前の巻でも かなりのクズさを発揮してた水沢の母親が、この巻ではダメさもパワーアップしていた。 マジで息子を自分の所有物だと思い、「 何をやっても息子は自分を嫌わないハズ! 」とか思ってたんだろうな。 母一人子一人で、他に身内もいなかったのに
学生・未成年で持ち家も無く保証人もいない息子を カレシの為に簡単に捨てたこの母、よくもまぁ「カネ貸して」と言いに来れたもんだ。 神経、ワイヤー製か?? おそらく母本人も、かつては放置子だったんだろうと思うけど。 こんな家庭環境でも「 理想の息子 」と呼ばれる程 立派に育った水沢店長の、柔らかな物腰と人への対応、社会人として見習いたいキャラだわ。
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