電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP雑誌・写真集雑誌 CEメディアハウス Pen PenPen 2025年 6月号
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Pen 2025年 6月号

727pt/799円(税込)

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218pt/239円(税込)

作品内容

いまこそ楽しい!
カメラと写真

いま、“ カメラ”を手にし、“写真”を楽しむ人が増えている。
名機ライカで決定的な1枚を求め撮影に励む正統派はもちろん、
Instagramを楽しむ若い世代がフィルムカメラにハマったり、
2000年代のコンパクトデジカメを手に“エモい”写真を共有したり、
高性能化したスマートフォンやアプリを駆使して、
プロ顔負けの作品を撮ってみたり……。
今号では、ライカからインスタックスまで、
多種多様に広がるカメラの選択肢を紹介しながら、
写真の撮り方、そして印刷し額装するアイデアまでを、
その道の達人たちにうかがいながら紐解き、紹介する。
さあ、愛機を持って街へ出よう!

いまこそ楽しい! カメラと写真
俳優・斎藤工が訪れる、“楽しみ”がぜんぶ詰まった新宿北村写真機店
活躍中のクリエイターに聞く、わたしのカメラスタイル
いまどき文化を考察せよ! 目利きに聞いた最新事情
ライカからインスタックスまで、いま注目すべき最新カメラ12機
100年目のライカが、いま目指していること
レンズとはいったいなにか? その重要性を改めて考える
カメラ・写真好きが通う、街のショップリスト
プロの手ほどきで、基本を知り実践する“物撮り”の極意
これぞDX!撮影で役立つアプリを厳選紹介
印刷・額装・暗室・展示 ……楽しみは“撮った後”に待っている
楽しむことがなにより優先、いまこそ“ロモ”に注目せよ!
1年にいちどの祭典で感じた、いま業界に吹いている風

Prada A Strange Day
革新的で華やかな色彩を放つ、ルイ・ヴィトンの新生「タンブール」
ロロ・ピアーナ、100年をたどる歴史の旅へ
ほか

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • Pen 2025年 12月号
    10/28(火)発売予定

    登録すると発売日に自動購入できます

    727pt/799円(税込)

    未来へ受け継ぐ 名作腕時計、100の物語

    2025年は腕時計の“名作”が改めてフォーカスされた1年であった。
    そして、名作と呼ばれる腕時計には、一つひとつの物語がある。
    今年創業250周年となるブレゲが発表した1本針の腕時計は、
    初代アブラアン-ルイ・ブレゲの発明や多大なる功績とともに、
    フランス革命を経て懐中時計が市民へと広がる史実をも内包する。
    また、カルティエの「タンク」やジャガー・ルクルトの「レベルソ」は
    アールデコの芸術運動と呼応する中で、ツールウォッチの役割から脱却し、
    機能性と装飾性が調和した造形美を腕時計にもたらした歴史をいまに伝える。
    一方で、ロレックスが13年ぶりとなる待望の新コレクションを発表したほか、
    アニバーサリーイヤーを迎えたヴァシュロン・コンスタンタンやオーデマ ピゲは、
    創業以来培ってきた複雑機構の伝統を礎に、“デイリーコンプリケーション”という
    新たな1ページを開くなど、未来へ向けた新しい名作も生まれてきている。
    時代を超えて受け継がれる100本の腕時計、その“物語”を一緒に読み解こう。

    未来へ受け継ぐ 名作腕時計、100の物語
    新しい時代を拓く、“ドレスポ”ウォッチ
    クリエイターが語る、腕時計と“時”の記憶
    パリ万博から100年、アールデコの名作たち
    Snow Man佐久間大介が辿る、ブレゲの聖地巡礼
    ロレックスは、なぜ愛されるのか?
    アニバーサリーモデルが物語る、トップメゾンの歴史と哲学
    独自の世界観で時を紡ぐ、腕時計という名の創造性
    国産最高峰の腕時計、グランドセイコーの製作現場を訪ねる
    目利きが注目する、ネクストブランド
    時を超え継承される、定番モデルの最新形
    Snow Man佐久間大介が巡る、パリを物語る名所
    GUCCI Classic Futures
    ロロ・ピアーナが育んだ、最高品質のカシミアウェア
    別冊付録 詩情豊かな物語で「時」を綴る、ヴァン クリーフ&アーペルの芸術性

    ■連載
    HEADLINER
    エースをねらえ
    WORLD UPDATE
    はみだす大人の処世術 小川 哲
    並木教授の腕時計デザイン講義
    BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち
    日々帖 台灣編集部
    創造の挑戦者たち
    ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN
    ARCHITECTURE FILE
    白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ
    グルーミング研究所
    プロの自腹酒
    New & in the News
    東京車日記
    小山薫堂の湯道百選
    次号予告
  • Pen 2025年 11月号

    727pt/799円(税込)

    2025秋冬ファッション特集 名品コートの選び方

    やわらぐ日差しと澄んだ空気を感じたら、本格的な秋冬シーズンの到来だ。
    我々が追いかけ続けているのは、素材やつくりのよさを備えつつ、
    デザインに新しさを感じられ、見て触れて、心動かされる“名品”だ。
    この季節、袖を通すのが待ち遠しいアイテムは数あれど、
    今特集では、着こなしの主役となるコートに光を当てたい。
    チェスターやトレンチなど代表格4つの特徴を改めて振り返りつつ、
    クラシカルなスタイルを踏襲したコートはもちろん、
    不朽の人気を博すミリタリーや、進化が止まらない機能系含め、
    多種多様なラインアップをカタログ的に網羅。
    惜しまれつつメゾンを離れたデザイナーのラストクリエイションも見逃せない。
    今季の新作の中から、いま選ぶべき“名品”コートを見つけよう。

    至高のコートが描く、ダンディズムの現在
    新たな未来へと語り継がれる、ラストコレクション
    佇まいが“絵”になるコート、11の貌
    モードの帝王がつくり続けた、エレガンスという美学
    最上級の素材が放つ、官能的なオーラ
    押さえたいコートの基本と、アレンジされた最新形
    デザイナーも注目する、今季気になる逸品
    ミリタリーウエアが“原型”であり続ける理由
    性能が意匠へと昇華した、ハイスペックコート
    日常を引き立てる、タイプ別カタログ20選
    着こなしに個性を与える、バッグ&シューズ
    寛一郎が共鳴する、ルイ・ヴィトンのストリートマインド
    HERMES EVERY LITTLE MOMENT
    ロレックスが追求し続ける、卓越性への飽くなき挑戦
    100年の時を超えて煌めく、“アールデコ”を知る展覧会が開催
    街を回遊しながら多様な視点に出合う、都市型写真祭に注目
    綴じ込み付録 いま欲しい、ずっと履きたい最旬スニーカーリスト

    ■連載
    HEADLINER
    エースをねらえ
    WORLD UPDATE
    はみだす大人の処世術 小川 哲
    並木教授の腕時計デザイン講義
    BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち
    創造の挑戦者たち
    日々帖 台灣編集部
    ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN
    ARCHITECTURE FILE
    白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ
    グルーミング研究所
    プロの自腹酒
    New & in the News
    東京車日記
    小山薫堂の湯道百選
    次号予告
  • Pen 2025年 10月号

    727pt/799円(税込)

    いまこそ知りたい、建築家・藤本壮介

    いま、最も注目すべき建築家は誰か─。
    その問いの答えに、我々は藤本壮介の名を迷わず挙げたい。
    開催中の大阪・関西万博では会場デザインプロデューサーを務め、
    国内はもちろん、世界中から耳目を集める藤本。
    さまざまな議論を巻き起こしつつも実現した「大屋根リング」は、
    人々が集い、特別な時間と体験を共有する稀有な場となった。

    原初と未来をつなぐ、藤本建築の軌跡
    森美術館で開催中の大規模個展を、長濱ねるが訪れた
    その先にある未来を見つめ、“建築”を問い続ける
    全国の話題をさらった、大屋根リングの1736日
    Creator’s Talk 1 佐藤可士和 “つくること”を問い直す、クリエイターとの対話
    ユニークな思考と感性をかたちづくった10冊
    5つの視点から読み解いていく、藤本建築の魅力
    建築活動の足跡と、思考を読み解く作品年表
    Creator’s Talk 2 永山祐子 建築から考える、都市の“これから”
    思想そして人生に影響を与えてきた10人
    都市と自然、人をつないでいく、最新建築プロジェクト
    大空間に広がる建築設計事務所、その全貌を公開!
    Creator’s Talk 3 田川欣哉 創造性を引き出す、新しい組織とリーダー像
    古今東西を巡り、心に刻まれた10の建築
    万博を駆け抜ける、プロデューサーの多忙な一日に密着
    背中を追い未来をつくる、新世代の建築家たち
    建築の未来を描く、藤本壮介のことば
    若き日の著作から最新作まで、より深く知るための5つの資料
    まんが いまこそ知りたい、建築家・藤本壮介
    第2特集 スティグ・リンドベリに、ふたたび出会う
    犬島から発信、「PRADAMODE」がつなぐ新たな風景

    ほか
  • Pen 2025年 9月号

    727pt/799円(税込)

    涼麺・辛麺・和え麺・創麺―夏の麺を、食べつくす

    暑いからこそ、啜りたくなる一杯がある。
    冷たい麺で涼をとり、熱くて辛い麺で汗をかくのもいい。
    蕎麦やそうめん、冷やし中華、フォー、担々麺など―
    そのバリエーションは、実に多彩だ。
    “夏の麺”が面白いのは、気候や文化、素材やつくり手の
    個性が詰まっているから。国境やジャンルを超えた、
    軽やかで奥深い麺の世界がいま、さらに広がっている。
    冷たさに癒やされ、熱さ・辛さにととのう。
    この夏、麺が気分だ。

    気分とスタイルで選ぶ、この夏、啜るべき麺
    通を虜にした、私の“定番”夏麺
    温かな麺で涼を取る、ヒントは熱帯の国ベトナムにあった!
    夏本番の瀬戸内で普通列車に揺られ、ご当地麺を巡る旅
    伝統と革新が交差する、クラフトソーメンの奥深き世界
    全国からお取り寄せ! 見た目も楽しい、個性薫る麺8選
    地方にこそ愛すべき麺がある、全国ローカルチェーンMAP
    料理のプロが推す、魅惑の夏麺レシピ
    猛暑に打ち勝つ! めちゃんこウマい、九重部屋の麺ちゃんこ
    麺づくりの最前線、人気製麺所のいま
    発酵デザイナーも唸る、麺欲を刺激する至極の調味料
    かっぱ橋で見つけた、“麺食い”のための粋な道具

    ■連載
    HEADLINER
    エースをねらえ
    WORLD UPDATE
    はみだす大人の処世術 小川 哲
    並木教授の腕時計デザイン講義
    BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち
    創造の挑戦者たち
    日々帖 台灣編集部
    ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN
    ARCHITECTURE FILE
    白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ
    グルーミング研究所
    プロの自腹酒
    New & in the News
    東京車日記
    小山薫堂の湯道百選
    ほか
  • Pen 2025年 8月号

    727pt/799円(税込)

    “いいもの”は時代を超える ようこそ、ヴィンテージへ

    いま、ヴィンテージが面白い。
    本特集では、目の肥えたクリエイターたちが愛用している品から、
    いま訪れるべき話題のギャラリーや海外での暮らし、
    人気店のオーナーが目をつけているネクストブレイクまで、
    ヴィンテージの魅力や注目アイテムを徹底取材してお届けする。

    クリエイターが愛用する、個性を映すヴィンテージ
    なぜいまヴィンテージか、新しい潮流の“熱”を紐解く
    海外の暮らしから学ぶ、ヴィンテージの取り入れ方
    Column 識者が考える「ヴィンテージ」論
    次世代へと継承される、研究者の暮らしと哲学
    残されたパーツから読み解く、北欧デザインの遺伝子
    わざわざ訪れたい、“発見”をくれる店

    9の視点で紐解く、2025年の新作腕時計
    キーワードは“没入感”、ミラノデザインウィーク最新レポート

    PLAY WITH SARTORIAL STYLE
    半世紀を経てさらに輝く、ボッテガ・ヴェネタの普遍
    ルイ・ヴィトンの「匠の技」 が生んだ、独創的な輝きを放つタンブール
    「愛」を詩的に表現した、ヴァン クリーフ&アーペルの唯一無二のタイムピース
    LEXUS テクノロジーと人とが連動する、「阿吽の呼吸」
    建築展を通して提示する、多様な知性の「中立点」
    「ウーマンズ パビリオン」が語る、未来へのメッセージ

    ■連載
    はみだす大人の処世術 小川 哲
    並木教授の腕時計デザイン講義
    BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち
    創造の挑戦者たち
    日々帖 台灣編集部
    ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN
    ARCHITECTURE FILE
    白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ
    グルーミング研究所
    プロの自腹酒
    東京車日記
    小山薫堂の湯道百選
    ほか
  • Pen 2025年 7月号

    727pt/799円(税込)

    台北&台南を楽しむ、台湾最旬案内

    飛び立てば、4時間程度であっという間に到着する異国、台湾。
    まるで国内旅行のような気分で行ける身近な距離でありながら、そこには日本とはまったく違う世界が広がっている。

    台北&台南を楽しむ、台湾最旬案内
    暮らしを紐解き、台湾を知るための基礎知識Q&A
    土地のストーリーを再発見するトレンドが、台北から台南へ拡大中
    台南
    懐かしさと新しさが交錯する、“台湾らしさ”を探しに台南へ
    グルメの街で、豊かな食文化を味わい尽くす
    老舗カフェで知る、麗しのコーヒー
    口コミで人気、市内に点在するハイセンスな店
    クリエイターが夜な夜な集う、路地裏バーの魅力
    東洋と西洋が交わる地で、歴史と食を満喫するステイ
    宜蘭 不老部落で、タイヤル族の暮らしと出会う
    目的別にセレクト、列車で楽しむ風景とデザイン
    台北
    スピーディでフレキシブル、歴史と現代の共存が台北ならではの魅力
    台北という街で育まれる、クリエイターの創作の魅力
    台湾アートシーンの流動するエスニシティ
    朝から晩まで活気あふれる台北の街をホッピング
    都市から天然温泉まで、台北を味わい尽くす滞在を
    ■別冊付録
    暮らしをちょっとよくすること Good things in Life
    ほか
  • Pen 2025年 6月号

    727pt/799円(税込)

    いまこそ楽しい!
    カメラと写真

    いま、“ カメラ”を手にし、“写真”を楽しむ人が増えている。
    名機ライカで決定的な1枚を求め撮影に励む正統派はもちろん、
    Instagramを楽しむ若い世代がフィルムカメラにハマったり、
    2000年代のコンパクトデジカメを手に“エモい”写真を共有したり、
    高性能化したスマートフォンやアプリを駆使して、
    プロ顔負けの作品を撮ってみたり……。
    今号では、ライカからインスタックスまで、
    多種多様に広がるカメラの選択肢を紹介しながら、
    写真の撮り方、そして印刷し額装するアイデアまでを、
    その道の達人たちにうかがいながら紐解き、紹介する。
    さあ、愛機を持って街へ出よう!

    いまこそ楽しい! カメラと写真
    俳優・斎藤工が訪れる、“楽しみ”がぜんぶ詰まった新宿北村写真機店
    活躍中のクリエイターに聞く、わたしのカメラスタイル
    いまどき文化を考察せよ! 目利きに聞いた最新事情
    ライカからインスタックスまで、いま注目すべき最新カメラ12機
    100年目のライカが、いま目指していること
    レンズとはいったいなにか? その重要性を改めて考える
    カメラ・写真好きが通う、街のショップリスト
    プロの手ほどきで、基本を知り実践する“物撮り”の極意
    これぞDX!撮影で役立つアプリを厳選紹介
    印刷・額装・暗室・展示 ……楽しみは“撮った後”に待っている
    楽しむことがなにより優先、いまこそ“ロモ”に注目せよ!
    1年にいちどの祭典で感じた、いま業界に吹いている風

    Prada A Strange Day
    革新的で華やかな色彩を放つ、ルイ・ヴィトンの新生「タンブール」
    ロロ・ピアーナ、100年をたどる歴史の旅へ
    ほか
  • Pen 2025年 5月号

    727pt/799円(税込)

    2025年春夏ファッション特集
    シャツからはじめる

    重たいコートを脱ぎ去る季節がやってきた。
    朝、目を覚まして春を感じたら、シャツを主役に出掛けよう。
    シャツは不思議な魅力を持っている。
    第一ボタンまできっちりと留めた着こなしはもちろん、
    さらりとラフに羽織るだけでも、
    どこか知性を感じさせる。
    今特集では、老舗ブランドの新作から、
    クリエイターの愛用品、
    シャツに注力し独自展開を続けるメゾンの読み解き、
    アウターや小物との合わせ、最旬シャツカタログ、
    さらには、話題の書き手によるシャツの考察まで、
    さまざまな視点からシャツを紐解く。
    無限の可能性を秘めるシャツの楽しさを、存分にお届けする。

    2025年春夏ファッション特集 シャツからはじめる
    普段の光景をエレガントにする、ドレスなシャツの選び方
    コム デ ギャルソン・シャツが向かう先にあるもの
    ジル サンダーの精神を“一週間”に凝縮させて
    各界の寵児たちが披露する、愛用品とそのストーリー
    中島 歩、シャツのある風景
    変わることは美しい.進化し続ける名作たち
    知的な佇まいを醸す、ストライプの存在感
    目利きが推す、いま着たいシャツ
    サックスブルーがもたらす品性
    “継続は力”を体現する、新たなマスターピース
    素材と機能が切り拓く、シャツの未来と可能性
    8つのキーワードで探る、いま着たい新作カタログ
    シャツに羽織るアウターは、春風をはらんで
    軽やかな装いを可能にする、いま手に入れるべきバッグ10選
    シャツを引き立て、スタイルを決める小物たち

    別冊付録 欧州で人気が加速する、オニツカタイガーを追えほか
  • Pen 2025年 4月号

    727pt/799円(税込)

    特集 大阪 再発見

    大阪がいま、大きく動き出している。
    梅田の駅前の一等地に緑豊かな憩いの場を設けた
    「グラングリーン大阪」に象徴されるよう、
    アートスポットや飲食街に新しい人の流れが生まれるとともに、
    都市のあり方そのものを問うような取り組みも始まっている。
    一方で、「私を育ててくれたのは大阪の街と人です」と、
    建築家の安藤忠雄が口にするように、大阪は“人情の街”であり、
    市井の人々が自分たちの手で街をつくってきた歴史がある。
    たとえば、古くは豊臣秀吉が城下町を築いて以降、
    “水の都”大阪には八百八橋と言われるほど多くの橋ができたが、
    そのほとんどが大阪商人や町人によって架けられたものだ。
    さらに、食文化が豊かな“食い倒れの街”であることも外せない。
    そんな大阪の街をより深く知るために、郷に入れば郷に従えと、
    大阪に根をおろす地元の人たちに案内をしてもらった。
    最新の旬なエリアから、名建築やローカルフードまで、
    「いま」だからこそ出会える大阪の魅力を発見しよう。

    大阪 再発見
    都市の新しいあり方を問う、グラングリーン大阪の誕生
    秀吉が築いた城下町から、現代までの歴史を紐解く
    地元・関西で人気の雑誌編集長が語り合う、街の変遷と最旬エリア
    なにわ男子道枝駿佑が出会う、“新しい ”大阪
    商人の街・大阪で、いまも息づく名建築
    建築家・安藤忠雄が語る、大阪への愛情とまちづくり
    Column 柴崎友香「大阪を歩く」
    クリエイターが通う、お気に入りアドレス
    粉もんから割烹まで、ツウが教える本当にウマい店
    大阪のホテルステイは、テーマで選べばもっと楽しい


    第2特集 クリエイターがナビゲート、大阪・関西万博へ
    HERMES  FEELING OF SOMETHING BLUE
    FENDI  JOIN THE CLUB

    ■連載
    HEADLINER
    エースをねらえ
    WORLD UPDATE
    はみだす大人の処世術 小川 哲
    並木教授の腕時計デザイン講義
    創造の挑戦者たち
    BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち
    ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN
    ARCHITECTURE FILE
    白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ
    グルーミング研究所
    プロの自腹酒
    New & in the News
    東京車日記
    小山薫堂の湯道百選
    次号予告 ほか
  • Pen 2025年 3月号

    727pt/799円(税込)

    特集 新世代作家を一挙に紹介 2025年に見るべき現代アート

    現代アートのシーンで、次世代の作家たちが面白い。
    3DCGなどテクノロジーを駆使する作家もいれば、
    アニメからの影響を独自の作風へ昇華させる者、
    伝統的な書をベースに発展させる者など、実に多様な手法で、
    “ いま”を鋭く感じ取り、独自の表現に挑み続けている。
    今号では、こうした新時代のアーティストたちがなにを考え、
    どのように作品づくりに向き合っているのかを取材。
    “目利き”がマークする作家も加え、一挙に38名を紹介する。
    さらに注目作家の動向や足を運ぶべき展覧会& アートフェア、
    現代アートを楽しむ基礎知識まで話題を広げ、
    初心者のためのガイドとなるよう力を入れた。
    2025年は、現代アートに注目せよ!

    いま注目すべき、新世代作家たち
    アート界の目利きに訊いた、見逃せない若手作家たち
    俳優・板垣李光人、渋谷の中心で現代アートに浸る
    “わからない”を脱却せよ! アーティストから学ぶ、「現代アートの見方」3講座
    美術館&ギャラリーに聞く、アート鑑賞と“買い方”の作法
    早くも話題の展示が続々、2025年の重要ニュース
    いまこそ注目したい、最新ギャラリー&美術館
    2025年上期に向かうべき、芸術祭&アートフェア

    高橋文哉が描く、 ルイ・ヴィトンの多様性

    異素材を組み合わせた、フェンディの新たなコラボ

    ヴァン クリーフ&アーペルが紡ぐ、ダンスの創造性と未来への架け橋

    小山薫堂率いる「湯道」が、雲仙市にて湯道文化祭を開催!ほか

レビュー

Penのレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

センスが良い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 様々なジャンルの趣味に毎号深く迫っていくのですが、一般的にはメジャーではない舞台裏や作業裏の話などを知ることができ、かつ取り上げる内容もセンスが良いものがメインになっている感じです。自分が印象に残ったのは特別版のほうで、昔から歴史的に名高い戦国武将たちの、教科書では学ぶことのない物事、あるいは一般常識を覆しそうな情報まで、詳しく読めて楽しかったです。織田信長に関する自分の知識を、最新研究の話でアップデートできました。
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0件
2023年1月10日
完全保存版
「少女マンガ超入門」目当てで購入。
細分化が進む少女マンガ誌を分析している図がわかりやすい。
確かに、これを知らなきゃ日本文化は語れません。
雑誌は紙本よりも電子の方が完全保存版になり得る。
いいね
1件
2023年2月2日
デビッドボウイの記事を読むために購入しました。好奇心旺盛で、アグレッシブ。才能があって努力も惜しまず、魅力的で優しくてフェアな人。多くの人を愛して多くの人から愛された人です。
いいね
0件
2017年5月19日

最新のレビュー

少女漫画超入門のために購入~2013/6/1号
編集者の座談会(集英社白泉社講談社各系列漫画雑誌)がよかった。インタビュアーの、「分類不能な作品が多い雑誌は面白い」の言葉にも読みながら頷いていた。
シーモア(島)で教えられて知った。名作の掘り下げと、どんなところが読み手の心をつかむか、とか、どんなキャラがいるか、とか、まずは読むべき傑作選など、ひととおりの企画で面白い。
副題「これを知らなきゃ日本文化は語れない」とは、大きく出て来たと感じる言葉だ。が、漫画史を振り返り、ジャンル分け(一応)されてるそれぞれの代表的な作品を眺めていると、少女漫画のたくましさからこれからも読者としてエネルギーを貰うだろうと感じた。
10年前ものバックナンバーに当たるのか!、と、電書の品揃えの恩恵を受けた者がここに一人。有り難い。
いいね
1件
2023年6月10日

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