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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 KADOKAWA / メディアファクトリー フルール文庫 ブルーライン ふったらどしゃぶり When it rains, it poursナイトガーデン
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ナイトガーデン

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本作品は諸般の事情により「2018年11月30日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

静かな山の中で祖父と暮らす石蕗柊のもとに、祖父の昔の教え子だという男・藤澤和章が訪ねてくる。このまま一生山を出ずに生きていく、そう思っていた自分はなんて狭い世界しか知らなかったんだろう……生まれてはじめて触れた人の肌の熱さに和章への想いを自覚する柊。だが彼の瞳はいつも柊ではない“誰か”を見ていた……。「ふったらどしゃぶり When it rains, it pours」から一年、消えない傷を抱えた和章の愛と再生の物語。

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作品ラインナップ 

  • ふったらどしゃぶり When it rains, it pours【電子特典イラスト付】
    恋人とのセックスレスに悩む一顕と、同居中の幼馴染を想い続ける整。ある日、一顕が送信したメールが手違いで整に届いたことで、奇妙な交流が始まった。互いに抱える報われない想いがふたりの距離を近づけて――。WEB小説マガジン「フルール」連載に書き下ろしとイラストを加え待望の文庫化。
  • ナイトガーデン

    ナイトガーデン

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    静かな山の中で祖父と暮らす石蕗柊のもとに、祖父の昔の教え子だという男・藤澤和章が訪ねてくる。このまま一生山を出ずに生きていく、そう思っていた自分はなんて狭い世界しか知らなかったんだろう……生まれてはじめて触れた人の肌の熱さに和章への想いを自覚する柊。だが彼の瞳はいつも柊ではない“誰か”を見ていた……。「ふったらどしゃぶり When it rains, it pours」から一年、消えない傷を抱えた和章の愛と再生の物語。

レビュー

ふったらどしゃぶり When it rains, it poursのレビュー

平均評価:4.3 34件のレビューをみる

高評価レビュー

リアルとファンタジーが混在。
イエスかノーかが好きで、本作もキャンペーン中に購入してあったものの、どうにも重た切なそうで放置してました。で、読み始めてみたら何てことはない、一気に読んでしまいました(笑)。たしかに前半は、え、これBLか?っていうほどに男(攻め)女カップルの様子が紡がれてますが、それが逆にこっからどうやって一顕と整がBL展開になるのかが気になって仕方なくどんどん読み進め、で、後半は、待ってましたのBL展開で萌えも増え読み進めるという。上手いですね。文章も展開も。ただ、私は大丈夫でしたが、性欲と恋愛感情(愛情)の関係性や必要性の有無あたりが主題となっているため、男女カップルの話も他のBL小説と比べ物にならないくらい頁数割かれています。そこが、受け付けない人も多いかもしれないです。あと、けっこう読みながら色々考えさせられるくらいにリアルな純文学的側面が多分にありながら、やはりBLラノベということでファンタジー(整が初めての割に喘ぎまくるとか、数時間後には元気に出社するとか、ノンケの割に急展開…とか)も混在し、そこが嫌な人は嫌かもしれないです。基本リアルな分、普段はスルーできる程度のファンタジーが妙に目につくところと、NLでやってくれ的要素が多いところが許せそうなら、文句なくお薦めできる作品です。ナイトガーデンは速読しました(笑)。和章さんはあれだけヤンデレだったのに一年くらいで他の男に「好き」とか言うのが受け入れられず(お前が依存対象変えただけだろと)、降ったら~の方ではそんなに嫌いじゃなかったのにスピンオフでちょっと嫌いになりました(笑)あと整はチラッとだけ出てくるものの後日談的要素もなく、残念。和章のような立ち位置だった人のスピンオフは自分には合わないことがよくわかった一冊でした(笑)
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0件
2018年3月15日
星4,5。映画のよう。2巻目はスピンオフ。
1冊でも読めます。
ただ2巻目は主人公の心のトラウマもあるので、1巻目を読んでた方がスムーズではあります。


アイズオンリーもすごく良かったですが、静かな、心に沁みるようなお話がとても上手な方です。

<ふったらどしゃブり>
恋人・好きな人との関係に悩む2人。
互いに悪印象から始まりひょんなことから会話するようになりますが、誰にも相談できなかった心の吐露が、痛いです。。

想いの相手だった創作家が、次巻のお話。

<ナイトガーデン>
独特な几帳面さと頑なさを持つ、主人公。
前巻の主人公以外とはほとんど友人関係を持たず、感情表出も少なく人を寄せ付けない。
一方、じいちゃん子で植物を愛する青年。
あまりにもタイプが違いすぎるせいか、相手の言動が心にひっかかっていく。
じいちゃんの言葉がすごく印象的でした。


***
どちらも心理描写が丁寧。
互いの複雑な想いや心の痛みが伝わってきて、読んでて惹きこまれます。

タイトルにもあるよう、1巻目は雨、2巻目は様々な植物、それぞれに読みながら情景が浮かんできます。
小説ですが、しっとりと色のある映画を見ているようで、雰囲気がすごく良かったです。

ただひとつ個人的な好みを言えば、、、
その後の話がもっと欲しかったーーー!

後日談好きなもので、その後の穏やかな幸せがもっとあったら、文句なく星5でした。
ストーリー重視の方、少し切ない印象的なお話が好きな方にはすごくオススメしますc。
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3件
2017年2月3日
想いが決壊する瞬間
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 会話のテンポが良くて面白い作品が多いと思っていた作家さん。この作品はなかでもシリアス度高かったです。この2人ちゃんとくっつくの⁉︎って思いながら読んでました、というのも2人とも其々の相手にちゃんと想いが有ったから。でもお互いに存在が大きくなっていくのがとても自然な流れで描かれていました。とうとう電話して会ってしまってからの想いが決壊した様な二日間、めちゃくちゃドラマチック、和章に問われて「会いたい」って答えた整の切ないこと!
相容れないと思っていた2人が結ばれることに違和感なく読めました、映画にしたいような物語。
そして2巻目、愛情は有りそうなのにこの人はなんなんだろう…と思ってた和章。事の次第が明らかになって可哀想になったけど、後の祭りで置いてけぼりの和章を救済してくれる物語でした。2巻というよりスピンオフ、こちらもとても良かった。
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0件
2017年4月20日

最新のレビュー

これからが気になる二組
作者さんが好きで、2冊一気に読みました。
メールの誤送信から始まった二人は、攻めが素直で安定のいい人。でも心の中の不満をどこにも出せず苦しんでいたところにさらけ出せるメル友が出来て。
二人の心が爆発的に盛り上がるところはまさにどしゃ降り!
ナイトガーデンでは、辛い過去を乗り越えていく展開に涙しました。
ただ、和章の柊に対する感情の変化がわかり難かったかな。
いいね
0件
2018年11月12日

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