マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 リブレ ビーボーイノベルズ 12時の鐘が鳴る前に【イラスト入り】12時の鐘が鳴る前に【イラスト入り】
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
ライトノベル
12時の鐘が鳴る前に【イラスト入り】
1巻配信中

12時の鐘が鳴る前に【イラスト入り】

900pt/990円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

「服を脱いでサイズを計れ。胸からだ」朋也が家政婦として訪れた、荒れ果てた屋敷。そこの主・叶は皮肉屋、傲慢、人ギライと三拍子揃った嫌な男だった! 出会うなり「乳首のサイズを計れ」と高飛車な命令。当然反発した朋也だが、だんだん叶の隠れた面を知り、彼に惹かれていって…!? 門限の12時までに帰らなければならない高校生家政婦と、世をすねた医者の、ひちわゆか的シンデレララブ、ショート連作収録!

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 12時の鐘が鳴る前に【イラスト入り】

    900pt/990円(税込)

    「服を脱いでサイズを計れ。胸からだ」朋也が家政婦として訪れた、荒れ果てた屋敷。そこの主・叶は皮肉屋、傲慢、人ギライと三拍子揃った嫌な男だった! 出会うなり「乳首のサイズを計れ」と高飛車な命令。当然反発した朋也だが、だんだん叶の隠れた面を知り、彼に惹かれていって…!? 門限の12時までに帰らなければならない高校生家政婦と、世をすねた医者の、ひちわゆか的シンデレララブ、ショート連作収録!

レビュー

12時の鐘が鳴る前に【イラスト入り】のレビュー

平均評価:4.3 24件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

想像より遥かに良かったです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ はっきり言って円陣先生買いでした。イラスト、序盤に贅沢にトトトン出てきますが、攻めと三上さんが想像以上にカッコよくて、メロメロでした。これだけでも素敵だったんですが、内容もとても良かったです。懐中時計はどうなるの?とか、安易に三上さんちの内科を継いで終わりとかではなくて、ちゃんとそこは駆け込み寺じゃねーぞと、言ってくれたり、昨今なあなあで済まされがちなところをビシッと締めてくれてました。え?すごい、ドラマがちゃんと展開されてるんだが??正直ここまで良いと思ってなかったから、腰抜かしました。あなどってすみませんでした。ラストの運命の人とか、あんなん泣くでしょ…もともとは攻めの台詞だったんだから…(感極まる)という感じで。とても冷たい人に見えていた攻めでしたが、お城であった王子様のようなかつての攻め、とても優しくて、子どもにも適当な対応はしない、イイ青年なんですよね。それが、後に…お父さんは、とんでもねー奴だ(途方に暮れる)まあこの辺の設定は時代がかってます。まず今の家には二重生活遅れるほどの金がある職業の人はそうそういません。医者でもムリと思うよ。家に職場の人が来るとかも。思いがけず良作に当たり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
いいね
0件
2024年3月27日
個人的既読BL小説で最高峰っ🔔
文章表現でここまで『生きている感』を出せる筆力、、驚きました。
風景、生活感、人の感情の動き、全てがリアルでした。
語り手である主人公の胸の内ですら、物語の佳境にさしかかるまで見せてもらえません。

そして、何よりエンターテイメント作品としての確かな『面白さ』がありました。

終盤の短編の構成も、ホント、見事の一言😄♦
くっついた後の二人の様子が、短い文章の連なりから透けて見えてくるんですよね・・・。

設定を凝りすぎて『面白さ』を蔑ろにされてしまう作品もある中、本作はその面白さと小説の醍醐味である「文章を味わう」ことができる最高峰でしたヽ(*´∀`)ノ
冊数を重ねてやっと出るストーリーの深みとは違う、一冊完結だからこそ簡潔にギュッと凝縮している素晴らしさ……って感じです(笑)

BL小説では有名な方とのことですが、今まで読んでこなかった事を後悔してます。。
是非、皆さんに読んで欲しいです。







・・・・・・・・・・「めんつゆネタ」にはホント噴きました(*´ω`*)
いいね
8件
2013年12月23日
ひねくれた傲慢な医者×負けず嫌いな高校生
2003年にビブロス社より旧版が発売されました。その後、倒産→リブレ社の創設・引っ越しに伴い、書き下ろしを加えて2007年に新装版が出版、その電子版がこちらです。
タイトルから想像ができるように、モチーフはシンデレラ…なのですが、あの雰囲気を想定して読んでいくと、アレ?何かちがわない?ってなります。良い意味で裏切られます。とにかく二人のやりとりが軽快で楽しすぎるのです。傲慢・ひねくれ者×負けず嫌いという主役二人なのですが、それらのワードからは想像できないほど愛らしい絶妙なキャラ設定。意地悪されてやり返しして、という攻防を通して段々と深まる相互理解。そして…。
旧版でこの話に出会い、新装版も手に入れ、さらに今、電子版まで購入してしまったほど、大好きなお話です。超おすすめします!!
いいね
2件
2019年7月3日
作者買い
ひちわゆか先生の作品は、小説として本当に面白いです。








この作品に関して言えば、巻末の短い番外編を読んで、うまいなぁ…と感心させられました。








えらそうに語れるほど、文学を知っているわけではないですが(笑)









最近買ったBL小説が、ことごとくエロばっかりで食傷気味だったので、ストーリーを楽しめる作品に出会えて良かったです。









攻と受の生い立ちを丁寧に追いつつ、二人の人生が重なりあった感じで、作品にどっぷりハマりました。








よくある、勘違いでこじれる場面もあるのですが、その勘違いに無理がないのも良かったです。
いいね
3件
2017年2月10日
何度読んでもキュンとする!
あらすじだけだと、え…?と思ってしまいますが、読んでみればとんでもなく素敵なお話でした!
お話、会話ともにテンポが良く、クスリと笑ったりキュンとしたりホロリと泣けたり、そして読後はとても幸せな気持ちに。
ストーリー自体は王道と言えると思いますが、ひと捻りふた捻りもあって、まったく退屈することなく読めます。また随所に散りばめられたエピソード、脇を固めるキャラも素敵です。
古い作品ですがとってもオススメ!
いいね
2件
2016年3月6日

最新のレビュー

攻めが
攻めがセクハラモラハラパワハラでさすがに…元は良い人で事情があったにしてもちょっと…
受けは良い子だし可哀想でした。よく攻めに惚れたな。
いいね
0件
2024年9月15日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ