レビュー検索結果
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1~100件を表示
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美味しそう。テレビ番組『あてなよる』で紹介されたおつまみレシピのレシピ本。
こんな番組あるの知らなかったのでそっちも興味が湧いた。
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健康に良さそうなバランスのいい献立のレシピで良いと思います。
野菜料理が多いのも健康に良さそう。安売りスーパーで大袋の根菜とかか買うと困るのですが、この献立なら無理なく使って行けそうです。
こってりだったりボリューミーだったりせずシニアにはちょうどいい分量だと思います。
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ありそうでなさそうなコレってもしかしてフィクションかと疑いたくなるような展開で確かに本当に護られるものとはなんなのかと考えさせられる内容になっております。中山先生らしく味のある切り口なので読んでいて癖になります。
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美味しそう
どれもとても美味しそうです。
レシピはわかりやすく、家に大体あるものでできるのがありがたいですね。早速作りたいと思えました!
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タイトル通りの内容だとおもいます。戦時中、政治家たちは、国民になにを伝えていたのかが、具体的に、わかりやすくかかれていて、興味深くよむことができました。
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あさイチ出演の臨床心理士が教える認知療法
ネタバレ
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自分の気持より相手にどう思われるかを気にする人は確かに多いです。比較的良い人に分類されがちだから。どうしたら溝や対立を作ることなく自己主張できるようになるのか、具体的に教えてくれます。
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ヒューマンドラマ的な感じの強い物語で色々なものが繋がったストーリーで楽しんで読めます。いわくつきな展開もあるので読み進むのが良いと思えます。何かの間違いでこのようになるのかと思えるので考えさせられました。
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地方に住むと、不便そうだとおもってしまいますが、この本を読み、自然にかこまれてすごすことは、すばらしいとおもいました。実際に、おなじような生活をするのは大変なような気もしますが、とても憧れます。読むだけで、スローライフがあじわえて、たのしめました。
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面白かった!
2024年に大河ドラマがあり詳しく知ってみたいと思い読んで見ました。知識無く読むと登場人物とかが分からず難しいと思いますが大河ドラマを一通り見ていたので非常に流れが分かりやすく読む事が出来ました。本の内容は、全体的な貴族の生活の内容の紹介でなくまず日記とはから始まり代表的な3人の立場や心情を詳しく解説している書物でした。意外と興味深かったのは藤原道長「御堂関白記」のその後の行方(誰にどうやって渡っていった)でしたね。他にも、藤原成行「権記」では現代日記に近い心情もよく描かれていたり、藤原実資「小右記」は後世残るような大傑作を作るように作られていたりとそれぞれ3人とも日記に個性が表れていてその人を知れて面白かったです。
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著者の説く信じたい大衆とそのキリスト教で食べているキリスト者(教会)との関係が新鮮です。これはどんな宗教にもあり、またこの信じたい大衆と信じ込ませたい少数の専門家の構図は政治の世界にも共通するものです。
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作者の難関中学の数学を解きながら、その解法が生活一般に転用、応用が効くという視点が斬新です。情報を視覚化する、俯瞰的に物事を見る、差や比率で分析する、など確かに有用な着眼点だと思います。
再び中学受験用数学に挑む気力はありませんが、そのエッセンスだけは取り入れたいと思います。
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NHK文化センターでの講義『作家・町田康が語る〈私の文学史〉』をもとに編集された本で、NHKラジオでも12回にわたり放送された内容です。
このラジオ番組は全回聞きましたが、本も気になって読みました。ラジオで放送された12回がそのまま12章になった本です。
著者の短編小説集『浄土』収録の『本音街』と『一言主の神』についてや、著者が翻訳した作品の『宇治拾遺物語』や『猫とねずみのともぐらし』や『ギケイキ』や『男の愛』についても、著者により語られていたのがよかったです。
この本になり、著者が講義で言及した本を含む読者案内が付いていたのもよかったです。
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身分の区別が死活問題であった江戸時代
現在の裁判所にあたるお白州の役人マニュアルを読み解いて江戸時代の身分優先思想を明らかにした著作です。
今でもお役人を多数招くケースでは席次を決めるのに苦労します。またA社とB社の社格ではどちらが上か?とか・・・
それが封建時代の最盛期である江戸時代における身分の区別は、さらに重要度が高いことが良く分かります。
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サラリーマン川柳大好き!
昔から続いているサラリーマン川柳ですが今でも今なりに面白い。読みながらついニヤっとしてしまいます。
必ずハートにヒットする句もあって止まりますが、基本さらさら読めるところと、どこでも切れるので時間の無いときでも大丈夫なところが魅力です。
これぐらいなら・・・と読者は思うのです。ところが作ってみると案外難しいのがよく分かるレベルの句ばかりです。
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とにかく人情味あふれる内容になっとります。さながらはぐれ刑事人情派のような物語なのでドラマ化してほしいくらいです。キャストなどもそういう感じの方を採用すれば決して不可能に思えません。読んでいて感動します。
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パクチーが主役のレシピ本です。
パクチー大好きでモリモリ食べたい人にはオススメ。
私は絶対作りませんが興味本位で読みました笑
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アドラーの入門書のような本
アドラーに興味を持ちましたが、原著を読むのが難しかったので、こちらを購入しました。アドラーの経歴と思想が上手くまとまっていて勉強になりました。
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作者に本書で指摘されるまで、全く気付きませんでした。確かに生物は円柱形が多いです。四角や三角は圧倒的に少ない。要は大小様々な管が絡み合って生物の形状が決まっているんですね。
生物に興味の無い方にもお奨めの作品です。面白いです。
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便利
朝など、時間がない時に簡単に作れて野菜や果物、水分が取れるので本当に助かっている。子供にも人気がある。
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衝撃の事実ー消えた子供たち
ただでさえ少子高齢化で子供の数が減っているのに・・・本書の子供たちの状況に衝撃を受けました。子供を以前はもっと可愛がり大事にしていたような?
つまり昔は子供がいずれ労働力になり農作業や家事を手伝い、さらには老後の面倒を見てくれるという世の中の了解があったからでしょうか。
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こんなの絶対美味しいよ!
ああカロリー。恐ろしいカロリーでございます!
だからこそ…なのか…すごく美味しそうなレシピがたくさんでございます。やはりデザート部門が1番惹かれますね〜
カロリーがデカデカと書かれているのが特徴のレシピ本です。
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自らも被災しながらも、懸命に炊き出し作業をおこなう人々の姿が描かれていて、興味深くよむことができました。災害がおきたとき、どのように行動したらいいのかについて、かんがえさせられるような作品だとおもいます。
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クルーズ船での、集団感染の様子がリアルに描かれていて、当時のことを思い出しながらよみすすめました。未知のウイルスとたたかった災害派遣医療チームの奮闘ぶりが描かれていて、興味深くよむことができました。
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洋食のおかずにあう「副菜」、和食のおかずにあう「副菜」など、いろいろな「副菜」のレシピが掲載されていて、とても参考になりました。献立をたてる際の手助けになる一冊だとおもいます。
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骨粗鬆症、コレステロール、嚥下など、さまざまなことに配慮したレシピをおしえてくれている一冊です。年齢を重ねると、いろいろなことが気になるので、とても参考になりました。
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フライパンをつかって、ひとりぶんの料理をつくる方法をおしえてくれている一冊です。料理初心者向けにかかれているので、春から新生活をする人などがよむと、参考になりそうだとおもいました。
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自宅でかんたんにつくれる「おやつ」と「のみもの」のレシピを掲載している一冊です。「バナナオムレット」を実際につくりましたが、おいしかったです。
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自分で「つぼ」をおして、体の不調をととのえる方法がかかれている一冊です。とくに副作用もないので、試してみる価値はあるとおもいました。
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簡単で、おいしくつくれる「おやつ」が紹介されている一冊です。簡単につくれるコツなどが書かれていて、とても参考になりました。この本のレシピどおりに「チョコレートケーキ」をつくりましたが、絶品でした。
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国産レモンを、おいしく味わうためのレシピ本です。レシピ本は好きで、よく読んでいますが、国産レモンのレシピ本というのは、珍しいとおもいました。レモンの魅力が、よくつたわってくる作品だとおもいます。
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本書を読んで特に興味を惹かれたのはAIによる「アフターライフ」技術です。つまり
故人のデータとDNA情報からその復元を目指すものです。死によって途切れた意識がスムーズに繋がるなら、それは本人にとっては睡眠から目覚めた状態と同じではないかと。
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西洋絵画における女性の描き方の変遷からその時代の考え方を探る一冊です。丁寧な説明と図版から当時の雰囲気が立ち上がります。
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孫に贈ります。
年末に遊びに来る孫にと購入しました。
年末が楽しみです。
ただ残念なのは媒体が電子で手渡したが出来ない事です。
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フライパンや、せいろでつくる「蒸し料理」のレシピが紹介されている一冊です。さっと蒸したり、じっくり蒸す料理で、ヘルシーだとおもいました。
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幕末、日本を見聞した西洋人が日本人の体臭の無さに驚いています。事実、当時の西洋人には風呂に入る習慣が無く、日本人に言わせれば「鼻がひん曲がる」ほど臭かったようです。つまり清潔度は当時日本は世界一だったことを本書は伝えています。
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今わが国では少子高齢化による人手不足とIT化の進展による余剰人員が同時に発生する事態です。そのような未曾有の状況にどう対処するのか?本書が詳しく解説しています。
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手作りドレッシングのレシピを多数紹介している一冊で、とても参考になりました。サラダをよくたべるのですが、ドレッシングも手作りしたいと、この本を読んでおもいました。
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缶詰をつかって、本格的な和食が作れるということを、この本でしりました。缶詰をつかうと、下ごしらえも不要なので、便利だとおもいます。
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ネットで巻き起こる民意らしき大きな動きもわずか0.2%の人たちによって作り出されたものだと本書は喝破しています。実に不安定な基盤に根差した世論と言えるでしょう。
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病院にいくほどではなくても、なんとなく不調ということがよくあります。老化のせいにせず、セルフケアで調子がよくなるのなら、この本でかかれていることを試してみる価値はあるとおもいました。
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電子レンジをつかって、「ラク」に「ごはん」がつくれる方法をおしえてくれている一冊です。初心者向けなので、丁寧につくりかたが紹介されていて、親切だとおもいました。
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都会ではマンションの高層化が進みその収益で周辺の再開発が進むと本書は説明しています。つまり高層ビルの林立を招いています。それは街同士の人口の奪い合いの象徴でもあります。中国のように不動産バブルが弾けて高層ビルがゴーストタウン化することはないのか、心配です。
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お酢が好きなので、よく料理につかっていますが、ワンパターンになりがちなので、この本をよみました。いろいろなお酢をつかったレシピが紹介されていて、レパートリーがひろがり、よんでよかったとおもいます。
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ひとりのときのごはんは、簡単に、適当にすませがりなのですが、この本をよみ、ひとりごはんのときこそ、ぜいたくに作りたいとおもうようになりました。ひとり分ごはんの段取りについて、わかりやすくかかれていて、とても参考になりました。
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古来から変わらない人の性
このIT時代に古臭い中国古典か?という疑問は当然です。しかし本書が列挙する言葉の含蓄を噛み締めれば、人間の本来持つ性が変わらないことをしみじみ感じます。
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ホットケーキミックスをつかったレシピが多数掲載されている一冊です。基本的に、混ぜて焼くだけの簡単なレシピばかりなので、失敗することもなくつくれるとおもいます。この本で紹介されている「チョコマフィン」を実際につくりましたが、とても簡単で、おいしくできました。
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この本によると、すべてのカレーのおいしさを決定づけるルールというのが、「ゴールデンルール」ということで、「ゴールデンルール」について、わかりやすく説明してくれています。「ゴールデンルール」によるカレーの作り方など、この本でまなんだことをいかして、おいしいカレーをつくりたいとおもいました。
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屋内や部屋の中で育てることの多い観葉植物は、屋外や庭で育てるよりも間近で日々の成長を楽しむことができる特徴があるといえます。芽や葉がのびてきたりする様子をじっくり観察できるのは嬉しいですね。種類も豊富であり、ポットを床や棚に置く以外にも、上から吊り下げて鑑賞するものもあるということを知って勉強になりました。育成期間が長いと適宜大きな鉢類に植え替えする必要も出たりしますが、作業自体はそれほど複雑なものではなさそうな感じがあり、手軽に楽しめそうだと思いました。自分だったらミニサボテンを育ててみたいですね。もし花をつけてくれたら感動しそうです。
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お料理初心者向けに「お弁当」のつくりかたを教えてくれている一冊です。お弁当作りの基本的なことや、簡単につくれるお弁当用のレシピが多数紹介されていて、とても参考になりました。
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今まさにイスラエルとパレスチナが戦っている最中です。ユダヤ人と言うとドイツでの第二次世界大戦におけるアウシュビッツ収容所でのホロコーストが有名ですが、それ以前の歴史はほとんど知りません。本書が紀元前まで遡ってその道案内をしてくれます。
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運も遺伝するのか!
知能や形質は遺伝するだろうが、その人の持っている運も遺伝するとは・・・
確かに養育環境や接する人間関係によって人は大きく影響を受けます。しかし、それも含めて運だとばかり思ってました。
本書が解明する運の秘密に興味深々です。
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面白い
そこら辺の道端に生えている植物も、生態を知ると面白く感じる。確かに読めばいつもの散歩の見え方が変わる。
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実用書はありがたい
実用書ってとても大きいから家に置いておくのはちょっと…と思っているのでとてもありがたいです。
素敵なお庭のコツをしっかり携帯で確認できるこの気軽さがオススメです。
もっと実用書のクーポンとか出していただけると助かります。
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徳川家康の苦労がかなり伝わってくる内容てす。幼い頃から決して順風満帆というわけではない人生を過ごしてきた彼は、その生涯の中で行動の選択肢をかなり慎重に吟味し考えていたことが推測できます。自分自身を過信することはせず、かといって他の武将や家来たちに他力本願になるようなこともせず、自分の中で安定した位置を保ち続けてバランスをとることは、大変だったと思います。放送されているドラマと並行して読むと、より詳しく世界観が理解できると思われます。
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素敵な二人⭐️
仲直りが上手な二人がいい
とても素敵な言葉で素敵な二人の生活を日記のような形で表現されています。喧嘩をしない二人より、仲直りが上手な二人の方がより長く、深く繋がっていられる気がしました。
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紹介されている「うまみ酢」は、我が家でも常に常備するほど料理の場において使い続けています。何よりも、家にあるお馴染みの調味料を分量通り配合して混ぜるだけでつくれるという、この手軽さが嬉しいですね。和食メインに様々な料理に合うとのことですが、自分としては唐揚げの味に飽きた際にこれをかけ回すと、さっぱりとした味に変身して楽しむことができるので、おすすめです。調理のバリエーションを広げるための強い味方になると思いました。
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激変する世界に対応する哲学
まさに地殻変動が起きているような世界の激変ぶりで、それは増々加速しているように感じるこの世界に直面して哲学も大きな変容を迫られています。この観点から本書は哲学見直しの最前線を伝える内容となっています。
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必要なものは少ない
現代を生きている我々にとって、本当に必要なものが何かを教えてくれる本。とてもシンプルですっきりする。
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小林秀雄の文章は現代国語の試験問題として頻繁に登場していました。それだけ名文であると同時に難解であったわけです。現代の若い世代で小林秀雄を読んてみようと思う人は少ないでしょう。ところが本書は彼の著作を徹底的に読み込んでその執筆意図を模索しています。日本人の生活形式と幸福の根拠・・・もちろん時代が違うのでその感覚を理解することは難しい。しかし傾聴に値する見解であると思います。
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様々なメディアに取り上げられた方なので説明は不要かと。画面からは伝わらないモノを感じたいと思い手に取った作品です。購入されるも良し、図書館で探されるのも良いかとレビューを書かせて戴きます。
中村先生の功績は現在65万人の生活を支える水路を現地の人と協力して作ったこと、永続的な生活基盤の構築、それを地元の人達で管理、修復できるまでにしたこと。皆で協力して生み出せるモノの尊さを一緒になって喜んだことではないでしょうか。寄付に協力した人も、共に汗した人も誇りに思える大事業はこれからも続くようです。
因みに、人参の原産はアフガニスタンだそうです。口にされるときには想いを馳せるのも・・。
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本書は現代哲学の最前線、思弁的実在論、加速主義、新実在論などを分かり易く説明すると同時に、直面する世界規模の地殻変動に「哲学」はどう対処するのか、を模索しています。テクノロジーの進展で哲学が拠って立つ基盤自体が消失する可能性を深く危惧する作者の姿勢が感じられます。
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デジタル改革の名のもとにマイナンバー、オンライン教育、スーパーシティ、キャッシュレス決済・・・などが政府によって推進されています。本書はそんなデジタル資産を丸ごと巨大テック企業に流れる危険性を指摘しています。
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太平洋戦争へと導いた6つの分岐点について、くわしくかかれていて、興味深くよむことができました。歴史が好きなこともあって、たのしくよむことができました。
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本著は解毒剤なんでしょう。飲み過ぎると逆に害になると言う。
働き過ぎてる人、無理をし過ぎている人には効きます。
でも普通に働いている人がサボリ出せば、世の中誰が働くのでしょうか?
電車は止まる、電気は来ない、病気になっても診てくれる人がいない・・・
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TV放映の告知があった時から楽しみで、番組内容も充実していました。終盤で収録時間が6時間越えと司会のカズレーザーさんが仰ってて、それでも、もっと語りたい雰囲気を感じました。皆さん萩尾先生の熱烈なファンで好きな作品が有りすぎでどんなに語っても語りきれない、他者の話も真剣に聞いて楽しそうでした。反響は大きかったはずなので、再編集、時間拡大版を見てみたいです。若しくは、作品やテーマを絞って続編とかあると嬉しいです。
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穂村弘と気になる「あの人」たち16名との対談集です。話の間が絶妙です。短歌の言葉と言葉の間のようなふんわりとした時空間が流れています。
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如何に向き合うか
新型コロナウイルスの渦中にある今、同様のコンセプトにあるこの小説は、我々にどのように向き合うべきかを考えさせてくれる。
やたら恐怖や嫌悪ばかりに苛まれているばかりではいけない。受け入れるべきことは受け入れ、対処してほしい。
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歴史上独裁制はその弊害が世に知られているにも関わらず、無くならない原因を本書は追及しています。逆に言えば民主的な制度は効率が悪いうえに衆愚政治に陥り易いからです。つまりトップが正しければ、独裁ほど効率的な組織は無いのです。特に後進国において教育が十分でなければ、その民主制はバラバラの悲惨な結果を生み出します。
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イノベーションの起し方
現在の日本社会と経済を活性化するためにはイノベーションを起こすことが不可欠であることは議論の余地が無い選択肢です。しかし、具体的にどうすればイノベーションを起こせるのか?必要な人材をどう育成するのか?そう言った疑問に応えるのが本書の内容です。
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大手デジタルプラットフォーマーがデータを独占して巨利を得る時代に入っています。一方それを見直し個人情報保護を中心にプラバシーに配慮する動きが台頭しています。
本書はその流れの背景や展望を詳しく解説しています。
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本来日本人を構成している人種は南方系の縄文人と半島系の弥生人です。半島系が縄文系を制服したとも言えます。従って文化も気質もこの二系統で大きく異なっています。
本書もそこが日本文化のダイナミックな混交的源流となっていると。
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ミッシングワーカーとは非正規雇用の中高年男性が病気や介護で労働市場から消えることです。かなりの比率で独身者が多いのも事実。日本のGDPを支えるうえでも本書が取り上げる問題を解決することは喫緊の課題です。
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読書だけが残る
本書のなかの「全ての趣味のなかで読書だけが残る」は鮮烈な印象です。齢を重ねてきてのこの言葉は重い。もっと読んでおけば良かったと・・・
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参考になった
子供向けに書かれたように見えるが、大人が読んでも勉強になる。むしろ大人に読んでもらいたくなるほど勉強する意味がよくわかる。
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下ごしらえが楽になりました
食材を無駄にしたくないので、何かいい方法ないかな?と思い購入しました。
めっちゃくちゃ簡単です。アレンジレシピも簡単です。
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面白い
挿絵がヨシタケシンスケさんなのがまた良いですね。
子供ウケも良いです。中身も面白いです。もうちょっとそれぞれ詳しく…とは思いますが、それは自分で、ということですね
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ハイテク人材の輩出と言った意味ではインド工科大学やシンガポール国立大学などがアジアでは有名ですが、(残念ながら日本の東大、京大、東工大などは質量において足下にも及びません。)中国の北京大や清華大学などもそれに伍しています。
元々はアメリカのMITやプリンストンで学んだ連中が地元に帰って育成システムを構築したものですが・・・。まさにITを制する者が世界を制します。日本もそれに向けたしっかりした人材育成が早急に望まれるところです。
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おもs
名前を変えることで身分んを帰ることができるというのが面白かった。身分制度も割と自由だったのだなと思った。
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怖い本じゃない。
ある程度上の世代の人なら知っている「ノストラダムスの大予言」のような本なのか?と思ったら、そうではありません。考えられるさまざまな恐怖を、科学的に分析し、それを回避できる手立てがあるかどうかなどが述べられています。現実に実行できるかはさておき、科学者たちの発想に驚かされました。
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所詮「愛」は幻か
「この本を通じて『愛するということ』について考え直せ」と言いたいが、十中八九の人は読んでも理解しないだろう。
巷に溢れる恋愛マニュアルと違う内容で取っ付きにくい上、大概の人は自分の都合しか考えていないからだ。
仮に理解したとしても、「悪貨は良貨を駆逐する」というように、容貌や上辺、富などを前提とするのが恐らく本心。
結局は、負け犬の遠吠えにしかならないのだろうか。
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「自己責任」で片付けるな
耳の痛い話だ。
グローバル社会、富裕層優遇の権力者、高学歴至上主義、国家・公共・規制・秩序・義務・道徳・倫理を軽視する教育、企業側の保身、そして何より「自己責任」で片付ける風潮が、この問題を助長させている。
また、少子高齢化社会の一因にもなる。
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レシピ
栗原はるみ先生のレシピ本。
お野菜のお料理が美味しそうで、作りやすいのが多くとてもよかった。
パンナコッタも大好きなのでうれしい一冊
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読むべし
読みたいと思ったらレビューを頼りにせずに読んでみましょう。
読書についての著者ならではの文章が良いです。
学生時代のエピソードも読めるのがファンは嬉しい一冊です。
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手軽で美味しいレシピがたくさん
普段使いできる手軽で美味しいレシピがたくさん載っています。ハンバーグやミートソースなどの定番メニューからガパオライス、ベトナム揚げ春巻きなどのエスニック系までいろいろ。メイン、副菜、デザートもあり。私は豚肉と小松菜のあんかけ焼きそばが大好きで、ずっと定番メニューとして作っています。
美味しくておすすめですよ!
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平和な世界の実現をするために必要な行動とはなにか、文学ジャンルを越えてさまざまな著作の描写をヒントとして考えていく内容の作品です。取り上げられている時代背景や作者の性格によって多少の違いはあると思いますが、基本的に戦争や争いの種となる他者との競争心は、どの世界でも、そして誰にでも、至るところに潜んでいるものであり、その上で競争自体を敵対視するのではなく、いかに他人との衝突を回避する考え方を養うかが大切なことだと感じました。
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Zo
「真田幸村」は徳川家康との最後の決戦のおりに「三ヶ田ヶ原の合戦」以降倒れる事の無かった徳川家康の旗を倒したからなあ。
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見事な朝ドラ!
朝ドラの歴史の中では、大変素晴らしい朝ドラでした。
思えば去年9月にこの存在を知った時、期待より不安が大きかったです。何せ朝ドラと言えば、大半は明治から大正、昭和の戦前・戦中・戦後を生きた女性が主人公です。それを幕末から明治と言うのは朝ドラの歴史始まって以来初めての事。これだと大河ドラマと同じような感じがしたのです。
幕末から明治の女性が主人公の大河ドラマと言えば、『八重の桜』、当時放送中だった『花燃ゆ』です。いずれも視聴率は低く評判も悪かった。だから不安だったのです。
しかし、蓋を開けて見たらこれが大評判。視聴率も高かった。この朝ドラが高く評判されたのはこれだけではない。モデルの広岡浅子は、実業家でもあり、また女性教育にも貢献した人だったのです。
さらに、ある雑誌にも、日本の経営者は広岡浅を見習えと書いてあったのです。それだけ今の時代にふさわしい朝ドラだったのです。
映像で楽しむのが理想的ですが、その時間が無い人はぜひお読み下さい。
さて、こらからの朝ドラについてですが。そろそろこんなとどうですか。全てアニメにしたり、ヒロインが列車の運転手を目指したり、またアニメ制作をしたり、声優を目指すお話なんかもあってもいいなと思います。
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大好きな中野京子さん
もう何冊目でしょうか中野さんの作品。今回も丁寧な説明と新たな発見がありました。
やはり絵画は解説があるほうが素人はうれしい。
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土のかわりに養液を使うため庭のないアパートやマンション暮らしの人でも楽しめる点や、毎日の成長が室内かつ自分の目の前で確認できる点、葉に農薬は不使用であることを確認できるので安全な点など、水耕栽培にはメリットが多いことを知りました。具体的な栽培方法は適宜写真つきで手順をおって説明されているのでわかりやすく、多くの人にとってチャレンジしやすいといえます。私は特にコマツナをよくスーパーで買っているので、自分で栽培できたら節約につながりそうだと思いました。
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Zo
日本の仏教は、中国から渡って来たと言っても過言じゃ無いからなあ。昔は遣唐使によって、中国から政治や文化を学んでたと言うからなあ。
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おいしい
懐かしくあり、万人受けしそうなお料理です。ビギナーさんでもオススメです。
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わかった気分にしてくれる
昔TVで「11次元の宇宙」(多分)という番組を観たことがあり、少しくわしく調べてみようと、購入した本です。いわゆる「多世界解釈」を軸に、超弦理論やM理論など、物理学の最先端を概説しています。
素人には難解なところもありますが、量子力学が出てくる本としては、相当わかりやすく書いてくれていると思います。微分・積分もよくわからない身の上で、多次元空間や並行宇宙が「わかったような気分」になれるのは、お得なのではないでしょうか。
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バトルの原因がリーダー決め関連、食うか食われるか、天敵vs母子の愛という、各章ごとにそれぞれ理由は違うものの、どの動物も本当に命がけで立ち向かっている姿に勇気をもらいました。自分が気になったのはシマウマvsライオンのところで、強いのは明らかに後者ではあるけれども、襲われないように群れの集団でさまざまな工夫をして惑わして逃げる前者の知恵と行動は目を見張るものがあります。群れで円状になって全員で頭を中心にして後ろ足で外側を蹴り続けるのもそういった工夫のようです。
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Zo
予言なんてもんは当たるかどうか何て分からんからなあ。予言が当たったとかなんて、後からならどうとでも言えるからなあ。
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起業家を目指す人は必ず読むべし!
ピーター・ティールは、日本ではあまり知られていないが、全世界的に有名な起業家の1人である。ペイパルの共同創業でありペイパル・マフィアのドンでもある。この本は、起業を考えるいる方は必ず読むべき本である。この本の中にいくつかピーター・ティールが起業を目指す人に質問を投げかけている。その問い答えることのできない方は、答えが見出されるまで起業すべきでない。そして、現在の大半の企業が如何に無謀な競争をしているのか気づかせてくれます。
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「自分は幸せだ」と胸を張って断言できる人は、まずいないだろう。
仮にそのように言った人がいても、「満足」とか、「快楽」とか、「優越感」とか、その類の自分の都合に叶った感覚を「幸せ」とすり替えているのではないだろうか。
この本は、文学・経済学・哲学・心理学の四分野の名著から「幸せとは何か」を読み解く内容だ。
いずれも、その問題とは大して関係なさそうな名著ばかりだが、そこから導き出す答えは、共通している。
特に経済学は、この題材で主張するのは筋違いでは、と思われる方もいるかもしれない。しかし、「経世済民」の略語が「経済」だという定義を考えれば、納得できる。
改めて、自分自身を見つめ直したくなる内容だ。
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お鍋
お鍋っていいですね。
ダイエット向きだなぁと思います。白菜が好きなので、白菜のお鍋で健康になりたいなと思います。こちらをみてバリエーションをふやして、取り入れやすくしたいですね。
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誤解が解消された
間違いなく名著だと思いました。「般若心経」それ自体も、この解説書「100分de名著 般若心経」もです。
般若心経は極めて身近なものですが、この本を読む前は、その意味を深く考えたことは殆どありませんでした。「色即是空 空即是色」が現代物理学にも通じる、とかの生半可なオハナシで満足していた時期が恥ずかしいかぎりです。
本書では、般若心経が「奇跡」を肯定することで、原始仏教を「ある意味で一旦は否定」するステップを踏んだ上で、最終的には全体として釈尊の教えを肯定するという、この古典が成立した経緯と仏教全体のなかでの位置づけが分かりやすく解説されています。
仏教がもつ多様性についても理解が深まったように思います。
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Zo
戦艦大和って、「日露戦争」等の時代だったらかなり活躍してたらろうなあ。最強の戦艦と言われてらしいが、残念ながら誕生した時には、時代は航空機の時代になってたからなあ。
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今こそ評価すべき古典
「方丈記」と言えば、前文しか知らないという方がほとんどだと思う。
しかし、この当時に起こった数々の災害や、著者の鴨長明の生き様、それらからの教訓など、現代の我々にも通じる生き方のヒントを読み取ることができる。
原文や、その現代語訳文だけではすっきりしない場面も、この本では、きちんとフォローしているので、入門書として推薦する。
災害が多く、また、平凡な生活を送ること自体が夢物語となりそうな現代こそ、評価すべきである。
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