切なくてドキドキ・ヤキモキするお話ですが糖度低いので注意!!
作家さんも後書きにちゃんと書いてますねw
鬼 畜攻め、というわけではないのですが、ガチで好きな子を泣かせて喜ぶ攻と、ハラハラさせられてさんざん冷たくされてたまに構われると喜ぶ
受です。
需要と供給があってるカップルなんですが、読者的には最後の最後くらいもう少し甘口で終わりたかったw
でも高評価レビューつけちゃいますがw
まあ、現実にこんな彼氏、私は絶対嫌ですw
基本的には受視点。後半に攻視点で、答え合わせがあります。
なので、最初の出会いから冷たくしてたときもイザコザがあったときも攻はこんなことを考えていたのね!!
も分かりやすく、読者としては読み応えあります。
受、可哀想だけど。でもそれが好きなんですよね。
攻視点だと受が本当に可愛く可哀想にw見えます。
結局のところ、お友達もいいこだったし誤解も全部とけてスッキリ!!でした。
途中切なくて思わずうるっとしました。
ただ、糖度求めてる人にはお勧めしません〜
なに考えているのかわからないパートナーに振り回されて悩んでる人、振り回されるのが好きな人は共感できる?お話かもしれません。
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