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坂の上の雲(一)
8巻配信中

坂の上の雲(一)

728pt/800円(税込)

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作品内容

維新で賊軍とされた伊予・松山に、三人の若者がいた。貧乏士族の長男で風呂焚きまでした信さん(後の秋山好古)、弟で札付きのガキ大将の淳さん(真之)、その竹馬の友で怖がりの升さん(正岡子規)である。三人はやがて、固陋なる故郷を離れ、学問・天下を目指して東京に向かう。しかし、誰が彼らの将来を予見できただろうか。一人は日本陸軍の騎兵の礎をつくり、一人は日本海大海戦を勝利にみちびき、さらに一人は日本の文学に革命を起こすことになるのである。

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  • 坂の上の雲(一)

    728pt/800円(税込)

    維新で賊軍とされた伊予・松山に、三人の若者がいた。貧乏士族の長男で風呂焚きまでした信さん(後の秋山好古)、弟で札付きのガキ大将の淳さん(真之)、その竹馬の友で怖がりの升さん(正岡子規)である。三人はやがて、固陋なる故郷を離れ、学問・天下を目指して東京に向かう。しかし、誰が彼らの将来を予見できただろうか。一人は日本陸軍の騎兵の礎をつくり、一人は日本海大海戦を勝利にみちびき、さらに一人は日本の文学に革命を起こすことになるのである。
  • 坂の上の雲(二)

    728pt/800円(税込)

    戦争が勃発した……。世界を吹き荒れる帝国主義の嵐は、維新からわずか二十数年の小国を根底からゆさぶり、日本は朝鮮をめぐって大国・清と交戦状態に突入する。陸軍少佐・秋山好古は騎兵を率い、海軍少尉・真之も洋上に出撃した。一方、正岡子規は胸を病みながらも近代短歌・俳句を確立しようと、旧弊な勢力との対決を決意する。
  • 坂の上の雲(三)

    728pt/800円(税込)

    日清戦争から十年──じりじりと南下する巨大な軍事国家ロシアの脅威に、日本は恐れおののいた。「戦争はありえない。なぜならば私が欲しないから」とロシア皇帝ニコライ二世はいった。しかし、両国の激突はもはや避けえない。病の床で数々の偉業をなしとげた正岡子規は、戦争の足音を聞きながら。燃えつきるようにして逝った。
  • 坂の上の雲(四)

    728pt/800円(税込)

    明治三十七年二月、日露は戦端を開いた。豊富な兵力を持つ大国に挑んだ戦費もろくに調達できぬ小国……。秋山好古陸軍少将の属する第二軍は遼東半島に上陸した直後から、苦戦の連続であった。また、連合艦隊の参謀・秋山真之少佐も、堅い砲台群でよろわれた旅順港に潜む敵艦隊に苦慮を重ねる。緒戦から予断を許さない状況が現出した。
  • 坂の上の雲(五)

    728pt/800円(税込)

    強靭な旅順要塞の攻撃を担当した第三軍は、鉄壁を正面から攻めておびただしい血を流しつづけた。一方、ロシアの大艦隊が、東洋に向かってヨーロッパを発航した。これが日本近海に姿を現わせば、いま旅順港深く息をひそめている敵艦隊も再び勢いをえるだろう。それはこの国の滅亡を意味する。だが、要塞は依然として陥ちない。
  • 坂の上の雲(六)

    728pt/800円(税込)

    作戦の転換が功を奏して、旅順は陥落した。だが兵力の消耗は日々深刻であった。北で警鐘が鳴る。満州の野でかろうじて持ちこたえ冬ごもりしている日本軍に対し、凍てつく大地をとどろかせ、ロシアの攻勢が始まった。左翼を守備する秋山好古支隊に巨大な圧力がのしかかった。やせ細った防御陣地は蹂躙され、壊滅の危機が迫った。
  • 坂の上の雲(七)

    728pt/800円(税込)

    各地の会戦できわどい勝利を得はしたものの、日本の戦闘能力は目にみえて衰えていった。補充すべき兵は底をついている。乏しい兵力をかき集めて、ロシア軍が腰をすえる奉天を包囲撃滅しようと、日本軍は捨て身の大攻勢に転じた。だが、果然、逆襲され、日本軍は処々で寸断され、敗走する苦境に陥った。
  • 坂の上の雲(八)

    728pt/800円(税込)

    「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」。明治三十八年五月二十七日早朝、日本海の朝靄の中にロシア帝国の威信をかけたバルチック大艦隊がついにその姿を現わした。国家の命運を背負って戦艦三笠を先頭に迎撃に向かう連合艦隊。大海戦の火ぶたが今まさに切られようとしている。感動の完結篇。

レビュー

坂の上の雲のレビュー

平均評価:4.3 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 国家と国民の近さ
    ara_araさん 投稿日:2023/8/30
    士農工商の身分制が無くなったせいか明治時代は国民が国家を近く感じました。 伊予松山の秋山兄弟と子規が東京に出て活躍する姿に感動します。 現代の感覚で言えばワールドカップのサッカーで日本チャチャチャ!のノリで日露戦争を国民が総力を挙げ て応援しているように見えます。 勿論、戦争ですから悲惨な面はありますが、総じて明るさが横溢しています。 司馬遼太郎の大局的にバッサリ割り切った書き方がピッタリとハマった作品です。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (4.0) 日露戦争のことがくわしくわかる
    太公望の七番弟子さん 投稿日:2020/2/6
    はじめてこの作品をよんだのは、自分が大学生のときでした。 司馬遼太郎の本にはまっていて、そのうちのひとつでした。 まだ東洋の一小国に過ぎなかった日本が、 どうやって日本海海戦でロシアを破るまでになるのか。 その秘密が、たっぷりと明か されています。 もっとみる▼
  • (4.0) 良い作品です
    わにさん 投稿日:2021/12/12
    とても良い作品です。が、あまりに司馬遼太郎伏し(その当時の説明が入り、本筋になかなか戻らない)が効きすぎて挫折しました。もうちょっと大人になったら完読したいものです。

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