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ライトノベル
ずっとここできみと
1巻配信中

ずっとここできみと

620pt/682円(税込)

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作品内容

同じ病院で生まれてから、高校までずっと一緒の理玖(りく)と征矢(まさや)。理玖が両親を突然の事故で亡くした時に、支えてくれたのも征矢だった。高校を卒業したら征矢は理玖のそばからいなくなると思っていた。だが征矢は学年屈指の秀才でありながら、東京ではなく理玖と同じ地元の大学に進学すると言い出す。理玖は征矢離れをするために距離を取ろうとし、そのせいで二人の関係は……? 惑う季節のエヴァーグリーン・ラブ。

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  • ずっとここできみと

    620pt/682円(税込)

    同じ病院で生まれてから、高校までずっと一緒の理玖(りく)と征矢(まさや)。理玖が両親を突然の事故で亡くした時に、支えてくれたのも征矢だった。高校を卒業したら征矢は理玖のそばからいなくなると思っていた。だが征矢は学年屈指の秀才でありながら、東京ではなく理玖と同じ地元の大学に進学すると言い出す。理玖は征矢離れをするために距離を取ろうとし、そのせいで二人の関係は……? 惑う季節のエヴァーグリーン・ラブ。

レビュー

ずっとここできみとのレビュー

平均評価:4.3 36件のレビューをみる

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高評価レビュー

甘くて可愛い。
☆4.5くらい。前半半分が表題作で、思いが通じ合うまでの高校生編、後半半分の「ずっとずっとずっと」は大学生編で、恋人同士です。脇役もそこそこ登場するものの、最初から最後までひたすら二人で話が進んでいく印象。理玖の内面のお話というか(征矢はブレないので笑)。全編通して受けの理玖目線なので、表題作は途中けっこう切なかったりするんですけど、それがこっちにも伝播してくるんですけど、同時に、とにかく攻めの征矢がブレてないのが読み手にはガンガン伝わってくるので、最初の頁から最後の頁まで、安心して読めました。愛されるって幸せだなと、つくづく思う読後感(笑)。ちなみに、二人の友人の晴樹について、これスピンオフに向けてだな~っていうシーンやエピソードを挟んでくるんですけど、本作中では、なんだったんだろあれ、みたいな放置プレイなので、スピンオフに向けての伏線を張るならもう少しあっさりめで良かったような気がします。さらにちなみに、大学生編はエロ多め。恋人同士の甘々な日常が読めました。
いいね
2件
2018年9月6日
きゅんきゅん
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 出だしは、幼馴染みの男子高校生の、その年代らしい爽やかな、ちょっと切ない感じかなと思いながら読んでいたのですが、理玖のモノローグが切なくて切なくて鼻の奥がつーんとしました。征矢の将来を思って距離をおくところ、それで余計に苦しくなってしまうところ、その方が本当に離れるとき辛くないはずと自分に言い聞かせるところ、征矢への気持ちの正体に愕然として征矢の家族に対する罪悪感に苛まれてしまうところ。感受性豊かな理玖にやられました。征矢はまったくブレないのでそこも良かった。征矢の家族も最高です。征矢の想いはわかりきっているのですが、征矢視点の書き下ろしとかで激甘を味わってみたかったかも。
いいね
1件
2019年10月22日
幼馴染
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ よかったです。
ゆっくりだけど甘々で、でも依存するんじゃなくてただ好きで一緒にいる、そんな理想の二人に癒やされました。ずっとみていられそう。
中のイラストもほんわり可愛いし素敵なので是非みてほしいです。
好きすぎるとこも可愛いので是非。文章も素敵でした。ラストもよかった。
切ないときも幸せなときも。これからが幸せに想像できる2人で私も癒やされました、



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1件
2018年10月29日
かわいい!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 残念イケメンな征矢も、いろいろぐちゃぐちゃ悩んじゃう理玖も可愛い!
征矢の家族がウェルカムすぎるけど、みんなに愛されてる感じがたまらなくいい。
いろいろ困難とかあるのもいいけど、かわいい子たちがふわふわ幸せになっていくのもいいです。
甘々、大歓迎!

お友達のスピンオフもあるんだろうなーと、期待してます。
そっちはちょっとドロドロしちゃうのかな?
いいね
1件
2018年1月22日
すごくよかったです。
月村先生の作品は好きなんですがさらっと読み終えてそのままってことが多い私。でもこの作品はすごくすごくよくってきっと何度も読み返すと思います。安定の溺愛攻めと健気なツンデレ受け。それだけじゃなくて受けが男前なのも良かった。悩むんだけどウジウジじゃなくて、でも気持ちが通じ合ったらひたすら一途に頑張るのも気持ちよかったです。
いいね
1件
2020年11月26日

最新のレビュー

王道の幼馴染カプ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 生まれた病院から高校生、大学生まで一緒の幼馴染カプ。攻めが穏やかで親鳥の如く受けを甘やかして、受けなんて何もできなくたっていい。受けは自分に依存して、ずっとずっとずっと一緒にいられればいい…というタイプ。この攻めは病んでないのでヤンデレではありません。一応執着攻め。狂気的な感じもない。なんか…あまりにも普通すぎてやや拍子抜け…うーん、あんまり重すぎる恋愛ものも読みたい気分じゃなかったんだけど、あっさりしすぎてて、内容薄く感じてしまった。この超ワガママな気分をいい感じに埋めてくれる本求む。受けは付き合う前も、付き合ってからも、男同士ってことで悩んで、カミングアウトするかどうか悩んで、エチもそんなに濃厚じゃなくて、うーん、本当に普通でした。スルスル読めて良いんですが、ドキドキする気持ちとか、ハラハラなんかもなかったな。ちょっと肩透かし。あまりにも良くある話に終始してしまった感じです。月村先生の作品好きなんですが、これはそこまでオススメしたい感じでもないです。読んでも読まなくても……駄作に対するコメントよりも1番酷い感想かもしれない……攻めは東大行けるくらい頭いいみたいだけど、そこまで秀才って感じもしない。受けは両親を事故で亡くして、幼馴染の攻め一家に家族ぐるみでお世話になっている。でも、そこまでそのこと引きずって悲壮感バリバリとか人生投げやりとかでもない。多分その時期は乗り越えたんだね。その時期を支えてくれた攻めと受けの話とかの方が読みたかったかもしれない。2人の日常、青春の1ページが読みたい人にはいいかな。「それは運命の恋だから」に引き続き、たまたま生まれ育ったこの街で出会った受けと攻め。それこそが運命だという論調。この作者様は、恋愛している本人達が運命だ!と思ったら、それはもう運命だという感じなんですね。うーん、運命的な出会いとか、運命的な奇跡みたいな恋、通常ではありえないような出会い、みたいなの大好きなんで、その思想自体には反対しませんが、私は運命という言葉にもっと激しくドラマチックなものを要求したいな…と思ってしまう。。私個人と作者様との「運命」という言葉に対する定義や考え方のズレを感じます。これが価値観の違いというやつか…という感じ。BLには夢を見たいので、私はわかりやすく運命的なものが好きだ。
いいね
0件
2025年9月24日

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