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作品内容

「ここはわしに任せて、お主は先に行け!」

人類の友である精霊を食い物にする宿敵『キメラクローゼン』。
彼らにより拉致された、事件のカギを握る錬金術師のヨハンを救出するべく、ミラたちは作戦を開始する。
捜査を行う中で徐々にあきらかになっていく敵の正体。
そしてついには、本拠地の特定に至るのだった。
いよいよ近づく最終決戦。ミラ、カグラ、そして仲間達、全てを総動員して打倒『キメラクローゼン』に向け動き出す――。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  20巻まで配信中!

  • 賢者の弟子を名乗る賢者1

    1,000pt/1,100円(税込)

    700pt/770円(税込)
    4/10まで

    VRMMO『アーク・アース オンライン』で、九賢者の一人という渋い召喚士「ダンブルフ」としてロールプレイしていた咲森鑑(さきもりかがみ)は、プレイ中の寝落ちを境にゲームが現実となった世界へと飛ばされてしまう。
    しかも、老練な渋い賢者の姿ではなく可憐な少女の姿となって……。
    このままでは築き上げてきた賢者の威厳が失墜してしまう!
    そう考えた咲森鑑ことダンブルフは、賢者の弟子「ミラ」と名乗るのだったが――。

    美少女転生冒険ファンタジーの金字塔、ここに開幕!

    ※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
  • 賢者の弟子を名乗る賢者2

    1,000pt/1,100円(税込)

    700pt/770円(税込)
    4/10まで

    アルカイト王国国王ソロモンの頼みで、九賢者たちを探す旅へと出たダンブルフ改めミラ。
    気楽な馬車旅を満喫するミラであったが、最初に訪れた街、鎮魂都市カラナックでは、大量のゾンビが出没するという異常事態が起きていた。

    これは目的の人物である賢者の一人、死霊術士のソウルハウルが関係しているやもしれぬ。

    そう考えたミラは、早速ソウルハウルがいるであろうダンジョン、古代神殿ネブラポリスへと向かうのだが……。

    両親の面影を探す少年タクトと、お人好しの冒険者エメラ率いるパーティを引き連れて、
    美少女召喚術士ミラの、地下迷宮攻略が始まる!!
    そう考えた咲森鑑ことダンブルフは、賢者の弟子「ミラ」と名乗るのだったが――。

    美少女転生冒険ファンタジーの金字塔、ここに開幕!

    ※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
  • 賢者の弟子を名乗る賢者3

    1,000pt/1,100円(税込)

    700pt/770円(税込)
    4/10まで

    九賢者の1人ソウルハウルの捜索は、若干の手がかりを残しつつも空振りに終わった。
    残された資料を持ってルナティックレイクに帰還したミラは、盟友ソロモンに資料の解析を任せる。
    しかし資料の解析は難航する。
    その資料を読み解くには、アルカイト王国の地下に存在する、『愚者の脅威の部屋(フール・ザ・ヴンダーカンマー)』を攻略する必要があったからだ。
    ミラを中心にして物事が動く中、当の本人にも超えなければならない試練が近づきつつあった……。

    ※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
  • 賢者の弟子を名乗る賢者4

    1,000pt/1,100円(税込)

    九賢者の1人ソウルハウルの足取りを追うミラが次に向かった先は、深緑に眠る『天魔迷宮プライマルフォレスト』。

    実はその森では、不可思議な現象が起きていた。決してその場所では現れるハズがない、強力なモンスターが出没しているというのだ。

    そのため、森で生活を営む狩人たちが、拠点から出られずに死を待つばかりという状態に陥っていた。

    事件はそれだけではなかった。精霊誘拐事件の犯人である「キメラクローゼン」が姿を現わしたのだ。

    そして対抗組織である「五十鈴連盟」との戦闘に巻き込まれるミラ。

    あっちこっちにと大忙しのミラは、本来の目的であるソウルハウルにたどり着くことはできるのか!?

    ※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
  • 賢者の弟子を名乗る賢者5

    1,000pt/1,100円(税込)

    ソウルハウルの手がかりを求めて、天上廃都へ向かうミラ。

    今回は目的地までが長距離になるため、大陸鉄道での旅路である。3階建ての巨大な列車に驚愕し、ますます列車旅にワクワクがとまらないミラ。

    流れる風景に目を細めながら駅弁に舌鼓を打ち、駅町の高級旅館を堪能する。

    そして旅の途中で出会う人々達との一期一会。

    服飾店の広報に取材されたり、恋人たちの喧嘩を諫めたりと、そんな旅情を満喫するミラに、黒ずくめの怪しい男の影が忍び寄っていた――。

    ※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
  • 賢者の弟子を名乗る賢者6

    1,000pt/1,100円(税込)

    自身と同じく『賢者の弟子』を名乗る者からの手紙に従い、指定された地に向かうミラ。

    そこで待ち構えていたのは、予想だにしない意外な人物だった!

    そんな窮地もなんのその、ミラは久しぶりの帰宅ついでに、補佐官である妖精マリアナと買い物デート満期する。

    そして、いよいよ本格始動を始めた『キメラクローゼン』なる、妖精を付け狙う謎組織の追求。

    そんな悪逆な組織に対抗する『五十鈴連盟』の総師に会うため、ミラは本拠地である四季の森に向かうのだが……まさかの身バレ勃発!?

    ※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
  • 賢者の弟子を名乗る賢者7

    1,000pt/1,100円(税込)

    精霊を付け狙う組織『キメラクローゼン』を追う五十鈴連盟とミラは、彼らの目的が精霊王にあると確信する。

    それは世界を揺るがしかねない危険を伴っていた。

    敵の所持品から、本拠地への手がかりを発見したミラは、召喚術を駆使してアジトに潜入する!

    ※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
  • 賢者の弟子を名乗る賢者8

    1,000pt/1,100円(税込)

    「ここはわしに任せて、お主は先に行け!」

    人類の友である精霊を食い物にする宿敵『キメラクローゼン』。
    彼らにより拉致された、事件のカギを握る錬金術師のヨハンを救出するべく、ミラたちは作戦を開始する。
    捜査を行う中で徐々にあきらかになっていく敵の正体。
    そしてついには、本拠地の特定に至るのだった。
    いよいよ近づく最終決戦。ミラ、カグラ、そして仲間達、全てを総動員して打倒『キメラクローゼン』に向け動き出す――。
  • 賢者の弟子を名乗る賢者9

    1,000pt/1,100円(税込)

    「何を考えておるのじゃ、バカナリアが!」

    宿敵キメラクローゼンを討ち果たしたミラだったが、
    それは天使と悪魔、そして鬼をめぐる狂騒の一端でしかなかった。
    キメラクローゼンに君臨していた鬼姫を生み出したのは、
    公爵級悪魔である可能性が浮上したのだ。
    捜査をカグラたちに託し、
    ひとまずソロモンへの報告のために帰還したミラは、
    補佐官マリアナと束の間の休息を楽しんでいた。
    そこへ、元凶の悪魔が、また鬼を復活させようと「封鬼の棺」を狙っていることが発覚。
    それを叩くべくミラを含めた九賢者四名、
    そしてソロモン自ら剣を取り、現状最大戦力で挑む!

    わしかわいい!
    美少女転生ファンタジー!!第9巻!
  • 賢者の弟子を名乗る賢者10

    1,000pt/1,100円(税込)

    ソウルハウルの残した痕跡から、
    彼の次なる目的地であろうダンジョン『古代地下都市』に足を踏み入れたミラ。
    そこは七つ層でできた、かつて古代人が生活していたとされる廃都である。
    層ごとにがらりと変わる景観に心躍りながらも、
    ゲームでの知識と召喚術を駆使し難解なギミックを解いていくミラだったが、
    思いがけず神話級の大物と遭遇してしまう。
    その圧倒的な暴威の前にミラの召喚術は通用するのか!?

    わしかわいい!
    美少女転生ファンタジー!!

レビュー

賢者の弟子を名乗る賢者のレビュー

平均評価:3.7 7件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) なろう
    showさん 投稿日:2019/8/21
    なろうで連載中の異世界ファンタジー、定番なストーリーだけど召喚される精霊などが結構個性的でキャラもいいので結構さくさく読めると思います。

高評価レビュー

  • (5.0) 一気に読んじゃいました。
    Chorineさん 投稿日:2016/11/26
    情景描写なども上手く、スラスラ読めて気づいたら6巻まで読んでしまってました。 主人公のミラちゃんの可愛さも作品の魅力ですね。 色々なろう作品は読んでますが、中でもおすすめできます。
  • (4.0) なろう小説から読んで
    sinさん 投稿日:2017/4/2
    小説家になろうから書籍になった中では当たりだと思う。 とはいえラノベとして特別良いというわけではなく、文章が読みやすくなって、書き下ろし分もおもしろく、他のなろう書籍化でよくある悪い変化が無いという意味で。 そして作品の魅力として、 絵がきれいで良い。 話は驚きはまったくないが、予定調和とでも言う感じの安心感があり、ゆったりとした雰囲気でシリアスが苦手でも楽しめると思います。 ※レビューで低評価を見て「わかるわ〜」と思ったので2017/10/31追記 ただ、自分としてはこの表現は個性でもあると思うので、作者の表現を許容できるならそこそこ楽しめると思う。なので迷ったなら立ち読み推奨。 2019/03/11追記。 これは賢者の弟子を名乗る賢者を読む当初からの意見ですが。 ストーリーは☆3.4 文章は2.5。 また言葉のチョイスが大げさあるいは極端であり、明らかにおかしいが前後の文からニュアンスは一応伝わるからまあいいかといったところ。 キャラの魅力はあまり。ストーリーはそこそこで、世界の謎も作り込まれてる感じはしますがいまいち興味をそそられません。ならなぜ読むのかというと、世界観がかなり好みで、それでもweb版では読まない方に傾いていたのを、基本は変わらないけれど編集者が入ることで文章がマシに、微妙な差ではあるけれど読める方に戻った感じです。その差が自分にはかなり大きなもので、丁度ストレスの有り無しに成るモノだったと。今は書籍版しか読んでいない状態です。 ココからは10巻ネタバレ// 新刊の書き下ろしについて。ワントソが呼び出した理由とは別にピンポイントで都合の良すぎる能力を持っていたり。はじめから2つ必要だとわかっているのになぜか1つだけ使う、白い果実が効果を発揮しているのに話を盛り上げるためになぜか鎖を解除するという謎など。主人公がやらかしたとか想定よりも…な話にするならそれはそれでいいと思うし、別に話の流れはかまわないのですが、補足やら理由付けが無いのが×。あとこの巻に関しては特に重複した描写が多かったので担当者は全然仕事していないと思う。 ☆は前と変更なし もっとみる▼
  • (4.0) 愛らしい容姿で中身は凄腕召喚術士
    カナさん 投稿日:2019/4/18
    あらすじを読んでありきたりかな、とは思ったのですが意外に面白い。 作者さんの好きな某ファンタジーは私も大好きだから? それだけではなく何ともほんわかした文章と登場人物たちの生き生きした感じが良いなと思います。 そしてイラスト秀逸です。 全裸ですらエロくありません。 マニアの方は違うのかもしれませんが もっとみる▼

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