ネタバレ・感想あり闇に煌めく花のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

なかなか独特の設定でスゴイ💦
ネタバレ
2018年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくまあこんな設定思い付いたなと思う💦伏見天皇とか、実際歴史上に居たし、主人公の言葉の使い方なども昭和天皇っぽくて、そのへんから素材拾ったのかな?一歩間違えたら不敬だけど…まあそこはファンタジーってことで💦内容的には、天皇を継がなきゃいけないことに腹が座らない主人公が、紆余曲折の末に自覚を持つまでのお話なんだけど、ラストも妥当な感じで納得いったし、あとは地位に対する気持ちの移り変わりも自然で、うまく書かれてたと思います。でも、かなり独特の設定なので、好き嫌い別れそうだし、何回も読みたい感じではないかなぁ😔
設定は面白い
2018年7月27日
世界の要人を裏の世界でもてなす伏見家。分家筋の役割分担や生業ゆえの強大な権力等の設定が面白い。リアルでも似たようなことはあるんじゃないの?と思って読みました。主人公が今まで逃げていた立場を受け入れる様はリアルにも通じるものがあり、自分も頑張ろうと思わされました。ただBLとしては弱いし消化不良っぽいです。
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作家名: 芹生はるか
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大誠社