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ライトノベル
帝都万華鏡 巡りくる夏の汀に
5巻完結

帝都万華鏡 巡りくる夏の汀に

600pt/660円(税込)

420pt/462円(税込)
7/24まで

会員登録限定70%OFFクーポンで
126pt/138円(税込)

作品内容

こんな人には、二度と出会えない――。横山春洋は日本画の画匠に、岡野紘彦は帝大生として家業を手伝う身となっていた。離れていた時間を惜しむように春洋に溺れる紘彦。帝都での二人の蜜月は、永遠に続くかのように思われた。しかし、紘彦の兄の死をさかいに、ふたたび引き裂かれることに――。デビューから半年、妖艶な世界はさらなる深みを増し、読む者の心をとらえて放さない。注目の一冊! シリーズ第3弾!

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レビュー

帝都万華鏡のレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

大正浪漫の空気に心地良く酔える作品
大正浪漫のどこか気だるい雰囲気のただよう、艶かしい文体にイチコロでした。
大正から昭和初期の年代がお好きな方にオススメです。
内容は、「不世出の詩人」である高校時代からの親友の琢馬(受)を、自身が編集者になってまで支えひっそりとじっとりと強かに思いを寄せ続ける京介(攻)の話です。京介はやや哀れな立場ではあるはずなのですが、何処か漂うふてぶてしさが、あまりそれを感じさせません。彼が所謂お坊ちゃまだからでしょうか…。対する琢馬は次々と身近な人の不幸にまみえ、その健気さに涙が…でてもいいはずなのですが、何処か浮世離れしたふわふわ感がそれを感じさせません。
そんな2人のお話ですので、大正〜昭和初期の気怠げな雰囲気は楽しみつつ、後味は以外にライトです。
難をいえば、時系列が入り乱れ、少しわかりにくい部分があったことと、欲をいえば、2人の高校時代の青臭いやりとりがもっと読みたかった、という感じです。
しかし、大変美味しい作品であったことは確かです。ご馳走様でした。
いいね
3件
2014年4月20日
とても良かったです
デビュー作とは思えませ。時代設定が大正で文体や言い回し分かりやすくして作者さんの世界が出来上がっている様に思えます。当時のBLはとても切ない物語が多くハピエン迄に涙ながらに…伏線多いなと幹事ていましたがシリーズ化されていましたね、読み進めていきたい作品のひとつになりました。
いいね
0件
2017年4月5日
デビュー作だそうで
恋心をひた隠して苦悩してるまでがおもしろかったかなー。スピンオフ的な続編もあるようですがとりあえず1巻で満足しました。
いいね
0件
2017年6月16日

最新のレビュー

100年前の日本。
<div>設定が現代でないため、なじみのない言葉や難しい言葉が頻繁に出てきますが、古きよき昔の日本を描写しています。</div>
いいね
1件
2017年6月25日

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