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作品内容

武田信玄(たけだ しんげん)の霊を封印した《魔縁塚(まえんづか)》が、何者かによって破壊された夜――高耶(たかや)の親友・譲(ゆずる)は、火だるまになる夢を見た。「ようやく見つけましたぞ、お屋形様(やかたさま)…」譲に忍び寄ってくる武者たちの亡霊…。強力な霊によって憑依(ひょうい)されようとしている譲を救おうとする高耶は、不思議な《力(りょく)》を使う直江(なおえ)と出会った。自ら何百年も生きた換生者(かんしょうしゃ)と名のる直江は、高耶に前世からの宿命を告げるのだが…!?

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  74巻まで配信中!

  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響5 琵琶島姫

    480pt/528円(税込)

    戦国時代、御館の乱に敗れ怨霊大将となった上杉景虎は越後に甦り、仇敵直江信綱と巡り会う。謙信公の命で仲間とともに怨霊退治の旅を続ける二人だが、柏崎の琵琶島城付近では怪しい出来事が起きていた。おなごの霊たちが武者軍団となって恨みをはらしに現れ、なかでもおんな怨霊大将と呼ばれる霊は「景虎」に恨みを持つという。景虎は妻・春姫の怨霊ではないかと、調査に乗り出すが…!?
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響4 十三神将

    480pt/528円(税込)

    取人の村で傷を癒す景虎。その前に現れたのは速之助に換生した安田長秀だった。速之助の肉体を易々と奪い、傲慢を隠さない長秀に景虎の激しい怒りが!? やがて旅立った一行は近在の橋に棲みついた怨霊退治に乗り出す。お百度参りをすると十三神将が出現し、願いが叶うという。母の病を治そうと〈物の怪橋〉に呑み込まれた少女の想いを知った景虎は自ら橋のお百度参りに挑むが…。
  • 炎の蜃気楼 邂逅編3 真皓き残響 外道丸様(下)

    480pt/528円(税込)

    取人を乗せた船は、佐渡へ向かって海原に漕ぎ出す。取人浚いの起こした騒ぎに巻き込まれた景虎は、その船の荷部屋にいた。そこで彼は夢を見る。己の過去と、己の記憶にはないはずの過去を…。そして、知らぬはずの記憶はまるで実際に体験したかのような現実味を彼に与えた。それは景虎の宿体・兵蔵太の記憶であった。その記憶は彼の知らぬ間に入り混じり、人格に影響を及ぼし始めるが…!?
  • 炎の蜃気楼 邂逅編3 真皓き残響 外道丸様(上)

    480pt/528円(税込)

    死んだはずの己が換生によって新たな肉体を得、今を生きている。そのことが、景虎の心に陰を落としていた。それが付け入る隙となり、彼は『玄奘蜘蛛』に捕らわれてしまった。人の心を糧とする蜘蛛は、見えない糸で景虎の心を絡め取り喰らおうとする。しかし、人とは相容れぬ場所に巣食う蜘蛛を退治するには、誰かが命を捨て霊体とならねばならなかった!? そのことを知った直江と晴家は…!?
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 2 真皓き残響 妖刀乱舞(下)

    480pt/528円(税込)

    死に際の景虎の怨念を受け、付喪神(妖刀)となった吉祥丸。偽景虎を首領とする黒鳥党はそれを利用し、狂刀を生み出していた。一か所に置かれた夥しい数の狂刀は、巨大な刀の化け物となり、殺戮を始めた。景虎は化け物を止めるべく念を駆使するが、苦戦し力を使い果たしてしまう。そこへ直江が駆けつけて来た。希望を繋いだ景虎だったが、直江は無表情のまま太刀を抜き、斬りかかってきた…!!
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 2 真皓き残響 妖刀乱舞(上)

    480pt/528円(税込)

    別行動をしていた勝長から、景虎と直江は奇妙な噂を聞いた。妖刀による、刃傷事件が相次いでいるというのだ。妖刀はあまりの多さに『狂刀』と呼ばれ、それは景勝の陣中においても騒ぎをおこしていた。景虎たちは、その事件を調べるために府内に戻る。だがそこで、暴力沙汰を起こしていた少年が「狂刀は景虎公とおれたちがバラまいた」と叫ぶのを聞いて…!? 炎の蜃気楼邂逅編2、待望の電子化!!
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響1 夜叉誕生(下)

    480pt/528円(税込)

    換生した直江は、勝長の指示で不動山城へ向かっていた。そこに、直江の宿体の名を知る者が現れ、「裏切り者」と刃を向けられる!? 一方、景虎は勝長とともに不動山城へ向かう。景虎たちは途中、祟りを受け廃墟と化した村の惨状を目の当たりにする。そして、祟りは彼らをも襲い、絶命させようとしていた。そこに助けられた景虎たちだったが、祟りを鎮めるために贄として村人に捕らえられ…!
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響1 夜叉誕生(上)

    480pt/528円(税込)

    現代から遡ること四百年。戦国時代。越後では、鮫が尾城の怨霊の噂が広がっていた。家督争いで敗死した敵の大将・景虎。彼が景勝への怨みを抱え、城へ近づく者をとり殺し、様々な災いを招いているのだと。そんな景虎を鎮め導くため、僧侶がひとり鮫が尾城へ向かうが…!? 景虎と直江。“運命のふたり”が出会い、壮絶荘厳な物語を紡ぎ始める。もうひとつの「炎の蜃気楼」がついに登場!
  • 炎の蜃気楼 番外編 赤い鯨とびいどろ童子

    450pt/495円(税込)

    怨霊になっていた土佐の野武士・嘉田嶺次郎は現代人に憑依して甦った。死霊たちに追われる嶺次郎は、草間清兵衛に助けられる。《闇戦国》に巻き込まれた二人のもとにはやがて仲間たちが集うように。一方、嶺次郎は寿桂尼とうい尼僧から不思議な力を持つ仏像びいどろ童子を預かるが、像の中には誰かの魂が封じ込められているようで…。表題作のほか、高耶と直江をめぐる短編2作を収録。
  • 炎の蜃気楼 番外編 真紅の旗をひるがえせ

    450pt/495円(税込)

    城北高校のお膝元、松本城で起きた幽霊騒動(「ふたり牡丹」)。自らの過去を知る面差しの似た女性に千秋は…(「鏡像の恋」)。赤鯨衆に潜り込んだ内通者の正体とは(「真紅の旗をひるがえせ」)。高耶、兵頭それぞれの心におりてくる思い(「さいごの雪」)。城北高校時代から赤鯨衆での日々まで、懐かしいあの頃が甦る「炎の蜃気楼」サイド・ストーリー。珠玉の短編集。

レビュー

炎の蜃気楼のレビュー

平均評価:4.8 21件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 懐かしい
    水玉さん 投稿日:2023/12/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 ハマって読んでました 高耶と直江の関係にやきもきしてましたね。 コミケまで行ってました笑 また原作読みたいと思ってます 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 40巻読破(≧∇≦)b
    haruさん 投稿日:2019/6/14
    20年以上前の若かりし頃(^o^; 炎の蜃気楼を楽しみに読んでいましたが、残念ながら途中で挫折……トホホ(;^ω^) 再度、何年か前に一念発起して最初から読み直しました。 今度こそ最後まで読もうと頑張り、40巻読破しました。途中挫けそ うになりながらも読み切ったのは、景虎と直江の決着を知りたかったからです(^o^) なんだかんだ言っても、この二人の繋がりの深さは特別だと思います!!! 番外編的な物もでている様ですが、本編だけでも読み応えたっぷりですよ!!!(^^)v もっとみる▼
  • (5.0) 終わりで始まり
    シロさん 投稿日:2018/3/18
    学生の頃、コバルト文庫全盛期でした。ミラージュはお気に入りの作品で、読みやすい文体で、最終巻まで読み続けることが出来た作品でした。 正直、日本史にほぼ触れなかった学生でしたので、戦国の武将の関係性などわからないなりに、もうそこは想像で読み 進めました。 本編終了後、何作も番外編が出版されました。 そして、最後の昭和編の最終巻。 昭和編が一番好きです。本編を読んだ人には、ぜひ読んでもらいたい作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 純粋なハッピーエンドではありません
    りさりささん 投稿日:2014/5/4
    一読の価値はあると思います。 この方の作品はどれも面白いものばかりですがこれはその中でも一番の良作だと思います。 戦国BLが好きな方は是非読んで下さい。 90年から続く長編ですが普段あまりスポットライトが当たらない名前も見ることが出来 、また無理なく読むことができます。 こちらでは最後まで配信されていないようですが続きが気になる方は実際に買って読んで貰いたいです。 もっとみる▼
  • (5.0) BL小説の炎え上がらせた!
    雪乃さん 投稿日:2018/11/7
    もう20年以上前、雑誌コバルトはファンタジー、学園恋愛、時に赤川○○先生がミステリーをとごちゃ混ぜでしたが「どんな少女でも好きな小説が見つかる雑誌」でした。 この作品も最初は「歴史が好き、カッコいい男達、FS的」から始まったのですが、コバ ルトに無かった要因が爆発的ヒットになる。 もっとみる▼
  • (5.0) 昔読んでました
    ゆずさん 投稿日:2019/8/12
    昔、紙ベースで読んでいましたが挫折…。今回こそは!と大人買いをしました。原作だけでなく、漫画もアニメも…とはまっています(笑)はまるのがもう少しはやければ舞台も見に行けたのにと後悔… サイキックものとか大好きな私にはピッタリの本でした。終 わってしまったのが残念… もっとみる▼

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