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ヤリチン☆ビッチ部 (5)

おげれつたなか

（4.7）投稿数816件

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この作品の「小冊子付き限定版」はヤリチン☆ビッチ部限定版で配信しております。

作品内容

山奥にある全寮制男子校、私立モリモーリ学園。写真部とは名ばかり、活動内容はずばりS●Xという通称｢ヤリチンビッチ部｣に入部してしまった遠野は性に奔放な先輩たちに翻弄されながら忙しい日々を送っている。潔癖症＆被害妄気味の女装好き先輩・鹿谷の初恋にまつわる事件を全員のファインプレー？で解決したあと、ヤリ部の面々（とジミー）はOBの秋澤先輩の実家である温泉旅館で合宿を決行！夏のズコバコ合宿を経てモリ学男子たちの想いはどこへ向かう？大人気お下品学園BL、待望の第5巻！

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作品情報

ジャンル

： BLマンガ

学生(BL) / 同級生(BL) / ビッチ(BL) / アニメ化 / BLドラマCD化 / 広告掲載中

作品タグ

：キャラが個性的 / キャラが魅力的 / キャラクターが可愛い / ギャップがいい / テンション高め / テンポがいい / ピュアな恋愛 / 奥が深い / 学校生活 / 恋に変わる / 恋に落ちる / 純粋な気持ち / 絵が綺麗 / 表情が可愛い / 設定が好き

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：幻冬舎コミックス

雑誌・レーベル

：バーズコミックス　ルチルコレクション　リュクス

シリーズ

：ヤリチン☆ビッチ部シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2022年7月23日

ファイルサイズ

： 75.3MB

出版年月

： 2022年7月

ISBN

：

9784344850736

対応ビューア

：ブラウザビューア

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2018年秋アニメ化作品

アニメ化

「ヤリチン☆ビッチ部」

【声の出演】

遠野高志:小林裕介 / 加島優:濱野大輝 / 矢口恭介:村瀬歩 / ジミー:熊谷健太郎 / 百合絢斗:佐藤拓也 / 田村唯:小野友樹 / 明美圭一:代永翼 / 糸目幸士郎:山中真尋 / 鹿谷樹:中澤まさとも

【あらすじ】

東京から山奥の全寮制男子校「私立モリモーリ学園」に転入した１年生の遠野。気さくに声を掛けてくれたサッカー部の矢口が唯一の友人となるが、球技が苦手なために一番ラクそうな写真部に入る。だがそこは写真部とは名ばかり、キャラの濃い先輩たちがひしめく通称「ヤリチンビッチ部」だった！！　動揺する遠野とは対照的に同時入部した加島はまったく動じず、どさくさにまぎれて遠野に告白までしてくる。遠野自身は矢口のことを可愛く思っているのだが、その矢口は加島と一緒にいると顔を赤くしたりしてなにやらワケあり。性に奔放な先輩たちに翻弄される、新入部員・遠野と加島の不器用でピュアな青春ラブストーリー！

【制作会社】

GRIZZLY

【スタッフ情報】

原作:おげれつたなか（「幻冬舎コミックス」幻冬舎刊）

監督:吉村愛

シリーズ構成:珠月ノエル / キャラクターデザイン:羽田浩二 / 音楽:片山修志 / 音響監督:小泉紀介

【音楽】

主題歌:ピュア・ナイン（遠野高志、加島優、矢口恭介、ジミー、百合絢斗、田村唯、明美圭一、糸目幸士郎、鹿谷樹）

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レビュー

ヤリチン☆ビッチ部のレビュー

平均評価：4.7 816件のレビューをみる

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高評価レビュー

aine さん

(女性/30代) 総レビュー数：477件

笑って萌えてたまに普通に切ない恋の話

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ いやもうホント、最初読んだ時はなんだこの漫画ふざけてんのかなって思いました。
頭が硬かったですね。
この思いっきりふざけたタイトル・内容に加えて、意外と真剣に悩み・考えてたりする彼らが読んでいるうちにいつのまにか愛しくすらなってきました。
3巻辺りまでくると、先が気になってまた読み返したりだとかしてしまう程にハマっている自分にびっくりしました。

続刊が出たらもちろん買いますが、pixivで検索して先を読んじゃいました。無料公開されてるって点でもすごいですね。
絵もすごく綺麗で読みやすいので、コレ無料にされちゃったら、世の漫画家さん達が自分の作品有料にできないなだとか、自信なくしそうとかまで想像してしまいました(笑)

まぁタイトル通り、ヤリ部に所属する彼らの日常なので、基本的には性行為大好きですしエロエロなのですが、主人公達がまだそういった行為を行う段階に行ってないというか、予想外にピュアっピュアなやり取りしているので、思っていたほどはエロく感じない漫画でした。

エロどころか、恋心自覚したりとか、告白されただけでテンパってしまって上手く接せれなくなったり。
フツーに可愛すぎて萌えます。
主人公メンバーがエロに走る日は果たしてくるのか？
見たいような気もしつつ、そのままのピュアなチェリーの彼らでいてほしいなと思ったりも(笑)

個人的にはやっちゃんがすごく好きです。
あのまま天使なキャラだったら全然好きじゃなかったんですが、必死に演じて頑張って生きている、なんというかカッコ悪い部分含めてすごい人間らしいキャラクターに思えて、彼の本心を知っていっきに好きになりました。
理想と本当の自分は違う、人に好かれる人間になりたいけど本当の自分は口が悪くて好かれるような人間じゃないって部分が、すごく共感できてしまいました。

だからこそ、そのままのやっちゃんでも好きなことに変わりない、と言ってくれた遠野にいっきに心惹かれたのも頷けます。
でも本当のやっちゃんを1番よく知っているのは加島だと思うので、なんだか奇妙な？絶妙な？三角関係になってきてますが、もういっそ3人でくっついてほしいと思ってしまうほど、3人とも好きです(笑)

部員メンバーそれぞれの過去とか気持ちの動きとかも気になりますが、それよりは遠野達の話が見たいですね。
百合くんは意味不明すぎて今のところ少し苦手です(笑)

6件

2020年2月15日

まいたけさん

(女性/30代) 総レビュー数：147件

文句なしの神作品‼‼‼

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ さすがおげれつたなか先生～～～～‼‼‼もうめちゃくちゃ面白かった‼
おげれつたなか先生ファンなので前から気になってたのですが、あまりのぶっ飛んだタイトルに私としたことが怖気付いていた…(^_^;)そんな自分はどこへやら（笑）半額クーポンに乗っかって買ってみたらもうっ！もうっ！なんでもっと早く買わなかったんだろう！？！？最近イチ面白い作品に出会えました‼
タイトル通りのヤリ部に入ってしまった遠野(主人公)。節操なしなビッチな話はあまり好みではないのですが、この漫画はただそれだけじゃない。個性豊かなメンバーが繰り広げる恋模様、人間模様…おげれつたなか先生の絶妙な心理描写や、表情だけで魅せるシーンは本当に引き込まれます‼🙂遠野の恋模様は超ピュア( ◜///◝ )遠野どんどん可愛くなってくなぁ。そしていい子(*´ω`*)加島とやっちゃんとの三角関係（たむ先輩も入れて四角関係か！）はどうなるのか…加島はもちろん、やっちゃんもいい子なんだよなぁ、、本当根はいい子で応援したくなるキャラがいっぱい‼しかし、私としては最終的に加島と結ばれて欲しいかな…？😩やっちゃんはたむ先輩と…！たむ先輩も実はピュアに片思いしてるだけだしちょっとお口が悪くて素直になれなくて貞操観念ユルユルなだけだし！百合くん一番わけわかんなくて苦手だと思ったけどジミーくんとのシーン泣けたし！心から好きな人と出会ったんだよね！糸目先輩も鹿谷先輩も💗明美先輩だけなんとなく裏の顔がありそうな…??? 続きが気になる～！！！
とにかくタイトルで引いてる人、全然そんなことはないストーリーのしっかりとした、それでいてキュンキュンもできるお話です‼ギャグ線も抜群で随所に笑えるシーンが散りばめられてます‼買って損なし‼オススメです‼‼😄（鼻息）

6件

2020年4月19日

蒼空さん

(女性/20代) 総レビュー数：1件

6巻の感想

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ この巻ではキャラクター達の関係がより深まり、感情のぶつかりあいや葛藤が全面に出ていた感じ。特に前回まで積み上げられた人間関係が複雑になり、単なるエロコメではなく、心理描写に重みを置いた展開が増えたのが印象的だった。
まず、矢口や遠野の関係性がどうなるのかがきになっていたけれど遠野の心情が少しずつ明らかになってきたところで矢口の方も感情を隠しながらも揺れ動いている漢字が見て取れた。二人の関係が今後どうなるのかがとても楽しみ。
そして意外だったのが、ゆりくんとジミーの関係性。
最近2人の距離が近ずいてきたと思ったのにジミーが前の距離に戻るといい最初の立場関係に戻った感じかな？？🤔
また部員たちの関係性もより複雑になり、友情と恋愛、そして性欲が交錯する独特な関係が出ていたこの作品は単なるコメディー要素だけではなくキャラクタそれぞれが抱える悩みや過去がの葛藤が繊細に描かれているのがこの作品の魅了の1つ。
えろ要素に関しては相変わらずものすごくHでぶっ飛んでいたけれどもそれだけで終わらないのがこの策のいい所！！
ただのbl的なノリではなくキャラの内面がしっかり描かれているからこそ、読んでいて引き込まれる。そして、今回はえ、こんな展開になるの今後どうなって行くんだという場面も有りますます続きが気になる作品になっていた。
全体的に6巻はただのエロコメディに留まらず、キャラクターの心情や成長に焦点が当てられた巻だったとおもう。これまでの関係が深まることで、感情の揺れ動きがよりリアルに伝わってきて、読んでいて引き込まれた。次巻もどんな展開が待っているのか楽しみで仕方がないです。

4件

2025年3月11日