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小説・実用書
捜査一課・桐生恭介(1) 屍薬
4巻完結

捜査一課・桐生恭介(1) 屍薬

450pt/495円(税込)

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作品内容

殺人事件の裏に潜むコカイン汚染……若い女性を狙い、死に至らしめる組織犯罪の構造を暴く!

 新宿のホテルで若い女性が殺された。被害者が売春を行っていたことから、捜査一課の刑事・桐生恭介と菅原阿季枝は、斡旋した女性に着目する。だが直後、犯人と目される元暴力団員がその女性と情交中惨殺され、事件は意外な方向へ…。捜査が進むにつれ、背後に浮かび上がる麻薬に塗れた人脈。薬を利用し弱者を食い物にする真の犯人に肉薄できるか?

●龍一京(りゅう・いっきょう)
1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • 捜査一課・桐生恭介(1) 屍薬

    450pt/495円(税込)

    殺人事件の裏に潜むコカイン汚染……若い女性を狙い、死に至らしめる組織犯罪の構造を暴く!

     新宿のホテルで若い女性が殺された。被害者が売春を行っていたことから、捜査一課の刑事・桐生恭介と菅原阿季枝は、斡旋した女性に着目する。だが直後、犯人と目される元暴力団員がその女性と情交中惨殺され、事件は意外な方向へ…。捜査が進むにつれ、背後に浮かび上がる麻薬に塗れた人脈。薬を利用し弱者を食い物にする真の犯人に肉薄できるか?

    ●龍一京(りゅう・いっきょう)
    1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。
  • 捜査一課・桐生恭介(2) 奪掠

    450pt/495円(税込)

    老人ホームを舞台に多額の金が動いている? やがて結びつく殺人事件と失踪事件の謎とは!

     自由が丘で銀行員が三千万円を奪われ殺された。その金は埼玉県の特養老人ホームに勤める医師が預けたものだった。捜査を開始した捜査一課の桐生恭介警部補らは、そのホームから老人男性が失踪した事件に着目、男の銀行預金一億円が消失している事実を知る。なぜ銀行と福祉施設を巡り事件が絡み合うのか。汚れた金の複雑な動きに迫る桐生たちだが、事件はさらなる殺人を生む。

    ●龍一京(りゅう・いっきょう)
    1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。
  • 捜査一課・桐生恭介(3) 屍猟

    450pt/495円(税込)

    猟奇殺人事件の背後に蠢く、汚れた野望と歪んだ欲望……狂気の犯罪に挑む決死の捜査!

     宮城県青根温泉郷で若い外国人女性の他殺死体が発見された。捜査を進める警視庁捜査一課の桐生警部補らは、ホステスである被害者が関わっていた管理売春の存在と複数の同僚女性が失踪している事実を知る。女たちの背後を洗うにつれ浮かびあがる容疑者と道路公団の汚職の構造。桐生は鍵を握る男に肉薄するが、その人物は何者かに殺され、桐生たちの身辺にも怪しい影が…。

    ●龍一京(りゅう・いっきょう)
    1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。
  • 捜査一課・桐生恭介(4) 刑事疑殺

    450pt/495円(税込)

    自己破産に追い込まれた女性、その弱みにつけ込む管理売春組織に執念の捜査で立ち向かう!

     東京・新宿の路上で大手銀行の支店長が刺殺される事件が発生した。警視庁捜査一課の桐生警部補と戸田刑事は、被害者の職業から、金銭にまつわる怨恨の線で犯人を追い始める。だが同日、都内で若い女性の変死体が発見され、その部屋から刺殺事件との意外な接点が浮かび上がってきた。二つの事件の背後で暗躍する悪質な金融業者に、桐生と戸田は肉薄していくが…。

    ●龍一京(りゅう・いっきょう)
    1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。

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捜査一課・桐生恭介のレビュー

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