泥酔したホストの翔平は、倒れたドラッグストアでゲイの薬剤師矢上と出会う。試してみるか?と体の関係を持ち…翔平が実は弟思いの優しいお兄さんだったり、矢上さんの過去の恋愛、家庭環境も複雑で、ストーリーも面白いです。何より翔平の素直さに矢上さんの
心が溶かされていく様子がいい♪
あと表紙も好きなんですよ〜10巻まで連写みたいになってるんだけど、いつもどの表紙がいいかなー7か10かなーと悦に入ってます♪
Hは透明?なんとなく形がわかる感じ。愛が溢れてるから読んでて心地いいです。
個人的に翔平のお店のオーナーがぶっ飛んでて好きです。脇も翔平の弟くんや後輩くんもいい人だし、2人の仲を少しずつ理解してくれて。12巻で題名の「誰カ烏ノ雌雄ヲ知ランヤ」の意味が明かされます。なるほどねー!
いつも優しい気分になりたい時に読み返してます。読み放題でした♪
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