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小説・実用書
街道をゆく 43
43巻配信中

街道をゆく 43

482pt/530円(税込)

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作品内容

名古屋については、信長から書きはじめたい──戦国の世に多くの武将を輩出した美濃、尾張、三河。桶狭間への道で信長と今川義元を思い、徳川発祥の地、松平郷で家康の生涯を考えたが……。著者急逝のため未完となったシリーズ最終巻。

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  • 街道をゆく 41

    800pt/880円(税込)

    縄文の昔は「まほろば」として栄えた本州最北端の地・青森を歩き、風土に即した生活とは何かを問う。太宰治が悲しき国と嘆いた津軽・南部・下北など、「けかち(飢饉)」に悩まされてきた地に、豊饒の歴史の鉱脈を探る。
  • 街道をゆく 42

    691pt/760円(税込)

    武家政権が生まれた地、鎌倉。軍港として、造船の町として昭和海軍を支えた横須賀。三浦半島から発した巨大は栄光の根底にあったものは何か。鎌倉の武士たちと昭和海軍から日本人のありかたの源泉をさぐり、行く末の姿に想いを馳せる。
  • 街道をゆく 43

    482pt/530円(税込)

    名古屋については、信長から書きはじめたい──戦国の世に多くの武将を輩出した美濃、尾張、三河。桶狭間への道で信長と今川義元を思い、徳川発祥の地、松平郷で家康の生涯を考えたが……。著者急逝のため未完となったシリーズ最終巻。

レビュー

街道をゆくのレビュー

平均評価:3.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 函館・松前・江差
    way-bさん 投稿日:2023/8/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 函館では、今東光さんの思い出などが語られ、松前や江差では、榎本軍(土方歳三もいる)の事、開陽丸の話、江差の町を「レモン色」と称したり、どこも住んでいたり行ったことがある場所で思い浮かべながら読みました。 高田屋嘉兵衛の像について描かれていて、あの像について「日本三大銅像の一つ」 とどこかで語られていたと聞いたことがあるので、ありがたく思いました。 札幌や石狩には子母澤寛さんの名前もあり、集治監の話では、文章にはありませんが杉村義衛(永倉新八)を思い浮かべながら読みました。 続きを読む▼

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