マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ シーモアコミックス Ficus きみと見た ほうき星を探して【描き下ろしおまけ付き特装版】きみと見た ほうき星を探して【描き下ろしおまけ付き特装版】 1巻
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
きみと見た ほうき星を探して【描き下ろしおまけ付き特装版】 1巻

きみと見た ほうき星を探して【描き下ろしおまけ付き特装版】 1巻

600pt/660円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

【描き下ろし番外編18Pを新たに収録!!】近くにいれば、いつでも会えると思ってたんだ――高校最後の文化祭、天文部の展示を手伝ったことで、絆を深めた河合と大原。ところが、卒業後、だんだんとすれ違いはじめ…。息がかかるほど近くにいるのに、絶望的に届かない。流れゆく星を追いかけるようなふたりの恋は――。すべてのはじまりだった高校最後の文化祭を描いた番外編「はじまりの星」もお見逃しなく!! 【本作品は「きみと見た ほうき星を探して」第1~6巻/第1~16話を収録した電子特装版です】【フィカス】

読み放題の登録がお得!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • きみと見た ほうき星を探して【描き下ろしおまけ付き特装版】 1巻

    600pt/660円(税込)

    【描き下ろし番外編18Pを新たに収録!!】近くにいれば、いつでも会えると思ってたんだ――高校最後の文化祭、天文部の展示を手伝ったことで、絆を深めた河合と大原。ところが、卒業後、だんだんとすれ違いはじめ…。息がかかるほど近くにいるのに、絶望的に届かない。流れゆく星を追いかけるようなふたりの恋は――。すべてのはじまりだった高校最後の文化祭を描いた番外編「はじまりの星」もお見逃しなく!! 【本作品は「きみと見た ほうき星を探して」第1~6巻/第1~16話を収録した電子特装版です】【フィカス】

レビュー

きみと見た ほうき星を探して【描き下ろしおまけ付き特装版】のレビュー

平均評価:4.4 251件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

君と2人追いかけているオーイェーアハン♪
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 本気の恋の本気の思い。そしてすれ違う2人のやるせなさ。
字面で書いちゃったらありきたりで情緒も何もないのですが、この作品には思い入れがありまして。
多分アタマの中は普通の感想とは程遠いコトになっているかと。。。

天体望遠鏡とほうき星(始まり)・・近づいた分遠ざけてて手を伸ばせば容易く触れられて、だけど本当のキミじゃなくて(再始動と身体の繋がり)・・イツモアナタノ周回軌道上(でも忘れられない)・・言葉で伝えても伝わったのは言葉だけ(告白)・・心ノ裏側ヲグルリト回ッテ戻ッテキタ(決着)。。。
ごめんなさい、最初に謝っておきます。
B.O.C.の大ファンです。
「天体観測」「プラネタリウム」「voyager」「宇宙飛行士への手紙」「flyby」の世界観から離れて読むのはとてもじゃないが無理でしたぁ〜〜‼︎(>_<)。。
だってだってまんまあの、青臭くワガママだけど繊細で切なくてどーしよーもない、クソデカ感情の羅列と爆発だったんですもの!!
きっと藤くんの歌詞から汲みとった感情が、三月先生と自分とですっごく近いのかも知れません。
その時々の淋しいと思った気持ち。
届かないと諦めたこと。
満ち足りないと感じたこと。
でも好きにならずにいられないこと。
相反する言葉と行動。
そーいうのがぐーんと増幅されて響きまくってしまったのです。
フォローさまのおっしゃる設定的に整合性がない事柄も、三月先生のこだわったテーマを優先した結果だと思います。
その上で2人の気持ちが離れそうでも、フライバイしたまんま引力の影響下で居続けた強みを、感動的に表現できたんだと思うんです。
(アタマおかしいので先生がBUMP引っ張ってきたと思い込み激しいです。マトモなレビュー書けてないですホントごめんなさい)
あと先輩のグッジョブさがめっちゃキラめいていました。
描き下ろしも本気でお描きになられた!と思えるような、感情揺さぶられまくりました。
そう言えばキャラ名って予備校でしょうか?
修正は見えない構図です。
続編描かれてますが、1巻で止まっています。
続きが読みたいです!
いいね
14件
2022年7月17日
予想以上!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 文化祭で河合の所属する天文部の手伝いをしたのがきっかけで仲良くなった二人。お互い行為を持つようになったが、河合は大学、大原は家の事情から就職が決まっていた。でも、離れるのが嫌だった河合は大原の住むアパートに偶然を装い越してきた。所が、家賃が高くバイトに開けkれる日々が続き、大原と疎遠になってしまう、、。ある日、月食がある事を知った河合は思い出したように大原を誘うも、大原は気乗りしていない様子で、おまけに引っ越す事が決まっていた。大原に実は好きだったと伝えると、大原も同じ気持ちだったことを知る。だが、付き合う事を進言するも、とっくに諦めたから友達でいようと言われてしまう。その後、宅飲みに誘われ強引に迫られ、思わず気持ちを吐き出してしまう大原。河合が偶然に越して来た訳じゃない事にも気付いていて、自分も好かれていると浮かれ、河合との楽しい日々を期待していたのだ、、。でも、河合の本末転倒のバイト三昧のおかげで、一人諦める決意をしていた、、。大原の気持ちが痛いほどわかるし、切なかったな、、(;_:)それに「気持ちを思い出した」って、、ホントふざけろ!出直して来いって感じ!!そこから河合の必死の巻き返しが始まる訳で、代々木先輩にもナイスアシスト(中々の名言の数々)をしてもらい、収まる所に収まった訳で、本当に良かった!!最後まで引き込まれました!素敵な作品ありがとうございます!!
いいね
1件
2022年2月12日
これ毎度泣いちゃうのよね〜
展開わかってるのに泣けちゃう。好きなお話。
高校時代から両片想いの二人、大学生の河合×高卒会社員の大原のお話。大原のそばにいたくて同じマンションに住んだのに、いざ大原が越す時になり慌てた様に恋心に捉われる河合。

すれ違いや思い込みで気持ちが寄り添わない二人〜もぅ!踏み込みきれないどっちの気持ちもよくわかるから切なかった。大原はノンケ×ゲイの壁や家庭環境から進学もやめたし諦める事に慣れちゃってたのかな、切ない。

流星群と同じだなぁと思った。ほんのちょっとのタイミングやズレで見るチャンス逃してしまう流星群と二人の恋心。上手いなぁ。

あのままじゃホントにダメだっただろう二人が、代々木先輩のナイスアシストであんなクライマックスを迎えられるなんて。代々木先輩MVP!プラネタリウム作って仕切り直しは可愛くて切なくて泣けた。前向きな仕切り直しでやっと通じ合った二人、この先は大丈夫かな?覗いてみたいなぁ。続編は無理なのかな〜
いいね
4件
2018年2月4日
好きすぎて
三月えみ先生の作品を初めて読んだのがこの作品でした。レビューがかなり遅くなってしまいました。
この作品は読者から見える登場人物の気持ちの動きが何重にもトラップがあり、これを纏め上げる先生は流石だなと思いました。また、登場人物が天文好きの設定で、天文現象とストーリーが絡めてある所が凄く面白いです。ううむ、人間関係も天文現象も本質のところでは同じ様な事が起きているものなのかも…とよく分からない事を考え始めるくらいにこの作品が好きです。高校の文化祭をきっかけに物語が始まるというところも尊くて、初めてこの作品を読んだばかりの私は好きすぎるあまりストーリーに美しさを求めすぎていたのか、すれ違いのきっかけが腑に落ちませんでした。でも何度か読む内にそもそもすれ違う時っていうのはこういうものなのかも…好きすぎて腑に落ちないのは本末転倒だわ…このままでは私の気持ちがこの作品とすれ違いを起こしてしまうわ…とわれに返ったので星5つです。
いいね
6件
2022年3月16日
自然消滅な恋をもう一度やり直す
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買いです。家庭の事情で進学を諦めた大原は、一人天文部河合の文化祭展示物を手伝ったことで互いに絆を深め距離を縮める。河合はわざわざ大原と同じアパートに引っ越してきたのに、大学とバイトに明け暮れ、社会人大原の誘いをことごとく断る。大原はそれでも天体望遠鏡を買い天文学に詳しくなり二人の関係が深まることを信じていたが、ついに諦めアパートから引っ越すことを決める。で、河合が焦って何とか関係を修復しようと頑張り始めますw河合は自分から大原と同じアパートにしたのに、何やってんだろうね。こういう性格はなかなか変わらないから大原は見切りつけたほうがいんじゃないかとも思ったw環境が変わり、すれ違いから自然消滅なんてよくある話だけど、二人の根底には、文化祭展示物をコツコツ作ったあの時間があったから、頑張って踏み止まれたんだろうな。しかし、文化祭で誰も見に行かないとかあるのか。入りが少ない場所は皆んなで顔出したりしたけどなあw
いいね
1件
2021年8月18日

最新のレビュー

良かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと前に購入済み。最初に読んだ時はよく泣いてよく悩む主人公が苦手だったけど久し振りに読み返して男同士が付き合うことに悩むのは当然で 凄く良かった。
星の話、絵も プラネタリウムの光の絵も立体的に見えて改めて高評価なのが分かる。番外編も良かった。
いいね
2件
2025年3月14日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ