マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 徳間書店(Chara) キャラ文庫 毎日晴天!花屋の店番 毎日晴天!12
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
ライトノベル
花屋の店番 毎日晴天!12
20巻配信中

花屋の店番 毎日晴天!12

590pt/649円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

大学院に通う傍ら、花屋でバイトをする明信(あきのぶ)。店主は、幼なじみで元ヤンキーの恋人・龍(りゅう)だ。ところがここ数日、龍が突然行方不明!! しかも、帯刀(おびなた)家の長女・志麻(しま)が帰国しているらしい。弟に手を出し命の危険を察した龍に、もしや明信は捨てられた!? 表題作他、受験に失敗した末っ子・真弓(まゆみ)が引き起こす騒動『子供はわかっちゃくれない』、その後日談に秀(しゅう)が奔走する『大人のおつかい』も収録!! ※口絵・イラスト収録あり

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!

レビュー

毎日晴天!のレビュー

平均評価:4.2 27件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

大シリーズ◎大好き名作◎
【原作小説】現在18巻+外伝1冊+番外編2冊=21冊!!
原作に忠実で印象ドンピシャの生き生きとした皆に会えるコミカライズ版12冊と合わせると33冊もの大シリーズ(25年間)なのに、これが全く飽き知らずだから素晴らしい◎
だって仲直りHや嫉妬で愛情確認(←そんなシーンはほぼ無し)などでサクッと済まない話が18巻もです笑。誰もが抱く違和感を見過ごさずそこからドラマを生む18巻の凄さ◎

間違いなくBL(3CP+スピン1CP)だけどそこに留まらない日常譚は、家族や幸せのあり方について立ち止まる機会を貰える個々の幸せ確認のような深〜くて心を抉られる話◎名作です!!
懸命に悩む皆をハグしてあげたくなるシーンがいっぱい(涙)

コミカライズ版(原作5巻相当)以降のドラマは、更に背景を抉り心苦しい展開も多いけど、そこを経て棘が取れて丸みを帯びる成長に中毒性が絶対ある笑。

最近の傾向は達也一人から徐々に増えた'ドンマイ担当'達が脇を固め炙り出される個々の超面倒くさい人間性。そこを消さずに成長させてくれる家族の役割の温かさに泣けます笑。

17.18巻は切なくてウルッときては嬉し泣きもあり忙しい笑。
混沌が拓けてきたので完結も近いのかな〜。今月新刊番外編2に今年19巻が出そうなお話がありましたので楽しみです〜!!
真弓の就活も気掛かりだけど、優しい丈の選択のアレコレが実は一番気になっています〜笑
いいね
5件
2023年2月28日
家族と恋人と。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 帯刀家の4兄弟と、長男大河の長年の片想いの相手の秀とその養子の勇太。竜頭町の町内会の面々。
末っ子CPの真弓と勇太、長男大河と秀、次男明信と花屋の龍ちゃん。時々、真弓の幼馴染みの達也の恋模様。どの人物もいろいろ抱えていて、兄弟としても、恋人としても、仕事や学校。
本当にこれでもかと、目白押しな内容です。
結構重い、でもなんとか前を向いて成長していくところがほんと感慨深いです。
特に、末っ子真弓と勇太が成人とか、時間の流れを感じます。執筆のすすまない秀の担当交代でも、波風たちつつも、一作家として邁進していくのも面白かったし、勇太が大人になったのも頼もしいし、明信が素直に人に頼ることを覚えたのもよかったし、丈が意外にまっすぐに者を言えるところとか、ほんとみんな大人になってく。
巻数多いけど、ほんとオススメなので、読み進めて欲しいです。
いいね
0件
2025年1月7日
秀が……
秀がずいぶんと人間になってきました!
秀と大河、大河と真弓、秀と勇太、勇太と真弓の関係がここまで来るなんて、思ってもみなかったので、とても感慨深いです。
大切なことは、思っているだけではなくて、きちんと口に出さないと伝わらない、口に出しても伝わらないこともあるけれど、口に出さなくては絶対に伝わらないので、やっぱり口に出して伝えよう、と試みることはとても大事だ、という話だったと思います。
あと、大河が秀に対して、絶対にしない、と心に決めていることがあって、17巻でそのことに対しての言及があるのですけれど、そこを読んで、大河って本当にちゃんとしたまっとうな優しい大人の男の人なのだな、と感激しました。
いいね
2件
2019年12月8日

最新のレビュー

過去一後悔した作品。。
私には全く合いませんでした。合わない作品は必ず出てしまうものだということは、分かっていますが、これは最低ラインです。昔の作品だからなのか、登場人物の価値観や考え方が古いだけでなく、主人公級の登場人物が多すぎて、全く物語に入り込めません。一体、私は今誰のBlを読んでいるんですか?っていう疑問が湧いてきます。私はほんとに愚か者なので、なぜかその時、評価の高さと表紙の可愛さや、冊数の多さを決め手にセールで全巻買ってしまいました。ばかたれ!!!1巻ですら苦痛で読み切れません。私の考えでは、この作品は小説向きじゃありません。試しに漫画を読んでみましたが、漫画の方がしっくり来ます。わざわざ文字を使うような物語の濃さではないと感じます。人それぞれだと思いますが、私はこの作者様とほんとに感性が合わないようです。もう忘れます、おすすめはしません
いいね
0件
2025年4月7日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ