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凍る月~漆黒の情人~

800pt/880円(税込)

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240pt/264円(税込)

【販売終了】

【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2016年2月29日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

二十歳になったら死ぬ子供…。そう予言された光陽(こうよう)が、間もなく二十歳を迎えようとしていた。予言を知らず、家の中に閉じ込められるようにして育った光陽は、祖父と約束した「二十歳になったら自由にしていい」という言葉を信じ誕生日を楽しみにしていた。しかしある日、光陽の前に美術愛好家の梁井(やない)と名乗る男が現れる。梁井は光陽を屋敷に呼び寄せ、「契約」を取り付けようとしてくる。「契約」の内容はとても屈辱的なもので、光陽には耐えられそうになかったが、「お互いが死なない為に必要なこと」だと言われ……。神か悪魔か…。謎の男に貪られてゆく…。

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レビュー

凍る月~漆黒の情人~のレビュー

平均評価:4.0 3件のレビューをみる

高評価レビュー

シリーズ作品★読む順番ガイド
【読む順番】
シリーズ全8作品。
『凍る月(漆黒の情人)⇒凍る月(紅の契り)⇒凍る月(灰色の衝動)⇒花の残像⇒花の慟哭⇒銀月夜⇒凍る月(七色の攻防)⇒凍る月(瑠璃色の夜明け)』。
“凍る月”ってタイトルが取れているモノはスピンオフになってるようです。
【感想】
著者の昔の作品……ということで、薔薇シリーズを読んでしまうと文章の拙さが気になります(特にHシーン)。。それでも「物語の展開力」は流石でした。そりゃ、薔薇シリーズと比べればアリガチな設定なのかもしれませんが、BLでここまで作り込まれたファンタジー設定で読者にストレスなくストーリー展開できる作家は貴重です😄
シリーズということで、今後キャラに愛着が出てくれば更に楽しめそうだな~とホクホクです💕でもイラスト欲しいな~やっぱり(笑)
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2件
2015年2月21日
シリーズ一作目
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 獣人のシリーズの第一作目です。
「凍る月~漆黒の情人」→「凍る月~紅の契り」→「凍る月~灰色の衝動」→「花の残像」→「花の慟哭」→「銀月夜」→「凍る月~七色の攻防」→「凍る月 瑠璃色の夜明け」で完結となります。(花の残像、花の慟哭、銀月夜は主役が違います。)
今回は梁井(獣人)×光陽(餌)の2人の話。
光陽は本人は知らないが20歳まで生きれないといわれており、家にずっといる状態で箱入り。交流があるのは幼馴染の亨だけ。20歳を控えた光陽は梁井と出会い自分のことを知り始めます。やや強引に契約を結んで20歳以降も生きられるようになった光陽ですが、餌は数が少ないため他の獣人から狙われます。光陽を巡ってのバトルシーンもありグロい場面もあります。
箱入りだったためか光陽は緊張感に欠けてたりします(笑)
設定がしっかりしておりこれからの展開が楽しみという感じ。2人の想いには大きな差があります。梁井は光陽の心も体も欲しいと思っていますが、光陽はまだ曖昧な気持ちです。
伏線もたくさんあり続きを早く読みたい!という終わり方でした。これからが楽しみという感じなので4にしました!
いいね
2件
2014年4月30日

最新のレビュー

ハリウッド映画みたい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ハリウッド映画みたいなお話でした。
獣人ものは初めてだったので、
おぉ〜こういう感じかぁ〜と思い、楽しく読みました。

獣人である梁井と獣人の餌として生まれた光陽のお話。梁井は餌を食べなければ人間の姿を保てず、光陽は餌として獣人の誰かと専属契約をしなければ命が保てない。専属契約を結んだ2人ですが、家の中に閉じ込められるようにして育ってきた光陽の純粋無垢さに、餌は餌としか見れてなかった梁井が恋をしてしまう。一方光陽は人との付き合い方すらよく解らない分、まだ自分が梁井に対し特別な感情があるのかどうか解らない。
そんな中、20歳を迎えた光陽は唯一の友達として仲良くしていた幼馴染み、亨から告白を受けます。しかし梁井から、実はまだ覚醒していないから本人も自覚がないが、亨も獣人だという事を知らされ、そして交通事故で入院中であるにも関わらず、亨が病院から姿を消す。亨は覚醒してしまったのか…獣人2人に想われる光陽…果たして…っという所で次巻に続く。
うーん、やっぱ読むでしょ。気になるでしょ。

獣人同士の戦い、自分の肉体を食べさせる所等、ちょっとグロい感じがしますが、冷静に考えたらっという程度で、そこまでグロい描写ではありません。設定が完全ファンタジーだし、光陽は明るいし、梁井も恋愛百戦錬磨っというタイプではないので、光陽に告白する所は可愛い。傷はつけないという条件で結んだ契約を梁井は頑なに守ろうとし、光陽は命を助けたいから食べて欲しいと思う。そんな2人が、覚醒したであろう亨、餌を求めにくる獣人達とこの先どうなるのか気になる所です。

この後、結構シリーズが続くみたいですね。
まだまだ序章、この先が楽しみです。
いいね
0件
2016年1月11日

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