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退廃的生活のススメ

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本作品は諸般の事情により「2023年7月31日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

2017年次世代官能小説大賞「読者賞」受賞作。

「僕の美味しいひと」
エレナは地味で冴えない行き遅れの令嬢。新聞で連載される冒険小説を書く小説家でもある。義母・義妹と距離を置くことができ、執筆に集中できることから、自ら好んで昼夜逆転生活をしている。
若く美しい義妹の引き立て役のために同行させられた夜会でエレナはとんでもない騒ぎに巻き込まれてしまう。スティーブン・エルフォード伯爵がエレナと義妹フェリシアの宿泊部屋を間違えて、エレナの部屋に夜這いをしてしまい……。
世間体のためにエレナはスティーブンとの結婚を了承してしまうが、スティーブンは世間体のためではなかったようで――?
「君の血を毎日飲みたい。どうかその栄誉を僕に与えてはくれないだろうか?」

昼夜逆転生活を送る不健康な小説家と、彼女の血の味をたいへん気に入ってしまったヴァンパイアのお話。

電子書籍版書下ろしepisode「翡翠の森の、小さな泉」収録。

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レビュー

退廃的生活のススメのレビュー

平均評価:4.4 16件のレビューをみる

高評価レビュー

これからも、ずっと
結婚することになった相手にヴァンパイアだと告げられて、ヒロインの脳内で展開される様々な想像が面白い。そのままで小説のネタになりそう。ヒーローにとっては、ヒロインは長い孤独の後にやっと出会えた大切な人。だけど、血が美味しいからずっと一緒にいたいと言われたヒロインは戸惑うばかり。それでも、人とヴァンパイアの常識の違いをすりあわせながら、穏やかな毎日を送る2人が幸せそうで、これからもこんな毎日が何十年、いや何百年と続くといいなと思った。
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2021年3月13日
素敵な旦那様
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作中の物語の作り方を見て、この作者さんがリアリティを大事にされる方なのがわかりました。ライトノベルや異世界物でもやはり世界観を壊さない最低限のリアリティが気になってしまうので、リアリティって大事だなぁと思います。イラストのあづみ先生が二人の雰囲気を醸し出してて、特に扉開けて最初のイラストがとても素敵でした。素直なヒーローとヒロインで癒されました。こういう生活がしてみたい!
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2021年8月22日
美味しいひと
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 値引きで購入しました。人違いからの始まりでしたが、ヒーローヒロインにとっては人生を変える素晴らしい誤算になります。ヴァンパイアと人間の愛情表現の違いからヒロインは自信を持てずにいますが、ヒーローは最初からヒロインを溺愛します。ヒロインを長年虐げてきた義母や義妹に対する制裁が甘いのがマイナス。でもそんなヒロインだから美味しいひとなのかな?末永い幸せを願う話でした!
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2020年8月6日
素敵な二人。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 結婚のきっかけは、単なるアクシデントだけど
その後の二人のゆったりした時間の流れがよいです。
こんな生活送りたいなんて思ってしまいます。
不老のヴァンパイアの孤独が報われるということと
人間でも居場所がないヒロインが自分を愛してくれる
ヴァンパイアと時を一緒に生きること。
そのことがゆるやかに描かれていて、きれいだなと思いました。
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2020年9月19日
独特な表現
吸血鬼ものと聞いてたから、ホラー要素があるのかなと思ったけどほのぼの日常系って感じでした。ちょっと空気が読めない吸血鬼の旦那さまと、タンパクな小説家の奥様の変わった日常って感じでこのあとこの二人に子供が生まれるのかな〜とか色々妄想しちゃいます。表現が独特でブランデーでビショビショのケーキはなんかクスッとしました。作者さんが好きなんだろうな。
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2020年12月31日

最新のレビュー

面白かったです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 不老のヒーロー気が長く穏やかで浮世離れしたお坊っちゃまでありながら孤独感を抱えてるのが良い味が出でいた。ヴァンパイアものですがオカルト感はなく牧歌的なほのぼのカップルでドラマチックな展開はないが物足りなさはなく楽しんで読めました。
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0件
2023年2月5日

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