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ライトノベル
男の花道 Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】
1巻配信中

男の花道 Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】

900pt/990円(税込)

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作品内容

ゲイバーのマスター友晴は男らしい見かけと違いバリバリなオカマ口調の男。ひょんなことから万引き犯に間違われたオタク男・松尾の潔白を証明してやった。漢らしく啖呵をきって助けてくれた友晴に松尾は感動して、自分も男らしく変えてくれと懇願してくる。あまりの熱心さに友晴は絆されてオネエな口調を隠し、松尾に付き合うが…。BL界の話題をさらった、あのシリーズが帰ってきた!

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  • 男の花道 Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】

    900pt/990円(税込)

    ゲイバーのマスター友晴は男らしい見かけと違いバリバリなオカマ口調の男。ひょんなことから万引き犯に間違われたオタク男・松尾の潔白を証明してやった。漢らしく啖呵をきって助けてくれた友晴に松尾は感動して、自分も男らしく変えてくれと懇願してくる。あまりの熱心さに友晴は絆されてオネエな口調を隠し、松尾に付き合うが…。BL界の話題をさらった、あのシリーズが帰ってきた!

レビュー

男の花道 Don’t Worry Mamaシリーズ【イラスト入り】のレビュー

平均評価:4.6 20件のレビューをみる

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高評価レビュー

「生きていたくない」言葉のチョイスが秀逸
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズの中で一番好きな作品でした。1作目でリアルの地雷(漫画・小説などフィクションの世界ではまず設定にないので今まで出会わなかった)を踏み抜かれ、2作めでは犯罪まがいの強行手段を見せられ…なかなかしんどいハッピーエンドだった気がします。
それに比べて3作めは、見た目が変わる事で人生が変わって(明るくなるとか自信がつくとか、それ自体は良い事だと思う)ある意味調子に乗ってしまって、本当に大事なものを見失ってしまう気持ちも分かるし、「叶わぬ恋の話」としても泣けるくらい共感できる場面もありました。特に自分の気持ちを抑えに抑えた期間「2年」が実にリアルで、その長さを思うと私まで苦しくなりました。
松尾が言ったセリフ「巨乳がなくたってきっと僕は生きていけます。でも友晴さんがいないところじゃ生きていたくないです。」には感動しました。普通は「生きていけない」というと思うんですが、その言い方だと人頼みな感じに聞こえます。でも「生きていたくない」だと、自分の意志が感じられて強いメッセージを与える…こういった何気ない言葉のチョイスが、天才的に上手い作家さんだなと思いました。
いいね
4件
2023年4月16日
待ってましたの友晴さん
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ3作目。東山の友人でもある、バーのイケメンマッチョでオネェ言葉の友晴さんが主人公。長年の片想いが破れた結婚式の帰りで出会ったオタの松尾くんとの物語はとても面白かったです。最初はオネエだってこと隠しているのですよ。その友晴の心の声がまた共感できるし、楽しいのです。すれ違いながらも縮まっていた距離。着地点が読めないまま、友情が続いたある日にことは起きたわけですが。マタギってのもね、極端な。友晴と同じように声に出していいたいのですが、ありのままを受け入れてもらえない人と付き合っても続かない。丸ごと受け止められる人にしなさい!と。究極ですが。そうなのですよ。最後に残るのはそこ。そんな相手に巡り会えたら離しちゃいけないのです。これまでの東山も今蔵も。甲斐谷くんも藤原課長も。本当にいいシリーズでした。志水先生のイラストも素敵ですし、木原ワールド作品としてはライトで読みやすいと想います。ただ、誰もがキャラ立ちしてるってだけで。本当に好きです!
いいね
1件
2023年6月8日
楽しかった
全129ページ。イラスト有り。年上×22、23歳。現代で二丁目が舞台のバリタチおネエ系ゲイ攻×ロリ巨乳フェチの二次元オタク系ノンケ受の紆余曲折ストーリーです。本編は攻側の視点で展開するため気になりませんが受視点を想像してみるとすれ違いや思い違いの印象が違っただろうなと思いました。この作品はおネエ口調の攻が平気か苦手かで評価は分かれると思うので迷った方は立読みで雰囲気の確認をお勧めします。立読みは冒頭ではなく本編の39~42ページのあたりの抜粋でした。メインのキャラクターがおネエ口調のラノベは多くは見かけないため設定だけで楽しめました。文字のみで表現されたおネエでもかっこよさが失われておらずBLを読んでる感があり良かったです。定価でこのページ数のボリュームを考えると内容は別として少し高く感じますが、今回は割引キャンペーンで購入したため☆5です。
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1件
2019年12月2日
3作目。ドントウォリーママのスピンオフ。
(小説、読み切り。シリーズでスピンオフあり)

<1作目:don't worry mama、2作目:男の花道>

前作2作品ともに登場してたバーのママのお話。
シリーズどれも前作読んでなくても別々に読めますが、シリーズ読むなら、順番に読むのをオススメ。
経時的だし、みんなキャラが濃いので、それぞれ今までのエピソードがわかってた方がより楽しいです。

本作1冊じゃ足りない!
もっと読みたかった〜!
作者さん続刊書いてくれないかな!?
いいね
2件
2019年12月20日
思いっきり笑いたい時に
表紙絵のカッコいい彼がまさかのオネェで、ギャップ萌えです。健気すぎて切ない場面はあるものの、微妙にズレてる乙女思考や追い詰められた時の謎な行動の数々に笑えました。そしてイラストが爆笑でした。オタクなホワイトアスパラだと思っていた松尾が案外男前で、こちらもいい味だしてました。当人たちは大真面目に悩んでますが、その誤解やらすれ違いやらを楽しむ作品です。
いいね
0件
2020年4月11日

最新のレビュー

やはり
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原音瀬先生、一筋縄では行かないなぁ
友晴の外見からは想像できない乙女さが可愛すぎる
マタギって…!
いいね
0件
2025年3月24日

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