ライトノベル

1巻配信中

【電子限定おまけ付き】さよならガラスの恋心

伊勢原ささら麻々原絵里依

（3.6）投稿数20件

レビューを書く

630pt/693円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
189pt/207円(税込)

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

BL小説

ランキング

作品内容

小さな定食屋で働く夏季は、このところ体調がすぐれず時折頭がぼんやりすることがあった。家族に恵まれず初恋相手からも傷つけられ対人恐怖症気味の夏季には、一年前から付き合っている美樹本という恋人がいる。美形で遊びなれたふうの美樹本が自分を構ってくれる理由はわからないが、嫌われないよう努力する夏季。その姿を美樹本の同僚・副島は痛ましげに見守っていた……。俯きながら生きてきた夏季を本当に救うのは？電子限定書き下ろしSSを収録!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

作品情報をもっと見る

電子限定特典

BL小説

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　 1巻まで配信中！

【電子限定おまけ付き】さよならガラスの恋心

630pt

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

：ライトノベル

BL小説 / 電子特典付き

作品タグ

：幸せな気持ち

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：幻冬舎コミックス

雑誌・レーベル

：幻冬舎ルチル文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2017年12月1日

ファイルサイズ

： 0.8MB

ISBN

：

9784344841154

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

さよならガラスの恋心のレビュー

平均評価：3.6 20件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

いくらえびさん

(－/－) 総レビュー数：2300件

夏季、ずっと幸せでいてね！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 夏季の過去がとても不憫、ツラすぎますね。海で一人泣いていた夏季を思うと胸が痛くなりました。美樹本の存在が最初からなんか？？って感じでしたが、そういうことだったんですね。それだけ夏季がヒドイ状態だったと・・・心が壊れかけていたのかな。副島さんがいなかったら本当にどうなっていたか・・・。ありがとう！副島さんと私からも言いたいです。それにしても夏季は健気で可愛くて料理も上手でいうことなし！ですね。副島さんがうらやましいです！

0件

2024年8月22日

ハチさん

(女性/40代) 総レビュー数：64件

無口同士のCP

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ この作品をきっかけに先生の既刊を端から読み初めてます。
無口同士のCPにとっても萌えました💕
なっちゃんは小さなことに幸せを感じられる、感謝の気持ちを忘れない良い子。育ってきた環境や経験を考えるとバカな男に惹かれてしまうのもわかります。副島は無口で不器用だから、なかなか気の利いたことなんて言ってやれないんだけど、いつもなっちゃんの傍で見守っていてくれる良い男❗なっちゃんが幸せになれて本当に良かった😩

0件

2018年1月12日

さやえんどうさん

(女性/40代) 総レビュー数：17件

とちゅうで泣きました

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終わるまでに何度涙を拭いたことか…！
いじらしくてはかなくて最高にかわいい受けと、それを受け止める包容力のかたまりみたいな攻めのお話でした。
しあわせになってくれて良かったです！

0件

2019年11月30日

yy さん

(女性/50代) 総レビュー数：1528件

夏季応援し隊になりました

育ってきた環境や、恋人との別離のため、対人恐怖症気味の夏季が、いつも心配してくれる副島さんに、勇気を出して、ありがとう、と一生懸命に言うたびに、私まで幸せな気持ちになれました。
見守る、という言葉は簡単ですが、現実問題としては、大変です。それでも、全力で夏季を守る副島さんは、ものすごくカッコいい！
最近イチオシの作家さんの新作に、飛びついて購入しましたが、私は好きです。ちょっと地味な登場人物とストーリーですが、心理描写が繊細なタッチで描かれていて、読み終わる頃には、夏季ファンになっている人も多いのでは？
★４つです。

1件

2017年12月4日

えりこさん

(女性/40代) 総レビュー数：37件

涙ぽろり

主人公の夏季が余りにネガティブなので、彼を好きになる副島さんに違和感ありました。私自身が心に傷を負った人に対する理解が無さすぎて途中は『そんな事あるー？？』となりましたが、その辺は深く考えず読み進めました。
夏季が少しずつ幸せを受け入れて行くところで涙が出ました。おまけのお話は二人が幸せに暮らす様子にニヤニヤが止まりませんでした。

0件

2021年9月17日