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ライトノベル
斜光線~人肌の秘めごと~【イラスト入り】
1巻配信中

斜光線~人肌の秘めごと~【イラスト入り】

657pt/722円(税込)

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作品内容

父が社長を務める出版社の経営難を救うべく、副社長となり手を貸すことになった橘 和叉。社運を懸けた企画―――人気の元戦場カメラマン・塔野の写真集を刊行するため彼を訪ね、条件として住み込みでモデルをすることを強いられる。だが、かつて撮られながら陵辱を受けた和叉は、写真と他人との接触を嫌悪していた。「素直に感じてみろ」カメラの前で懸命に己を保とうとするが、塔野は淫らな表情を要求するばかりか強引に身体を奪う。男に穿たれ屈辱に塗れる心とは裏腹に、和叉の身体は快感に喘ぎ―――。

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  • 斜光線~人肌の秘めごと~【イラスト入り】

    657pt/722円(税込)

    父が社長を務める出版社の経営難を救うべく、副社長となり手を貸すことになった橘 和叉。社運を懸けた企画―――人気の元戦場カメラマン・塔野の写真集を刊行するため彼を訪ね、条件として住み込みでモデルをすることを強いられる。だが、かつて撮られながら陵辱を受けた和叉は、写真と他人との接触を嫌悪していた。「素直に感じてみろ」カメラの前で懸命に己を保とうとするが、塔野は淫らな表情を要求するばかりか強引に身体を奪う。男に穿たれ屈辱に塗れる心とは裏腹に、和叉の身体は快感に喘ぎ―――。

レビュー

斜光線~人肌の秘めごと~のレビュー

平均評価:4.1 14件のレビューをみる

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高評価レビュー

傷を癒やしあう
和叉も塔野も傷を抱えたままなんとか生きてきこられた。完全に無くならない傷でも、分かち合って行ける相手が見つかってよかった。写真というツールを使った事が和叉には特に荒療治にもなり、良かったのかも知れません。夜明けの描写が素敵でした。過去作を大幅改稿されたそうで。元の作品は未読なのですが、とても面白くて、どんどん引き込まれていきました。梨とりこ先生のイラストがまた、素敵でした。塔野のワイルドさが素敵です!
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0件
2022年2月17日
途中で止めないで……
元戦場カメラマンと出版社副社長。副社長目線。でも、その目線で相手のこともしっかり書いあり気持ちまで伝わって来るようでした。副社長だけかと思えばカメラマンにもトラウマになる過去があり、過去含めてムリヤリ場面も多く、気持ちが通じ会うとは思えなくて途中で読むのをやめようかと思ったのですが、最後まで読んで良かったです。だからこその読みごたえはありました。
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1件
2018年1月15日
傷ついた二人が互いに惹かれ合う
トラウマを負った受がまた痛々しい事になってしまうのですが、そこから二人が近づいていく過程に無理がないです。攻もまたトラウマを抱えていて、傷いた二人が互いに惹かれ合うのが丁寧に描かれていて、互いに支え合うのは必然と思えます。冷たい美人受に傲慢攻。話の流れ上、Hは多め。挿絵はとても美しく透明感があり、大人の恋愛にぴったりで余計感動してしまいました。
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2件
2018年7月16日
名作
深い傷を持つ者同士の再生の物語。塔野の心が回復していく様が奇跡のように美しい。名作としか言えない。敵が本当に下衆過ぎて殺意を抱くの分かる。好きすぎてうまく感想が書けない。
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0件
2022年9月13日
すごく面白かった
元戦場カメラマン×出版社副社長。俺様攻めですが段々と甘くなっていくのが良かったです。個人的にはニュースダブルツーの文字を見てテンションが上がりました。
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3件
2017年7月30日

最新のレビュー

暗い辛い痛い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 和叉(かずさ、受け)がもうずっと暗い闇の中でもがき苦しんでいて、全編通して暗い、つらい。嫌なシーンもがっつりある。
暗いのだけれど、夕方の描写とかがきれいで、物語に時折光が差し込んだかのような美しさを感じてはっとさせられた。でもやっぱりつらい、暗い。
そんでもって沙野作品でおなじみ?な強引で勝手でわがままな攻めがこれまた時折かわいい。今作のかわいげポイントはやきそば好きなとこかな。傷ついた獣のような塔野(攻め)がやきそば食ってるシーンは非常によい。
和叉の心情の変化は、ええ、こんな風にいくかな、と言いたくならないわけでもないが、和叉と塔野がお互いの傷を慰めあうような雰囲気というか流れみたいなものは妙にひきつけられた。そんでやっぱり沙野先生の書く濡れ場はエロい。塔野も和叉もどっちもエロかった。塔野の喘ぎというか呻きもよいよい。「レンズに性器をなめまわされる」って表現がまた、よい。
有坂に脅されくだりについては、和叉のうかつさより、むしろ塔野が諸悪の根源というか、テラスなんかで致すから写真撮られちまったんじゃねえかよと塔野に文句を言いたくなったよ。そういう意味では作者の別作品、共謀シリーズのキリト(攻め)が脅されたのを思い出してしまった。やつも無理やりやってそれを撮影して、結局はそのせいで脅されてキリト何やってんじゃ!と思ったからね、そんでもって他の方のレビューでも書かれていたが、本作に共謀シリーズの「ニュース・ダブルツー」「之貞栄治」の文字が登場して私もテンションがあがった。(カレーライス)
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2件
2024年1月9日

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