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愛しているにもほどがある
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愛しているにもほどがある

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作品内容

『愛してないと云ってくれ』続刊!

坂下が日雇い労働者の集まる街で診療所を開いて約一年。優しげな外見に似合わずゲンコツで荒くれ者たちを黙らせる姿は、待合室の名物と化していた。そんな坂下と深い仲の彼らのリーダー格・斑目は、かつて天才外科医と謳われたほどの腕を持ちながら、気ままなその日暮らしを決め込む変わり者。フェロモン垂れ流しで坂下を求めてくる斑目に、自ら欲しがるほど溺れつつも、羞恥に焼かれる男心は複雑で……。だがある日、医者時代の斑目を知る美貌の男・北原が現れて――。

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レビュー

愛しているにもほどがあるのレビュー

平均評価:4.6 17件のレビューをみる

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高評価レビュー

2作目:斑目の過去‥
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 中原先生のエロオヤジ攻めが萌のど真ん中なので大はしゃぎしながら読みました。
今回も良かったなぁ。雄フェロモンがダダ漏れのジゴロ斑目が余裕綽々で坂下を可愛がるシーンは何度読んでも楽しくて。言葉で責める斑目に照れる坂下がお決まりのパターンですが、坂下も徐々に斑目に飼い慣らされていく様子がとってもいいです!そしてキャンディバーには大笑い。あーまじ最っ高。
今作では斑目の過去が多少明らかになり2人に容赦なく襲い掛かります。その過去とは斑目を心酔してやまない外科医の北原。この北原は結構な強者ですがラストまで読むと本当の敵は北原以上の曲者でした‥。
甘い考えに打ちひしがれる坂下は健在ですが、少しづつ逞しくなっていく様子も見てとれます。そして双葉の存在がここにきて要注目となってきたのも高ポイント!ラストで不穏な空気が色濃くなってきましたがLだけじゃない展開にますます目が離せなくなりました。(1作目「愛してないと云ってくれ」)
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5件
2022年5月11日
オヤジを愛でる作品です
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 労働者の街で診療所を開いている善意の医師、坂下を慕う男ども。個性的な人たちばかりの中で随一の斑目。2人はオトナの関係を持ってるんですけど、坂下がちょっと素直じゃないのがツボです。今回は斑目が第一線の意医師であった時の部下で情人だった北原が登場!気が気じゃない。そんな嫉妬も混じったモヤモヤの中、互いに失いたくないと思う。再確認できたと思うんですね。深まる愛…!続編あるみたいなんで、続き気になります!あと、斑目のいい仲間の双葉の抱えているものも気になります…。笛を与えて俺を呼べ、なんて、イヌなの?と笑ってしまいました。奈良先生の描くイラストがまたかっこいいです。
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1件
2024年1月27日
シリーズ二巻目
シリーズ2巻目。登場人物達の過去が徐々に明らかになってきています。
親子間の根深い確執や医療モラルの問題なども絡んでかなり重い展開になっていますが、青臭くも一生懸命な坂下が愛おしく思いきり肩入れしながら読んでしまいました。私が当事者となったら、医術に長けた心無い医者と、技術は多少拙くても心に寄り添ってくれる医者、どちらに主治医になって欲しいと思うのかな・・・?なんて考えてしまった。まだ班目兄弟の確執や、医者を辞めるに至った契機も不明だし、双葉の過去も相当深そう。次も目が離せない。
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0件
2019年8月25日
先生が素敵
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 世間知らずの御坊ちゃま!というのがピッタリの先生です。
それがまた可愛い!今回も可愛かったです。
頼りないのが庇護欲をそそる感じですね!
斑目さんはまだ色々過去があるのかな?
斑目さんは元お医者様なのに、弟さんはその筋の方だし…家族構成など気になります。
ただ一巻から進んで先生の気持ちが斑目さんにちゃんとあるのが分かって楽しく読めました!
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0件
2021年9月5日
なかなかヘビーな巻です。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 労働者街BLの臓器売買に関わるお話。今回、驚いたのはおっさんが、本当に腎臓取られちゃったことでしょうか。大概ギリギリ間に合うはずなのに、間に合わない。斑目たちは、腹を開けたまま放置されたおっさんの腹を閉じる手術をする。
斑目を連れ戻しにきた龍を諦めさせるために、大事な腕に自らメスを突き立てたりと、とにかくヘビーな巻でした。
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0件
2024年5月11日

最新のレビュー

幾つもの重要テーマが盛り込まれてると思う
シリーズ二作め。15年ほど前の作品で、詳しく検証したわけではありませんが、暗いというか重いというか、何となく作風が今とは違う気がしました。久しぶりにこのシリーズを読んで、改めて「コメディっぽいものからハードボイルドまで幅広く書かれる先生だな」と思いました。幅が広いというか振り幅が大きい感じですかね。
他の作品で明るく楽しくなってこちらを読むと…人間社会の暗い部分や世知辛さ・生き辛さ、当たり前と思っていた価値観を根底から覆されるような不安を感じさせられます。
大抵の読者は、坂下寄りの考えや発想をすると思うので、自分の当たり前が当たり前でなかった時に深い痛手を追うし悩みもします。どうにもならない人間関係の連続に、私まで暗い気持ちになる事が多かったけど、そんな中で坂下の人間臭さが活きてきて、心に沁みました。ラストの三角関係には度肝を抜かれ、問題解決の斬新さに驚きましたけど、坂下の奮闘が巡り巡って福に返ったようで(複雑だけど)ホッとしました。
医師という職業から…だけではない人情味あふれる坂下を、面白おかしく・目一杯・エ◯いっぱいのオヤジらしさ全開で陰日向になりフォローする斑目も楽しかったです。
いいね
2件
2024年12月6日

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