ワッグル4月号の特集は、ズバリ「80台はすぐに出る!」です。80台を出したことのない人が、今年こそ! という意気込みでベストスコアを狙うもよし。もしくは、なかなか難しいことですが、平均スコア80台を狙うもよしです。程度の差はあるにせよ、ゴルフに行けば、どんなコースでも誰と行っても、「まあ、90は叩かないかな」なーんていえるようになるとカッコイイですよね。そんなゴルファーになるには、果たしてどうすればいいのか? どんな練習をすればいいのか? 特集を読んでいただくとすぐにわかるはずですが、特別な技量は必要ない、というのがキーポイントかもしれません。「もともと80台を出したいと考える人は、すでに80台を出す技量は持っている」。今回登場するコーチたちは口をそろえてそういいます。つまり、ティショットからパッティングまでショットに関しては、80台で回る人と遜色ない、というわけです。では何が違うのか? まず、ワッグルが注目したのは、持ち球を活かしたゴルフをしているかどうか、です。フックやスライスが出るのは、アマチュアなら当たり前の話。ただし、それを持ち球にして磨きをかければ武器になるということに、気づいていない人が意外と多いのではないでしょうか。そして、80台を出すのに重要なのは、そこそこのティショットを打つこと。フェアウェイじゃなくてもいいのです。80台を妨げる大叩きホールを作ってしまう最大の原因は、ティショットの大きなミスがほとんどなのです。それから、アイアンショットを安定させる腰の動きや、ダウンブローに打つ必要のないアイアンなどもご紹介します。また、有名コーチやクラフトマン、80台未経験アマチュアの方々による大討論会も開催。80台を出すことは、さほど難しいことではなく!? 特別な技術など必要ないことが実感できるはずです。ワッグル4月号の特集「80台はすぐに出る!」を読んで、いざ、春のゴルフシーズン絶好調のスタートを切ってください!