このレビューはネタバレを含みます▼
よくまあこんな設定思い付いたなと思う?伏見天皇とか、実際歴史上に居たし、主人公の言葉の使い方なども昭和天皇っぽくて、そのへんから素材拾ったのかな?一歩間違えたら不敬だけど…まあそこはファンタジーってことで?内容的には、天皇を継がなきゃいけないことに腹が座らない主人公が、紆余曲折の末に自覚を持つまでのお話なんだけど、ラストも妥当な感じで納得いったし、あとは地位に対する気持ちの移り変わりも自然で、うまく書かれてたと思います。でも、かなり独特の設定なので、好き嫌い別れそうだし、何回も読みたい感じではないかなぁ?