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暁天の彼方に降る光 (上)
2巻配信中

暁天の彼方に降る光 (上)

1,000pt/1,100円(税込)

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作品内容

国貴編――生涯を共にすると誓った遼一郎と逃亡を続け、フランスへ辿り着いた清澗寺家の長男・国貴。つつましくも幸せな生活を送る二人の前に現れたのは、陸軍関係者である安藤だった……! 和貴編――深沢に籠の鳥のように愛される生活では、自らの淫らさから彼を破滅させるのではと危惧する次男・和貴。不安から不協和音が高まる中、和貴は何者かに拉致されてしまい――!? 冬貴編、道貴編の短編を収録の全編書き下ろしの上巻。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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  • 暁天の彼方に降る光 (上)

    1,000pt/1,100円(税込)

    国貴編――生涯を共にすると誓った遼一郎と逃亡を続け、フランスへ辿り着いた清澗寺家の長男・国貴。つつましくも幸せな生活を送る二人の前に現れたのは、陸軍関係者である安藤だった……! 和貴編――深沢に籠の鳥のように愛される生活では、自らの淫らさから彼を破滅させるのではと危惧する次男・和貴。不安から不協和音が高まる中、和貴は何者かに拉致されてしまい――!? 冬貴編、道貴編の短編を収録の全編書き下ろしの上巻。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 暁天の彼方に降る光 (下)

    1,000pt/1,100円(税込)

    国貴編――フランスで幸せに暮らす清澗寺家の長男・国貴と恋人の遼一郎。二人は再会した陸軍関係者の安藤に脅迫され、逃亡を決意したが、列車事故に巻き込まれてしまう。遼一郎の死を知らされた国貴は…。 和貴編――己に心酔する画家に監禁された次男・和貴。拘束され、辱めを受け続ける和貴は、愛する深沢を一途に想いながらも次第に憔悴してゆき…。道貴編、冬貴編の短編も加えて感動の完結作! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

レビュー

暁天の彼方に降る光のレビュー

平均評価:4.4 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

読み応えがありました
久しぶりの国貴と遼一郎でしたが相変わらず過酷で切なくてしんどかったけど一途な思いがまた結びついて幸せでよかったです。和貴と深沢もどうにもならない歪んでいるけど2人しかいないっていうのも、道貴の歯の浮くような甘々な2人も、この人しかいないって命をかけれる相手っていいなと思いました。最後はやはり冬貴と伏見、ハッピーエンドで大満足でした。
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0件
2022年3月30日
素晴らしい
シリーズものの小説を初めて読みましたが、とても読み応えがあり、それぞれのカップルの上手くいかなさ加減が最高です!是非読んでみてください!
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0件
2022年12月1日
シリーズ完結…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 清潤寺家が抱えてきた問題、不安が一応は解決されシリーズ最終巻といった感じです。子に興味がなかった父が、ある意味父の代わりをしてきた伏見が長男と和解したのは暖かい気持ちになれました。和貴編はとにかく重い…和貴の特異な体質により友達ができないなど悩むのですが本人がドいん乱だとしても誰しも性的対象として見てくるのは流石に無理があります。例えばEDの人にすらそんなことを思っているのでしょうか?性欲がない人も当然います。逆に快楽に溺れるのはそんなに悪いことなのでしょうか?節度やモラルの問題でしょう。始終重いですが体質だから仕方ないと開き直るとか治療としてするみたいなことをやっても良かったような…。和貴はシリーズ通してこの特異な家や血筋に悩できますが、最終巻で本人の問題は精神(考え方)であり本質的に異常だったのは群がってくる周りの人々だったではと思いました。この家の設定は無理やり過ぎるとも思いましたが一応は解決、完結したということで星4です!
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1件
2017年4月24日
シリーズ第二部4・5巻
清澗寺シリーズ12・13作目。完結。イラスト付き希望。兄弟みんな魔性の受・清澗寺一族。驚異の男×男率なのにお家断絶しない不思議。
遼一郎×国貴。作中では11年経過。日本→上海→アメリカ→そして昭和8年(1933年)フランスに移住。パリにはしゃぐ国貴。差別されながらもささやかな幸せを積み重ねていたのに、フランスで昔の軍仲間・安藤に見つかります。そして何度も安藤と……キツい。そんな状況下で列車事故、男娼、すれ違い生活等々どっぷり不幸。波乱万丈過ぎ。
戦後の深沢×和貴。二人の狂気と執着がぶつかり、お互い思考&エロぐるぐる。ストーカー男に何度も……今度は弟編。苦手な展開2連発で結構なダメージ。国貴編・和貴編は途中でぶつ切りで個人的にすごく読み辛かったです。
クラウディオ×道貴。兄たちと違い平和で甘々。戦後再び家族が集結して大団円。長編ならではの読み応えあり。絵柄は以前の方が好み。
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2件
2022年12月17日

最新のレビュー

堂々の完結
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 千年の孤独が終結したんだなぁと、完結にふぅと大きな息を吐いてしまいました。ラストの上下巻はどんな展開になっていくのかなとドキドキしながら読みました。国貴、和貴、道貴。それぞれがまた集い、言祝ぎをするように再会を喜び会う姿があって、感無量でした。そこに来るまで、国貴、和貴はかなり辛いことがありました。それを乗り越えた先にある幸せが輝いてます。冬貴も伏見も時代の流れと共に表舞台から去り、更にはこの世から去る事を近くに感じながら、身を寄せ合って生きて行くんだと。和泉先生素敵な物語をありがとうございました。
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1件
2023年2月5日

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