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作品内容

店を開くも失敗、交通事故死した調理師だった父。女手ひとつ、学食で働きながら東京の私大に進ませてくれた母。―その母が急死した。柏木聖輔は二十歳の秋、たった一人になった。全財産は百五十万円、奨学金を返せる自信はなく、大学は中退。仕事を探さなければと思いつつ、動き出せない日々が続いた。そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた商店街の惣菜屋で、買おうとしていた最後のコロッケを見知らぬお婆さんに譲った。それが運命を変えるとも知らずに……。

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  • ひと

    1,500pt/1,650円(税込)

    店を開くも失敗、交通事故死した調理師だった父。女手ひとつ、学食で働きながら東京の私大に進ませてくれた母。―その母が急死した。柏木聖輔は二十歳の秋、たった一人になった。全財産は百五十万円、奨学金を返せる自信はなく、大学は中退。仕事を探さなければと思いつつ、動き出せない日々が続いた。そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた商店街の惣菜屋で、買おうとしていた最後のコロッケを見知らぬお婆さんに譲った。それが運命を変えるとも知らずに……。
  • まち

    まち

    【販売終了】
    尾瀬ヶ原が広がる群馬県利根郡片品村で歩荷をしていた祖父に育てられた江藤瞬一。高校卒業とともに上京し、引越の日雇いバイトをしながら荒川沿いのアパートに住んで四年になる。かつて故郷で宿屋を営んでいた両親は小学三年生のときに火事で亡くなった。二人の死は、自分のせいではないかという思いがずっと消えずにいる……。『ひと』から広がる新たな傑作!

レビュー

ひとのレビュー

平均評価: 4.3 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

心のありようを思う
よい作品でした。時には周りを頼ってもいい、支えてくれる他人もいる。ひととのつながりや心のありようを考えさせられる話でした。
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0件
2021年10月12日
初めての作家さん
昨年の本屋大賞のランキングで初めて小野寺さんを知り、読んでみたした。
静かに淡々と物語が進んでいきます。主人公の誠実さや真面目さ、出会った人たちの温かさにほっとしました。
無性にコロッケが食べたくなります。
いいね
0件
2020年1月29日

最新のレビュー

前向き
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 数年前の本屋大賞2位の小説です!
短期間で父親と母親が亡くなり大学を退学しないといけなくなった青年のお話
バイト先の店主や先輩、大学の元バンド仲間、高校時代の同級生などと触れ合っていくことで夢を持ち、前向きに生きていこうとする心温まる作品でした。
いいね
0件
2026年5月10日

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