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作品内容

監禁!? 内通者疑惑!? エイジと弟子たちに命の危機が訪れる! 愛する妻の元に帰ることはできるのか――。

フランコからの要請で、島の東側の村を回ることになったエイジ。
鍛冶師として東の村に道具を作ることが主目的ではあるが、
東の村には、この島を作ったご先祖様が最初に立ち寄った浜があると聞き、
日本に繋がる手掛かりがあるかもしれないと考える。
弟子のピエトロ、ダンテ、レオ、カタリーナを連れて旅立つことになったのだが、
その前日、タニアが嫌な胸騒ぎがすると言って出立を引き留める。
さらには巫女のアデーレまでもがこの旅に不穏な神託を受けたと言い、
エイジは不安を抱えたまま、シエナ村を発つことになった。
まずはナツィオーニの町に行き、ナツィオーニとフランコから目的地を聞く。
今回の派遣は東の村と西の村の関係を取り持つための一環であり、
エイジたちに危険はないと言うのだが――。


肥前 文俊(ヒゼンフミトシ): 大阪府在住。本作でデビュー。

3(サン):イラストレーター。東京都在住。
『烙印の紋章』などのライトノベルのイラストを担当。

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  • 青雲を駆ける

    580pt/638円(税込)

    「小説家になろう」で大人気の異世界ファンタジー。異世界に迷い込んだ男が鍛冶師の技術を武器に村と大切な人たちのために力を尽くす。

    現代日本において、ほんのわずかにしか残らない野鍛冶の技を持つ男エイジ。
    気がつけば記憶もなく、見知らぬ場所に立っていた。
    そこは鉄器ではなく、青銅器が使われている世界。暮らしは貧しく、技術は未熟な異世界だった。
    ひょんなことからエイジは美しい未亡人のタニアと同居することに。二人の距離が近づくのに時間はかからなかった。
    隣家に住む猟師のマイク、村の大工フェルナンドなどの村人に助けられながら、エイジは村の試練を受けることになる。
    鍛冶師として働くため、何一つ設備も材料もない状態から、三ヶ月で作品を一つ作り上げ、その必要性を認めさせる必要があった。
    粘土を集めて窯を作り、炭を焼いたり、原料の鉄鉱石を探しに山を駆け巡ったりと、行うべき作業は山のようにあった。
    エイジはやがて村の一員として認められ、精力的な活動を続けていく。と同時に、エイジは領主から目をつけられてしまう。
    生きて帰ってこれない、と忠告を受けながらも、労役という義務を果たすため、エイジは単身領主の町に向かった---------。


    肥前 文俊(ヒゼンフミトシ): 大阪府在住。本作でデビュー。

    3(サン):イラストレーター。東京都在住。
    『烙印の紋章』などのライトノベルのイラストを担当。
  • 青雲を駆ける 2

    600pt/660円(税込)

    発売即重版! 大評判につき2巻も刊行決定!! 鍛冶師の青年が淡々と誠実に異世界の人々からの信頼を紡いでいく感動ストーリー。

    ナツィオーニの下から帰ったエイジは、村の開発に力を注ぎ始め、初めて迎える冬の対策を行う。
    冬ごもりの食料対策や、家の補修を行う中、ナツィオーニからの褒美や、収穫祭といった実りある日々。
    そんな平和な日常がエイジのもとに訪れた一人の男――青銅鍛冶職人レオによって、小さなさざなみが起こる。
    レオは自信に満ちた表情で言う。
    「青銅と鉄、どちらが美しさで優れているか、勝負しましょう」
    勝負を挑まれたエイジは、持ち込まれた美しい鳳凰の置物を見て、圧倒的不利を感じ取る。だが、職人の誇りにかけて、出来ないと断ることも出来ないでいた。
    そして、騒動はそれだけでは終わらなかった――――.


    肥前 文俊(ヒゼンフミトシ): 大阪府在住。本作でデビュー。

    3(サン):イラストレーター。東京都在住。
    『烙印の紋章』などのライトノベルのイラストを担当。
  • 青雲を駆ける 3

    600pt/660円(税込)

    ナツィオーニからやってきた三人の新弟子たちは、早速、村人たちからから大きな反発を招いてしまう。

    領主の息子ダンテは歓迎会の席で喧嘩を始める。
    カタリーナはエイジを誘惑しようとしてタニアの反感を買う。
    レオは技術にしか興味がない。
    ……はたして、三人をこのまま受け入れるべきなのか。
    村では新弟子たちの処遇が話しわれ、彼らをどうするかは 師匠になるエイジに託されることになった。
    熟考の末、エイジが出した結論とは――――!?
    愛する妻と、鍛冶場と村の未来を守るため、エイジは奔走することになる。


    肥前 文俊(ヒゼンフミトシ): 大阪府在住。本作でデビュー。

    3(サン):イラストレーター。東京都在住。
    『烙印の紋章』などのライトノベルのイラストを担当。
  • 青雲を駆ける 4

    620pt/682円(税込)

    村を恐怖に陥れる不作が襲う! 対立する村人たち。糾弾されるエイジ。温厚すぎる性格を脱ぎ捨て、村人たちに立ち向かう!

    小麦縞萎縮病。
    シエナ村に襲った不作は、村人たちの食糧問題を強く意識させ、恐怖に陥れた。
    村の住民たちは二つに割れてしまう。
    新しい技術を歓迎する若者たちと、不作の原因をエイジの新技術に求める年寄り衆。
    村人たちは対立を深め、お互いの主張を譲らない。
    その中でも一人の年寄り、ロッシはエイジを激しく糾弾した。
    覚えのない罪をおとなしく受け入れるいわれはない。
    エイジは自身の無実を晴らし、騒動を収めるために立ち上がることを決める。
    そんなエイジに対し、村長のボーナが3つの問題をあげるのだが――。


    肥前 文俊(ヒゼンフミトシ): 大阪府在住。本作でデビュー。

    3(サン):イラストレーター。東京都在住。
    『烙印の紋章』などのライトノベルのイラストを担当。
  • 青雲を駆ける 5

    630pt/693円(税込)

    監禁!? 内通者疑惑!? エイジと弟子たちに命の危機が訪れる! 愛する妻の元に帰ることはできるのか――。

    フランコからの要請で、島の東側の村を回ることになったエイジ。
    鍛冶師として東の村に道具を作ることが主目的ではあるが、
    東の村には、この島を作ったご先祖様が最初に立ち寄った浜があると聞き、
    日本に繋がる手掛かりがあるかもしれないと考える。
    弟子のピエトロ、ダンテ、レオ、カタリーナを連れて旅立つことになったのだが、
    その前日、タニアが嫌な胸騒ぎがすると言って出立を引き留める。
    さらには巫女のアデーレまでもがこの旅に不穏な神託を受けたと言い、
    エイジは不安を抱えたまま、シエナ村を発つことになった。
    まずはナツィオーニの町に行き、ナツィオーニとフランコから目的地を聞く。
    今回の派遣は東の村と西の村の関係を取り持つための一環であり、
    エイジたちに危険はないと言うのだが――。


    肥前 文俊(ヒゼンフミトシ): 大阪府在住。本作でデビュー。

    3(サン):イラストレーター。東京都在住。
    『烙印の紋章』などのライトノベルのイラストを担当。
  • 青雲を駆ける 6

    660pt/726円(税込)

    ついに赤ちゃんを授かるものの、異世界では無事に産まれる可能性が低い。そこで鍛冶師の青年がとった行動とは…?

    タニアが妊娠したことがわかって、大喜びのエイジ。
    だが、文明レベルの低い異世界では、出産はかなりの難題。
    母子ともに健康に生まれる可能性は低いという。
    そこで、エイジは現代日本の知識を総動員し、タニアに安全な出産をさせるために環境を整えるべく尽力する。
    産院を清潔に建て直し、水道を引き、薬師に協力を要請。
    さらには、弟子たちの試験も待っていた。また、カタリーナとの約束の行方は?
    鍛冶師の青年が異世界の村で大奮闘する第6弾!


    肥前 文俊(ヒゼンフミトシ): 大阪府在住。本作でデビュー。

    3(サン):イラストレーター。東京都在住。
    『烙印の紋章』などのライトノベルのイラストを担当。

レビュー

青雲を駆けるのレビュー

平均評価:4.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 次から次へと
    みかんさん 投稿日:2023/8/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 職人エイジの身に続々と難問や試練が降りかかっており、果たして持ちこたえられるのかと心配してしまう場面が何回もあって、ドキドキします。また主人公一人だけが便利だった世の中を知っている立場であり、異世界に移った後はそのギャップが感じられるシーンも見られますが、本人の職人気質と真面目さで乗り越えているところは印象的です。やがて新しい弟子たちを迎えたりと、徐々に新たな展開が開けていて読みごたえが感じられます。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (4.0) 3.5かなぁ
    ぐっとなのりさん 投稿日:2021/1/5
    ものづくりスローライフ系でいいのかな、嫌いじゃ無いジャンルなのでちょっと期待し過ぎちゃったので評価厳しくなってるけど、久々にマトモな作品だったかな。只、悪くは無いけど、ここが面白いって言う程の盛り上がり感じ無かったかな1巻では。もうちょっと 異世界転移ならでは感が欲しかったかな。只の鍛冶師紹介本感が強かったのが残念。 もっとみる▼

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