マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 KADOKAWA 角川文庫 花夜叉花夜叉
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
ライトノベル
花夜叉
1巻配信中

花夜叉

580pt/638円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

能の名門藤代流の若き後継者・篠芙。神懸かった舞の才能と、たぐい稀なる美貌を持つ彼は、稚い頃より、観月の四長老にその身を捧げ、一度廃絶した藤代流を復興させるための贄となってきた。だが、藤代は異母弟の明煌が襲ぐことになり、篠芙の運命は大きく変わってゆく。男たちに弄ばれ、支配されてきた篠芙が、華麗なる舞の裡に秘めた想いとは――。狂おしい官能の美を描いた至極の愛の物語。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 花夜叉

    580pt/638円(税込)

    能の名門藤代流の若き後継者・篠芙。神懸かった舞の才能と、たぐい稀なる美貌を持つ彼は、稚い頃より、観月の四長老にその身を捧げ、一度廃絶した藤代流を復興させるための贄となってきた。だが、藤代は異母弟の明煌が襲ぐことになり、篠芙の運命は大きく変わってゆく。男たちに弄ばれ、支配されてきた篠芙が、華麗なる舞の裡に秘めた想いとは――。狂おしい官能の美を描いた至極の愛の物語。

レビュー

花夜叉のレビュー

平均評価:4.1 11件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

世界観が凄い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 藤代流の確立のため、祖父に観月流に売られたも同然の主人公。主人公は10歳の頃から観月の男達に身体を弄ばれます。藤代流の確立の為に身体を好きにさせ稽古にも励んできた主人公ですが、藤代流に襲名したのは主人公の異母弟。主人公は観月の宗家に養子として迎えいれられ、完全に観月のものになります。全ては、主人公を手に入れたい観月が画作したことでした。世界観が素晴らしく、のめり込んで一気に読み終えてしまいました。心理描写よりは情景描写が丁寧で細かかったように思います。なので想像しやすく世界観の確立に繋がっていると思います。決してハッピーエンドとは言えないし、切なくて切なくて…。とても素晴らしい物語でしたので、星は5つ付けさせていただきました。ありがとうございました。
いいね
3件
2016年10月25日
篠芙さんがあまりにも...
篠芙さんが、執拗に攻めてくるオッサンに「うぅ...篠芙を......篠芙を、嫌いでも、も...う、虐めないでーッ...」ていうシーンがあるんですが。


ああ、駄目でしょう、そんなこと言っちゃ。やめてもらえるどころか煽るだけじゃん。

美貌と才能ゆえに、幼い頃から四人のジジイたちに責め尽くされても、お家復興のためにひたすら耐え忍んできた篠芙さん。なのに、彼に用意されていた未来は、あまりにも過酷すぎて、胸がしめつけられます。

山藍先生の耽美な世界をあますところなく堪能できる作品です。
いいね
2件
2015年8月29日
1冊目。文庫本では続刊花鬼あり。
(小説、続刊もありt)。

あとがきによると文庫本に入りきらず、続きが別タイトル花鬼であるそう。
でもシーモアさんにはない!

わりと複雑な関係でこじれたままのエンドでしたが、この続きがあるですって!?
そりゃ当然セットで読みたいですよ。

このままじゃシノブがあまりにも可愛いそう。
作者さんは心も含めていろんな意味で痛いやるせないお話が上手な方ですが、救いが見えないのは寂しすぎる。。
続きはアキラがしたたかに成長してくるみたいで、すごく楽しみ。
早く読みたい!
いいね
4件
2018年11月12日
官能的
この価格でこれほど官能的なものを読めるなんて!官能と仄暗い欲望が入り混じり、能という馴染みのない世界ながらも話しに引き込まれました。
いいね
1件
2018年1月24日
危ういストーリーでした。
正直、自分には好みではないストーリーなのですが、官能的に危うく、妖しく、綴られて、気を入れずに、淡々と読み更けていくと、
能という世界観の異世界部分の闇部分ではあるのですが、どこか、スッと、納得してしまうように、
誘われて行ってしまった感じがします。不思議な読了感です。作品もかなり古いものなので、今あるBLでは受け入れがたい方もいるのかもしれません。なんせ、はじまりが10才ですしね。
いいね
2件
2017年10月11日

最新のレビュー

耽美
最近のBLを読んでいて「耽美」という言葉を思い浮かべることなどまずないですが、この方の本は、どれを読んでも耽美な世界が広がっています。こういう世界観を書ける作家さんは本当に少なくなりました。閨シーンも「エチ」ではなく「エロス」という感じです。いやー、すごい世界観です。ハードなんだけど下品じゃない。そんな世界観を支える文章力です。たまに無性に読みたくなる作家さんです。
いいね
0件
2024年4月26日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ