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ライトノベル
【電子限定おまけ付き】 狗神さまはもっと愛妻家
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【電子限定おまけ付き】 狗神さまはもっと愛妻家

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作品内容

真っ白でもふもふな耳と尻尾の狗神・月影と、幸之助が夫婦になって一年。新婚生活は順調だけど、白狗である月影への周囲の風当たりはまだ強かった。そこに同じ白狗の雪月が現れ、彼が月影の心許せる親友と知った幸之助は嬉しかったけれど…。ほのぼの新婚生活や、月影の兄・子犬姿の陽日とその可愛い許婚も登場して、もふもふ度UPのシリーズ続編! 巻末に電子限定の書き下ろしSS付き! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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レビュー

狗神さまはもっと愛妻家のレビュー

平均評価:4.9 15件のレビューをみる

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高評価レビュー

2冊目。健気夫、さらにパワーUP(涙!
小説、読み切り連作(前作の続刊)。
(319ページ、おまけ+電子限定ショート付)。

相変わらず、一生懸命な2人です。
月影の友人、雅なイケメン神様登場!

…なんだか、びっくりするような展開に、、。
またもや月影が痛いくらい一生懸命で、、、!
今回もチビもふくんが登場で、無邪気に、一生懸命、頑張ってます(笑)。

うぉっと〜。
今回のリーサルウエポンは、キミか!

限定オマケの、オチが気になる!
え!?
それに枝葉はついて、さらなる続刊はないのでしょうか!?

2016年発刊。。
うーん、もう続きは出ないんかな。。
でも、戦国オメガシリーズの、さらなる続きも欲しい〜!

作者さん、おかわりお待ちしてます!
いつか書いてください!
いいね
6件
2022年5月22日
お話は更に面白く
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 雪月が悲し過ぎて苦しかったです。月影も大概可哀想な境遇だと思ってましたが、雪月の救い難い程の孤独や憎悪や悲しみは余りに理不尽で納得出来ず、未だに消化不良です。2百数十年虐め抜かれ、唯一の救いであった月影との関係も無くしつつあった時の寂しさや親族や人間にされた最期の仕打ち、誰にも理解されずに死ぬ無念。月影が雪月の愛情を思い知り後悔と悲しみに暮れる場面は胸が引き裂かれそうになりますが、周囲の気持ちを気にかけ常に前向きに捉え直す月影や幸之助に教わる事の多いとても良い作品でした。あと子狗cpが可愛くて可愛いくて主人公cpも霞む鬼可愛いさで癒されます。このお話を読めて良かったです。
いいね
1件
2019年10月9日
シリーズ続編
狗神の月影と幸之助が夫婦になって1年。頑張りに反して白狗である月影への風当たりはまだまだ強くて悲しい限り。神なのに生まれで差別するとは……。自分の意思や努力で変えられない物事を責めるのは狭量だと思います。
1巻に続き2巻も重い展開。雪月の境遇や最期も悲しい。自分たちの長い間の差別が原因なのに……やりきれなかったです。幸之助がライフルを持って参戦しようとしたり、大事な者たちを守るため、行動で示す様がかっこいい!
月影の我慢強く優しく前を向く姿も良いです!二人の幸せがこれからも続くようにと願ってしまいました。
いいね
1件
2020年3月23日
ウリウリ(泣)
続編です!
前作は笑いあり涙ありでも基本甘々でほのぼの感
がありましたが、こちら続編はウリウリしっぱなしでした!雪月と月影が関係が同じ立場の者同士、雪月に懐く月影、そんな月影を実は見下していた雪月
でしたが寂しさゆえの事、中盤で雪月を友と慕ってる月影と雪月の一騎討ち雪月の最後の言葉「つきかげ、ありがとう…」涙が止まりませんでした!
是非是非、読んで頂きたい一冊です!
いいね
1件
2021年7月26日
良いんだけど前作より更に辛い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 月影や雪月に対する周りの価値観の押し付けや無理解が酷すぎて本気で腹立たしいです。浅ましいのはどっちだよと思ってしまう。頑張ってる相手に対して何を知った気でそんなことが言えるのかと前作より割り増しで胸が痛いです。小鳥は是非とも生まれ変わりであって欲しい。そして、最後の番外編は可笑しすぎて噴きました!(笑)まだまだ読み足りないので続編出て欲しいです。
いいね
2件
2020年5月2日

最新のレビュー

今回も月影がピンチ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作に続き、今回は双子の兄の存在も絡んできます。
自分が白狗の理由。力がなぜないのか。
そして、同じ境遇の雪月との関係もあり、月影が苦境にたたされる。
毎度切ない気持ちで、なぜこんなにも攻めがつらいのか。
そして、嫁の幸之介もそんな夫を想うと苦しくて、なんとか守りたい、笑顔にさせたいと必死。空蝉、父の白夜、叔父の黒星もみんなが月影を守りたい。
月影と雪月の境遇にも違いがあり、そこからどす黒い恨みが周囲に及ぶのですが・・・。番外編も切なさをかかえながらも前をむいていこうとする月影が描かれています。
双子の兄の陽日が舌たらずでかわいい。強いけど、優しい兄。
弟に邪険にされた年数もあるのに、かわらずじゃれてくるという天真爛漫さ。
今回は兄の許嫁の梓を咥えて登場すること多く、とても癒しです。
この二人の話も読みたいところです。
いいね
0件
2024年10月17日

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