ、「居酒屋」は、おもっていたよりも歴史があったということに、おどろきました。この本をよむと、「居酒屋」でおいしいお酒が飲みたくなるとおもいます。
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論語とプロテスタンティズム
マックス・ウェーバーの「プロテスタンティズムと資本主義の精神」という著名な本がありますが、本書の「論語と算盤」はまさにその日本文化版と言えると思います。
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タイトルどおりの内容だとおもいます。「料理人」という仕事や、「料理人」としての生き方について、わかりやすくかかれていて、興味深くよむことができました。「働くこと」についても、かんがえさせられるような作品だとおもいました。
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本書は一般的に性格が悪いと言われるタイプを4つのパターンに分けてそれらを詳しく説明しています。さらにそんな性格の悪さが社会に存在する理由を明らかにするとともに、どんな人でもそのようなダークな面を持ってることを指摘しています。
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タイトルにひかれてよみました。悪いことはどうして楽しいのか、そのメカニズムなどにせまっていて、興味深くよむことができました。悪いことや、よいことなどについて、かんがえさせられるような作品だとおもいます。
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好きな作家さんの作品なので、よみました。著者の文学にたいするあつい思いがつたわってきて、たのしくよむことができました
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結婚してみないと分からない部分がわんさか。わんさか・・・あります。同棲を経験してるから、てっきりその延長と思ったら大違いです!「騙された!」と叫ぶ前に本書を熟読しておくことをお奨めします。
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本書の説くエコーチェンバーやその他バブルフィルター、確証バイアスなど様々なトラップにより、いかに個人がネット社会の中で独善的になりやすいか・・・これがネット上で揉めたり炎上したりする原因ではないかと。
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沖縄は観光というイメージがあって、あまり歴史などを知らないので、この本をよみました。沖縄に基地が集中していること、沖縄の歴史などについて、わかりやすくかかれていて、興味深くよむことができました。
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人間の能力が多様である限り効率と公平は相対する原理のように見えます。本書は経済学をベースにいかにこの二つの要素をバランスよく社会で運用してゆくかを説いています。
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数学的に捉える脳の働き
脳細胞単位の情報伝達様式が解明されれば、飛躍的にAIは発展するのは自明の理です。本書はその基礎を築いたものと言える内容です。
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こども向けの本なので、「哲学」について、わかりやすくかかれているとおもいます。哲学と宗教のちがい、哲学とは何なのか、どうして勉強しなくてはいけないのか、など、さまざまなことがかかれていて、興味深くよむことができました。おとながよんでもたのしめる一冊だとおもいます。
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論語って決して古臭くない
論語は一般的には封建時代の遺物のように古臭く感じられる思想ですが、決してそうではないことを本書は解説しています。
親に孝養を尽す徳などが失われたことが現在の少子高齢化社会に繋がっているのではないでしょうか。
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こどもでも読めるビジネス書だとおもいますが、おとなの私でも、興味深く読むことができました。将来やキャリアについて、どのようなことを考えたらいいのか、というヒントになるようなことが書かれていて、たのしくよむことができました。学生のころに、この本と出あいたかったとおもいます。
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京都の食堂について説明しながら、京都の食文化などについて考察している本で、興味深く読むことができました。この本を読み、京都に行きたくなりました。
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萩尾望都を中心に据えたSF少女マンガ論
著者の敬愛する作家萩尾望都を中心にして、彼が若い頃に出会ったSF少女マンガ作品を取り上げ解説を加えている。取り上げた作家数の多さと作品数の多さは、同様の書籍の中では群を抜いている。佐藤史生、大島弓子、内田善美の扱いが大きくてうれしい反面、吉田秋生を取り上げないのは残念に思った。
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小説家、エッセイスト、詩人などが、「推しの一冊」を紹介している本です。10代向けの本だとおもいますが、おとながよんでも、十分、たのしめるとおもいます。ただ、10代のときに、この本にであいたかったとおもいました。
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「晩酌」が好きなこともあって、たのしくよむことができました。「家飲み」の歴史が、わかりやすくかかれていて、興味深くよめました。
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読んでいるだけで、お腹がすいてくるようなエッセイだとおもいます。食中に登場するお料理が、とてもおいしそうで、たのしくよむことができました。
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柳宗悦の民芸に対する造詣の深さは余人の介入を許さぬ域に達していたことを本書で知ることが出来ます。「何が美しいのか?」この問いは人間存在の根源にも迫る本質的なものです。本書の図番を通してひしひしと柳の志向が伝わって来る名作です。
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物質とエネルギーについて、わかりやすく書かれていて、こどものころにこの本を読みたかったとおもいました。環境問題の基本的なことが、この一冊でわかるとおもいます。
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高齢になっても、人生を楽しんでいる様子が描かれているエッセイで、たのしくよむことができました。読むと、元気がもらえる一冊だとおもいます。
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おもしろい
投資を始めてみよう、お金を働かせることについてもっと詳しく知ろうと思う内容だった
自分の将来をどうしたいだろうと考えさせられる本です
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古代から地方にも優秀な人材は活躍している
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歴史上で話題になるのは、中央で活躍した人物が中心になりがちです。しかし古代から地方にも優秀な人材は居て活躍していることが、本書を読むと良く分かります。
中央で活躍するか地方で活躍するか、それはその人が育った環境と運に左右されます。
しかし中央の人物が地方の人物より優秀であることでは、ありません。
中央集権の権力により近かっただけです。
地方にも輝いた人々が居てこそ社会は維持されてきたのです。
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この本で初めて「高学歴発達障害」なるものを知りました。つまり普通の発達障害に高学歴がプラスされると、一層周りとの葛藤が激しくなるものです。
確かに今の学力試験はコミュニケーション能力を必要としません。暗記と論理的思考力があれば合格できます。逆に人付き合いの良い人は、それに時間を取られて試験勉強に集中する時間が少なくなります。
大学に入ればゼミやサークルでコミューション能力が要求されるので。発達障害の人が困るのは分かります。
本書が奨めるように適材適所、その志向と能力に合わせて進路を設定するのが最も良い方法だと思います。
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二項対立の先へ。
創造性とは何か。それを具体的に知ることのできる名著。読む以前と以後の自分で、確実に頭痛がする。寝ようと思う。
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穂村さんの中ではふと目にしたり耳に入った言葉たちが偶然ゆえに詩になり短歌になる瞬間があることのエッセイです。「偶然ゆえに」の感性が素晴らしい。
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「神さま」と「神」の意味や存在が信仰や哲学などで区別されるとは思はなかった。興味深いテーマの本である。
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必要な一冊
様々な情報が溢れる現代だからこそ必要な能力。情報をきちんと見て自分で考えて選べるようになればいいと思う。
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精神障害者の芸術活動の歴史や場所を提供した病院の取り組みについて読んで、このようなことがあるのかと思った。
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英語を使う人と日本語を使う人とのお玉の使い方に違いがあると知って驚いた。説明がわかりやすくて読みやすい。
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タイトル通りの内容だとおもいます。沖縄の食文化について、具体例をあげながら、わかりやすく解説している一冊です。さとうきびを持たせてあげた妹が、対馬丸の悲劇でなくなったお話が、こころにのこりました。
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評論も入っている
「ニューヨーク小説集」と題されて、ああ、舞台はニューヨークだったのか、と再確認できました。改めて読むと色々発見もあります。評論が入っているのもいいですね。
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鬼とは
日本人が「鬼」と表現してきたものの正体や,文学などの歴史などについて書かれている。歴史との関わりが強く,面白い。
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なるほど
人間には、動作だけではなく心にもクセがある。考え方や物事の捉え方に人それぞれの偏りがあるのは興味深い。
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歎異抄の神髄、「弥陀の本願不思議に助けられまいらせて、往生をば遂ぐるなりと信じて、念仏申さんと思い立つ心の起こるとき、即ち摂取不捨の利益に預けしめ給うなり」この他力本願を説いた案内書です。
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面白い
宗教を信じるとはどういうことかが、さまざまな視点から描かれている。宗教は世界を測るための目安なので、面白い。
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ようやくPICSYが
随分以前になりますが東浩紀さんたちがGLOCOMで当時の若手有識者を集めてグループを作り、将来世界の展望を議論したことを想い出しました。鈴木さんもそのメンバーの一人で本書の原型のような理論を展開しており、その斬新なアイデアに驚いた記憶があります。
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本書の題名は「江戸時代の百姓」ではなく「百姓の江戸時代」となっています。つまり流布されている説、武士に支配され商人に実権を握られた最下層の百姓ではなく、百姓が生き生きと活躍する姿を描いています。
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「松尾芭蕉」の実像にせまっている一冊で、興味深くよむことができました。いろいろなエピソードがかかれていて、たのしくよむことができました。
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一般に難解とされる数学の群論を本書は対称性というコンセプトをキーとしてその本質に迫る内容になっています。特に後半プラトンの正多面体の合同群に関する考察は瞠目に値します。
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明治維新と重なるフランス革命
明治維新のときに各地で蜂起した西南戦争を始めとする士族の反乱と本書のヴァンデの戦いは重なります。特に熊本の神風連の乱と。
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仏ピアノ音楽の粋、サティのエッセイ
「卵のように軽やかに」まさにサティのピアノ曲を連想させるフレースです。彼が書いたエッセイがこれほど魅力的だとは知りませんでした。
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アインシュタインが語る自伝
アインシュタインという天才、偉人、物理学会の巨人が自らの人生を振り返って、その考え方、生き方を明らかにする著作です。
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モンテーニュのエセーは年齢を重ねてこそ
若い頃、モンテーニュのエセーを読みました。その頃には気付かなかったことが年齢を重ねたせいか身に迫る思いです。本書は絶好のモンテーニュの手引書です。特に年配の読者にお奨めしたい。
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面白い
かなりサクサク読むことができるが、しっかりと哲学について書かれている。問題に対する答えようが面白い。
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いろいろなことがかかれているエッセイ集で、たのしくよむことができました。よんでいて、せつなくなる部分もあり、こころにのこっています。
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面白い
人付き合いで必ず起きるいざこざや対立を「人それぞれ」の一言で表してそれで終わりというのはどこか寂しい。
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確実に力になる!
パラフレーズの本で、地味だけど、やればやるだけ確実に力になります。英会話教室で提供するカランメソッドと英作文をニコイチしたような学習法なので、カランをやろうかどうか迷っている人にもお薦めです。デジタル版はコミックシーモアだけの提供だと思うので、この機械に会員になりました。
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面白い
美しい花や食用の植物、毒性のある植物まで、それぞれの生態や繁殖方法について詳しく説明されている。面白い。
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なるほど
様々な議論が飛び交う教育について、学校とは本来どのような役割を持った場所で、何を求められるのかが書かれている。
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面白い
自分の心や体をどこまでいじってよいのかが問われる。曖昧な境界線をどうするのかが現代で問題になっている気がする。
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ゆっくり
題名通りに「ゆっくりでいい」と感じるような本。何かと慌ただしい現代において安らぎを得ることができる。
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めちゃくちゃすぎて声上げて笑った
100分de名著スペシャルに出てた方で興味を持ちました。いやー言動も主張もはちゃめちゃなんだけれど滅茶苦茶面白い。自分が矮小な存在に思えても、社会に唾吐いて適当に生きていけばいい、と勇気をもらえる。作者自身がダメ人間っぽい描写が多いけれど、助けてくれる友人が多いのは人徳なんでしょう。当時の彼女と付き合ったり別れたりのくだりに爆笑。
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